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ブックマーク / adv.asahi.com (3)

  • 第61回 朝日広告賞 一般公募の部 朝日新聞社広告局 - @ADV

    Tweet 「一般公募の部」の応募総数は約1,200点。厳正な審査を重ねた末、候補作品は34点に絞られた。これらを当ウェブサイトで5日間公開。その後、最終審査を実施、受賞作品が決定した。 [朝日広告賞] 大日除虫菊 〈金鳥の渦巻(うずまき)〉 土屋誠、春原伸也、佐野円香、太田青里 「コピーにある“美容”という着眼点に共感できた。ただ、『美容の会社かもしれない』ではなく、『美容の会社です』と言い切ってほしかった。そうすれば、生々しい女性の写真が生きたかなと思う」(原研哉氏) 「面白い表現が許される感じがする広告主なので、その範囲内でこういう表現は、いいと思った。テレビである女優さんが、『最近不愉快なこと』として『1年前にヤブ蚊に刺された跡がまだ取れない』と言っているのを見たばかりだったので、なおさらいいと思った」(佐々木宏氏) 「キンチョーの課題には、毎年多くの力作が寄せられるが、その

  • 第60回 朝日広告賞 一般公募の部 朝日新聞社広告局 - @ADV

    Tweet 一般公募の部の応募総数は1,429点。候補作品が28点に絞られた段階で講評が行われ、活発に意見が交わされた。 「新聞広告はこうあるべき、という視点と、旧来の殻を破ってほしい、という両方の視点で審査したい」(岡田直也氏) 「広告制作者の目線ではなく、一般生活者の目線で、評価したい」(副田高行氏) といった審査基準が述べられた中、最高賞に輝いたのは、セールス・オンデマンドの課題を扱った作品。 【朝日広告賞】 セールス・オンデマンド 〈アイロボット社が開発したロボット掃除機『ルンバ』〉 3点シリーズ 前田彩 「新しい機能を持った提案性の高い商品と表裏一体の企画ができている。楽しい仕上がり」(児島令子氏) 「シリーズで展開する意味がある」(佐々木宏氏) 「家庭に新しいものがやってきた、という感じが表現できている。スペースの使い方、写真の仕上げ方など、難しいことをうまくや

  • 朝日新聞社広告局ウェブサイト - アートディレクター 木村裕治さん

    新しいメディアを一緒に見つけていく 『Esquire日版』、『ミセス』などの雑誌をはじめ、数多くのアートディレクションに携わる木村裕治氏。クリエーティブに対する考え方や、現在携わっている朝日新聞の新紙面「朝日新聞グローブ(GLOBE)」についてお話を聞いた。 ──どのように「GLOBE」と出会ったのですか。 2007年頃、まだ構想段階だったときに、編集長にお会いしました。朝日新聞という紙が抱えている事情を踏まえ、それを補完する関係の新しいメディアがほしい、ということでした。 これまで、新聞のスタイルを変える提案を二、三見たことがあります。それらはいずれもデザイナーの側からのもので、新聞というメカニズムを前提としたものではなかったのです。でも今回は新聞社の方から外に声をかけてきた。これは貴重な動きだと考えました。もし、こちらに仕事が回ってこなかったとしても、その一助になれるなら

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