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ブックマーク / mytown.asahi.com (27)

  • 朝日新聞デジタル:「難しきに挑む」詩人 鷲巣繁男-マイタウン北海道

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    hyougen 2012/12/24
  • 朝日新聞デジタル:詩人 工藤直子さん特別授業-マイタウン神奈川

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    hyougen 2012/11/24
  • 朝日新聞デジタル:韓国の詩人が鞆に住み創作-マイタウン広島

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    hyougen 2012/11/10
  • 朝日新聞デジタル:詩人・菅夕芙沙さん-マイタウン山梨

    ■激情込め 巧みな比喩 熟れる果実や晩夏の熱気、夜光虫の光。巧みな比喩を通じ、女性の激情をうたった。8月、処女作「濃恋(こい)」(幻冬舎ルネッサンス)を自費出版で刊行した。 甲府市出身。物心つくと、文章を書くことが好きだった。フランスの詩人ボードレールに親しみ、甲府昭和高校文芸部で、小説や脚、詩の創作にのめりこんだ。山梨英和短大では国文学を専攻し、万葉集の研究にいそしんだ。自然と共生しながら感情のおもむくままに表現する古代日人のダイナミックな感性に、近代的な理性では割り切れない「生」の質をみた。 卒業後、飲店や事務の仕事のかたわら創作を続けた。「どこから来るのかわからない孤独感」にさいなまれ、ノートを葛藤の言葉で埋めた。 詩人を志したのは、臨床心理士だった父の影響だと自覚する。70年代、物質至上主義ともいえる時代に、「人間のこころ」に目を向けた人。うつ病などの精神疾患に対す

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    hyougen 2012/11/02
  • 朝日新聞デジタル:「最古」の文字恵比須に新発見-マイタウン佐賀

    「えびすの数日一」の佐賀で、もっとも古いとされる西宮社(佐賀市北川副町)の文字恵比須を掘り起こしたところ、塔に刻まれた「西宮大明神下」の下に、さらに「宮」という字があることが分かった。宮と対になる下宮を表すと考えられる。長い間、謎だった文言の意味が明らかになる一方で、宮はどこなのか、新たな謎がえびすファンの興味をかき立てる。 えびす像は、人形(ひとがた)のものが一般的だが、文字を彫った文字恵比須の塔も多くある。中でも、西宮社の文字恵比須には、寛文9(1669)年7月という年月が彫られており、造られた時期が明らかな恵比須では、人形の恵比須と合わせても佐賀最古とされる。 境内の目立つ場所には1731年に造られ、石造の人形の恵比須としては県内最古のものの一つとして市重要有形民俗文化財に指定されている恵比須の像があるが、文字恵比須は境内の隅の草むらにひっそりとたたずみ、これまで目立たなか

  • 朝日新聞デジタル:永瀬清子の詩、生家で歌う/赤磐市-マイタウン岡山

    ■プロバンドや市民が演奏会 「早春」や「あけがたにくる人よ」などの作品で知られる赤磐市出身の詩人永瀬清子さん(1906〜95)の生家(同市松木)で30日、プロのバンドや市民が永瀬さんの詩を歌う演奏会が初めて開かれた。参加した約70人の歌声が旧家に響いた。 7年越しの家の改修工事が一段落したのを機に企画された。ピアニストの谷川賢作さん(52)らのバンド「DiVa」が出演。リズミカルに編曲された「早春」が披露されると、参加者らの喝采があがった。 谷川さんは父の谷川俊太郎さんが永瀬さんと親交があった縁で、永瀬さんの詩の朗読会などで演奏を披露してきた。生家でのライブは初めてといい、「永瀬さんには素朴な生活に根ざした詩が多い。彼女が生活していたこの家で演奏ができてよかった」と話した。 永瀬さんの生家は、地元住民の有志らが寄付を募り、05年から修復工事。昨年冬に母屋の修復がほぼ終わった。 永

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    hyougen 2012/10/04
  • 朝日新聞デジタル:福島の詩人和合さんが横浜でイベント -マイタウン神奈川

