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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/tatsu2 (2)

  • アニメ「カードキャプターさくら」ベストエピソード10選+1 - subculic

    アニメスタイルから関連書籍が発売されたこともあり、もう一度観直しておきたかったアニメ『カードキャプターさくら』。懐かしく視聴していたところ、そのアベレージの高さゆえ「私的なベストセレクションを作るなら」という一応の選考基準を設け、全70話の中から10選んでみたくなった。記事を書く機会がなかったタイトルなので、タイミングも丁度良かったのです。当時を振り返りながら読んで貰えれば幸い。カードキャプターさくら Blu-ray BOX1 (初回限定生産) by G-Tools ■第1話「さくらと不思議な魔法の」脚/大川七瀬 絵コンテ・演出/浅香守生 作画監督/高橋久美子長期シリーズとなる作の「マスター」。柔らかいデフォルメと優しい世界観を訴えるフィルムの手触り。ちょっとおかしな人間関係をチラリ。日常生活の中で不思議と出会い、魔法少女の誕生、そしてクロウカードバトル。後続作品の「影響元」として

    アニメ「カードキャプターさくら」ベストエピソード10選+1 - subculic
  • 「劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME」簡易感想――記念碑的・安藤真裕的 - subculic

    『花咲くいろは』はテレビシリーズで走りきったと思っていたし、劇場版で描く主題はなんだろう。ちょっとした疑問を抱きながら映画館へと足を運ぶ次第になったのだけれど。大変素晴らしいフィルムだった。緒花の母・皐月の少女時代にスポットを当て、父親との出会いから娘と同じようにやりたい事を見つけ、走り出す物語。電気工事のために訪れる「数時間の停電」を67分という大長編でもなく小編でもない映画の尺とシンクロさせ、等身大の中編として描く岡田麿里の筆捌きもお見事。画面作りも同様に、テレビシリーズから引き継ぐ澄み渡る空の色、雲の形、そして水模様。多様に反射のモチーフを使って映し出す自分、過去、そして現在。三世代に渡る四十万の女は男を追いかけ、母に反発し自分と娘を照らし合わせ、キラキラと輝き出す。眩さを覚えるほど、爽快なフィルムの仕上がり。地方の制作会社であるP.A.WORKSが東京に染まりきらず、真面目に自分た

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