「自分のラップは、取り敢えず『トラックのノリを一番掴む』ことですかね、分かりにくいかもしれないけど。最近、トラックがカッコ良くてもラップが『浮いてる』曲が多いな、って思ってて、そういうのは音楽として成立してない気がするんです。俺らの世代は、そういう部分もひっくるめてやらないとダメなんじゃないか、って思ってやりましたね」 グループ、ソロ関連作含め、ここ1〜2年の東京アンダーグラウンドHIP HOPの話題をかっさらっていった感のあるFla$hBackS。同グループから、KID FRESINO、Febbのソロ作に続く形で、jjjのソロ・アルバム「Yacht Club」が満を持してリリースされた。 そもそもFla$hBackSの1stアルバム「FL$8KS」のトラックの大部分をjjjが手掛けていたこともあり、サウンド面でのFla$hBackSサウンドのアイデンティティをjjjのトラックと位置づけて
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