    福島と横浜に「言葉の橋」をかけたい――。福島県に住む詩人の和合亮一さん(44)が22日、横浜市中区の市開港記念会館で開かれた震災復興イベント「ふるさとをあきらめない」で、震災後にツイッター上で発信して話題になった詩を朗読した。約200人が聴き入った。 〈放射能が降っています。静かな夜です〉〈この震災は何を私たちに教えたいのか。教えたいものなぞ無いのなら、なおさら何を信じれば良いのか〉 和合さんは、詩集「詩の礫(つぶて)」を時に激しく、時に身ぶりを交えて朗読した。照明が落とされた会場で、ベースやピアノの伴奏が効果を高めた。詩の一部に作曲家の伊藤康英さんが曲をつけ、この日、披露された。 座談会で、高3の女子生徒が「大槌町の高校生と交流し、お互いの立場になって考えることが大事だと感じた」と話すと、和合さんは「言葉に芯がある。こういう子たちが将来大人になるのなら、希望が持てる」。 最後のあ

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    hyougen 2012/09/26
  • 朝日新聞デジタル:豊肥線 復旧へ1年-マイタウン熊本

    九州北部豪雨で不通となった豊肥線の立野(南阿蘇村)―緒方(大分県豊後大野市)間について、JR九州は「復旧に1年近くかかる」との見通しを示した。線路に土砂が流れ込んだり線路の土台が流失したりしている場所は、同区間だけで130カ所にのぼる。 阿蘇市の宮地―波野間では、トンネルからレールが外に流出。入り口で「とぐろ」を巻いていた。 この区間を走る観光特急「あそぼーい!」(熊―宮地)は、9月2日まで運転区間を博多―人吉に変更することが決まっている。観光への影響も深刻だ。

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    hyougen 2012/08/01
  • 朝日新聞デジタル:詩人小原麗子 半世紀たどる 北上市-マイタウン岩手

    「女性」と「戦争」をテーマに詩作を続けてきた北上市の詩人小原麗子さん(77)の半世紀の歩みをまとめた「自分の生を編む」が出版された。横浜国大教授の大門正克さん(59)=日近現代史=が出版を提案、編集を手がけた。 ◇ 小原さんは1935年に北上市の農家に生まれ、5冊の詩集を刊行、500を超える文章を書いてきた。小原さんの歩みを5期に分けて代表的な詩や文章を収録し、大門さんが解説を付した。 ■反戦 「七月の真夜中/姉は足をひきずり/四キロの道を歩き続けた/この国の煤(すす)で重い貨物列車に/姉の望みは切断し 血を流す/銘仙の牡丹(ぼたん)模様の袖がひきちぎれ/草むらをそめる」(詩「鏡台に関する一章」より) 小原さんが戦争と向き合うようになったきっかけは病弱な姉の自殺だった。姉は夫が太平洋戦争で出征中の45年7月、戦死したといううわさを耳にして鉄道自殺した。病身で「銃後の守り」を果た

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    hyougen 2012/06/17
  • 朝日新聞デジタル:反戦詩人・槙村浩の足跡(高知市)-マイタウン高知

    北の多喜二、南の槙村浩(こう)――。小説「蟹工船」の小林多喜二と並び称されるプロレタリア文学作家が、戦前の高知にいた。3年2カ月の獄中生活をへてもなお反戦の信念を貫き、精神と肉体を患って26歳で逝った。長い間、故郷高知にさえ忘れられた存在だった。6月1日の生誕100年を前に、その足跡をたどった。 −−− −−− −−− −−−  高梁(かう・りゃう)の畠(はたけ)を分(わ)けて銃架(じう・か)の影(かげ)はけふも続(つづ)いて行(ゆ)く 銃架(じう・か)よ、お前(まへ)はおれの心臓(しん・ざう)に異様(い・やう)な戦慄(せん・りつ)を与(あた)へる――血(ち)のやうな夕日(ゆふ・ひ)を浴(あ)びてお前(まへ)が黙々(もく・もく)と進(すす)むとき お前(まへ)の影(かげ)は人間(にん・げん)の形(かたち)を失(うしな)ひ、お前(まへ)の姿(すがた)は背嚢(はい・のう)に隠(かく)れ

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    hyougen 2012/05/23
  • 朝日新聞デジタル:99歳と犬、アートに/27歳仲山さん個展-マイタウン岡山

