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ブックマーク / blog.livedoor.jp/yz_xnaga (6)

  • 音楽哲学論考 : 新垣隆がヤバい。とにかくヤバい。いま直ぐ聴け!

    2014年02月05日22:00 カテゴリ音楽一般 新垣隆がヤバい。とにかくヤバい。いま直ぐ聴け! えー、今日。なんとかかんとかさん、読み方が分からないんですが、いまちょっとネットで調べますね、えーっと、さむらごうちまもる、佐村河内守、なるほど、覚えましたし。 ・佐村河内守氏の曲は別人作 フィギュア高橋大輔のSP使用曲も ― スポニチ Sponichi Annex 芸能 ・佐村河内守さん:主要な楽曲は別人作 代理人明かす-毎日新聞  ・佐村河内さんの曲は別人作 広島市出身の被爆2世 - 47NEWS(よんななニュース)  ・作曲家 佐村河内守氏につきまして |日コロムビア株式会社 ということで、佐村河内守のゴーストライター問題が盛り上がってます。で、このブログでも、取り上げようと。要するに、作曲とは何か。鑑賞とは何か。という点で、すんーごいいろいろな問題を示唆してもらったというか。そっか

    音楽哲学論考 : 新垣隆がヤバい。とにかくヤバい。いま直ぐ聴け!
  • 音楽哲学論考 : 音楽とは何かについての試論(1)目次

    2014年01月02日09:00 カテゴリ音楽美学・音楽の哲学 音楽とは何かについての試論(1)目次 以下は、2012年に小さな音楽理論のサークルである Music Theory Workshop Japan で発表した「音楽とは何かについての試論」の原稿を、一部ブログ用に修正したものです。   Music Theory Workshop Japan 1回目 ずーっとこのブログに載せようと思っていたのですが、なかなか気が進まないまま、2年経とうとしていて、その間に「おとな10歳記念パーティー」なんかをして、   Xnaga Yuzo おとな10歳記念パーティー XY、ありがとうございました! 「それが、自分にとっての音楽」—————Xnaga Yuzo 2万字インタビュー【増補版】 その中でけっこう踏み込んだことも言ってしまっていて。「存在論的な音楽」とか、そういう。そういうののほとんど始

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  • 音楽哲学論考 : 2013年、音楽書まとめ —音楽美学、音楽の哲学入門書ガイド—

    2013年12月28日09:00 カテゴリ 2013年、音楽書まとめ —音楽美学、音楽の哲学入門書ガイド— 当は今年、このブログで1ヶ月に1回くらいのペースで、新刊書を紹介していきたかったんですが、紹介するほど自分の関心のある分野のが多くなく(笑)、来年は、4半期に1回くらいのペースで紹介していこうかなあ、と思ってます。どうなるかは分かりませんが。 で、このエントリーなんですが、全部2013年に出版された、というわけではなく、2013年にわたしが買った・読んだのリストになってます。 あと、自分のためのデータベースというか。個人的な「音楽と哲学」ていう問題との付き合いを申し上げますと。実は音楽学とか、音楽美学とかを読み始めたのは割と最近、ここ1、2年くらいでして。音楽学という言葉を知ったのも去年ですし、音楽美学と音楽の哲学との違いとか、そういうのを知ったのは今年なんで。ですので、あん

  • 音楽哲学論考 : 音楽について「書く」ということ

    2013年01月02日09:00 カテゴリ音楽一般 音楽について「書く」ということ 新年1発目の記事があまりにもアレな内容でしたので(笑)、ちょっと2発目はマジメ路線でいきたいと思います。テーマは音楽と言語。ちょっとデカ過ぎですか(笑) G・トラシュブロス・ゲオルギアーデスによる同名の著作(『音楽と言語 (講談社学術文庫 (1108))』【Amzon で見る】)もありますが。まあでも、全く文献的裏付けのないままに、思いつくままに、あ、アレですね、エッセー的な感じでですね、書きますので。気軽に読んでいただければと思います。 1.「音楽と言語」の関係における問い 音楽について話す、書く。つまり、音楽を言語化という方法で以って記述する。ということ。このことについては現在に限らず、———おそらくは音楽が始まったのとほぼ同時的に———どのようにしてという問いが常につきまとってきたことでしょう。つまり

  • 音楽哲学論考 : ▼2012年のプレイリスト、楽曲編 -アニソンとキャラソンとときどき北欧-

  • 音楽哲学論考 : 金澤正剛『新版 古楽のすすめ』ノートまとめ

    2012年05月09日09:00 カテゴリノート 金澤正剛『新版 古楽のすすめ』ノートまとめ 金澤正剛『新版 古楽のすすめ』(2010年、音楽之友社)を読みながら、古楽について学び、かつ、これを現代における音楽活動/行為に対するオルタナティブな提案として曲解する(笑)、という冒涜行為をしました。以下のリンクより、各ノートをご覧になることができます。引用 ― 金澤正剛『新版 古楽のすすめ』で紹介されている音楽 引用 ― 金澤正剛『新版 古楽のすすめ』「まえがき」 「第一章 古楽とは何か」のノート  古楽とは何か、古楽の定義(引用) 古楽とは何か、古楽の定義 2(引用)   音楽会の変化(引用) 作曲家・演奏家・聴衆(引用) 「聴衆の存在を必ずしも必要としない」音楽(引用) 「自分のために楽譜に記す必要性を感じなかった」(引用) 「音楽の世界における現代の習慣や常識」の「ルーツ」(引用) 「古

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