    ■亡き祖父と重なり、隣にいるありがたさ ベージュ色の壁に、写真が2枚。1枚は老人が、もう1枚は犬が切り取られ、「犬の詩」という題の鉛筆文字が添えられている。 もし明後日オレが死んだら きっとお前は3年ぐらい悲しんでそのあと 新しいオレを飼うだろうバウワウ そいつはオレじゃないけどなバウワウ 香川県観音寺市に住む仲山姉妹(し・まい)さん(27)の個展「アラスカ」が7日まで、岡山市北区出石町2丁目の「アートスペース油亀」で開かれている。 仲山さんは2浪して武蔵野美術大学油絵学科(東京都)に入学。だが2年のとき、思った。「絵だけが表現方法じゃない」 じゃがいも農家や果樹園、切り干し大根工場の日常を、写真やビデオカメラで切り取り、ことばを加えて作品にしてきた。 酪農家の祖父がいた。認知症が進む祖父に寄り添い、カメラを向け続けた。病床の頭や手に、人や牛のミニ模型を載せて撮った一連の

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    hyougen 2012/04/06
  • asahi.com:幻の詩人・大野百合子-マイタウン北海道

    ■幸せな心にさせる純粋さ 「とうめいな光のなかで なにかほほ笑むでゐる 花にかかつた白い露のきらめきと やはらかな小鳥の羽ばたきと 牛乳屋さんの口笛と さて それから 私の足音のかろさだ」 これは余市が生んだ詩人、大野百合子の「朝」という作品です。「この人の素直な詩を読むと自分の詩が詩人ずれしていないか思い返してみるほど」と詩人仲間が不安になるくらいその詩はどこまでも純粋。高村光太郎を始め多くの人を魅了しましたが、30歳の若さで病没し創作期間が短かったので知る人ぞ知る幻の詩人なのです。 百合子は、1908(明治41)年、余市町で12人兄妹の3女として誕生。小樽高等女学校を病気で中退後、洋裁を東京で学び、小樽洋服裁縫女学院を創立します。仕事の傍ら口語短歌や詩にのめり込み雑誌にも投稿、詩人の宮崎丈二に認められ詩誌「河」に参加。詩情湧くまま夢中になって詩を書く姿に宮崎も感心したそうです。

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    hyougen 2012/01/28
  • asahi.com:ハンセン病元患者で詩人・桜井哲夫さん死去-マイタウン群馬

    ハンセン病の元患者で、詩人としてふるさとや家族を思う詩を作り続けてきた桜井哲夫さんが草津町の栗生楽泉園で亡くなった。87歳だった。 桜井さんは青森・津軽の出身。17歳で同園に入所し、重い後遺症で視力や両手の指を失った。60代で格的に詩を作り始め、津軽民謡のような心地よいリズムでのびやかにうたった。 詩作を初めてまもなくクリスチャンになり、2007年にはバチカン市国でローマ法王に自作詩の英訳を手渡した。 全国各地で講演する桜井さんに付き添っていた同園の元看護師赤尾拓子さん(72)は、年明けに桜井さんの米寿祝いを計画していた。「不自由な体でも全国を飛び回った。十分に人生を全うしたのでは」と話す。 同園自治会長の藤田三四郎さん(85)は、亡くなる直前の桜井さんと面会した。「早く元気になって」と背中を軽くたたくと、桜井さんはうなずいていたという。「どんどん仲間が旅立ってしまい、当に悲し

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    hyougen 2011/12/31
  • asahi.com:柴田トヨさん、100歳の写真集刊行-マイタウン栃木

    宇都宮市在住の詩人、柴田トヨさんの初めての写真集「あなたにありがとう」(引田匡史撮影、飛鳥新社)が刊行された。今年6月に満100歳の誕生日を迎えたトヨさんの飾らない笑顔が、東日大震災の被災地への直筆のメッセージなども交えて紹介されている。 朝の身支度や化粧の様子から裁縫、室内での運動など、ふだんの暮らしぶりをあたたかい色調の写真で伝える。編集部のインタビューにトヨさんが答えた「50の質問」では、若い人たちに「まだまだこれから楽しいことがいっぱいあるのよ」とエールを送る。 第1詩集「くじけないで」を通じて生まれた被災地、宮城県石巻市の読者たちとの交流や、兵庫県上郡町の小学生たちからトヨさんに届いた感想文集も紹介。漫画家やなせたかしさんと作曲家船村徹さん、詩人新川和江さんも文章を寄せた。100歳を前にトヨさんが朝日新聞に寄せた詩「手紙(天国の両親に)」も直筆の文字で収録されている。 写

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    hyougen 2011/12/23
  • asahi.com:詩歌ににじむ“福島”-マイタウン福井

    福井市で今秋発刊された同人詩誌「水脈」は、さながら原発特集だった。福島第一原発の事故は県内の文芸にも衝撃をもたらし、若狭町の歌人は「連作がほとばしり出た」と話す。 「水脈」44号に期せずして5人が、福島事故に関する詩作を寄せた。代表の稲木信夫さん(75)=福井市=は「虹のまぼろし」と題した5編を公表した。 ……東日をおびやかし/日をおびやかした/世界をおびやかした/そのことを/言葉に/叫ばれ、伝わりつつあるものを/言葉にいかにあらわせるかと/いまこそと 原体験は焼夷弾(しょういだん)に逃げまどった1945年の福井空襲と、家屋がつぶされた3年後の福井地震だ。「20年ほど前から、原発は核兵器にもつながりかねないと題材にしている。しかし、腰を入れる契機は3・11だった」と振り返る。 締めくくりの詩は、嶺南に並ぶドームを「ほんとうはそこにあってはならぬもの」とした。原発に向き合う漁民

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    hyougen 2011/12/19
  • asahi.com:燃え続ける詩人 小熊秀雄-マイタウン北海道

    ■常にフルパワーで大成 小樽が生んだ詩人、小熊秀雄は、どんな時にもフルパワーで行動する人物でした。 隣家のピアノがうるさいと注意をする時でさえ、気合を入れるため、さる股一枚の姿で腕を振り回しながら行ったとか。「感情の高さで闘う」が口癖だった小熊。極端な行動は、過酷な少年時代に得た「捨て身で人生を打開する」という行動様式からくるものでした。 幼少時に母が他界。継母が気性の激しい女性で、愛情に飢えながら成長。家族で樺太に移住しますが、小熊は早くに独立し、生きるためあらゆる仕事をしました。1922(大正11)年、旭川新聞社に入社、童話の連載を皮切りに詩歌や小説、評論と幅広い作品を発表し、絵画や演劇でも活躍します。 その後、結婚し上京しますが、小熊は無収入なのに、創作に専念する自分の身の回りの世話をさせるためが働くことを許さず、壮絶な極貧生活に突入。家賃が払えず家を追い出されること19回

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    hyougen 2011/10/23
  • asahi.com:加島祥造さん展 小樽であすから-マイタウン北海道

    ■老子の思想は人間を優しくする 欲求に流されない心の平静を重んじる中国古代の哲学者老子の思想をやさしい言葉や絵で表現している詩人加島祥造さん(88)=長野県駒ケ根市=の詩画展が11〜25日、小樽市祝津3丁目の元ニシン番屋だった白鳥番屋で開かれる。加島さん人も滞在する予定だ。 加島さんは英米文学者として首都圏などの大学で教えた後、60歳を過ぎ、長野・伊那谷へ移住。興味を抱いた老子の思想を題材にした英語や口語による詩、詩を添えた墨彩画を発表し続けており、詩集「求めない」が人気を集めた。 加島さんと親しい小樽在住の詩人仲間が祝津地区の町おこしグループ「祝津たなげ会」に詩画展と加島さんの滞在を打診。「祝津からの文化発信に役立てば」と、同会の協力で、約2年間使われていなかった白鳥番屋での詩画展が実現した。柔らかな色彩で描いた心象風景画に詩を添えた67点を展示する。 加島さんは自らの詩画につ

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    hyougen 2011/10/12
  • asahi.com:水戸芸術館 本格的に再開-マイタウン茨城

  • asahi.com:アートマップ片手 吉祥寺散策いかが-マイタウン多摩

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    hyougen 2011/06/25
  • asahi.com : 東電やめたら電気代3割節約 立川競輪場、契約先変更で - マイタウン東京

    東京都立川市が運営する立川競輪場(同市曙町3丁目)が2010年度、電気の購入先を東京電力から特定規模電気事業者(PPS)に替えたところ、電気料金を前年度の3割近く節約できたことがわかった。予想以上の「効果」に、市は見直しの対象を拡大。今年度は、小・中学校など53施設が東電以外と契約した。 PPSは「電力の自由化」を生かし、自前の発電所などから調達した電気を売る新規事業者。市行政経営課によると、PPSから競輪場に提案があり、経費節減の一環として電気の購入先を見直すことになった。入札の結果、住友商事系のサミットエナジー(社・中央区)が東電に競り勝った。 競輪場の電気料金は、東電と契約していた09年度は約6200万円。だが、10年度は約4500万円に下がり、電気代を約27%節約できたことになる。市によると、気候の変動もあって単純比較はできないが、単価が安くなった点が効果として表れているという。

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    hyougen 2011/06/06