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ブックマーク / katoler.cocolog-nifty.com (2)

  • カトラー:katolerのマーケティング言論

    小沢一郎が強制起訴された陸山会事件を巡る虚偽捜査報告書作成の問題で、最高検は、27日、私も発起人の一人となっている「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」が虚偽有印公文書作成およびその行使により刑事告発していた田代政弘検事を「嫌疑不十分」で不起訴とする決定を下した。田代検事の当時の上司ら6人についても、「嫌疑なし」で不起訴となった。 先月から、田代検事以下が近々不起訴処分になるだろうという観測記事がしきりと流されていたが、ロシアのサイトから捜査報告書の現物や石川元秘書と田代検事の録音記録の反訳書がネット上に流出したり、小川前法相が退任会見でこの問題に絡んで指揮権発動を検討したことを口走るなど、検察当局にとって想定外のハプニングが相次ぎ、処分決定はその都度先送りされてきた。今週になって世間の目が、消費税導入と民主党の分裂騒ぎに向かっている、そのドサクサに紛れて検察は処分に踏み切ったのだろ

    カトラー:katolerのマーケティング言論
  • 世界中が日本を真似はじめた?③ ファインアートの終わりと吉行耕平 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    漫画、アニメ、フィギュアといった日のサブカルチャーが世界を席巻している。 先回のエントリー記事で、ポップカルチャーとしてのオタク文化をファインアート(純粋芸術)の世界に翻訳することで成功したアーティスト、村上隆の戦略を見てきた。漫画やアニメだけではない、日のサブカルチャーがファインアートの領分を浸して、広がる現象は他の分野にも見られる。 吉行耕平というカメラマンをごぞんじだろうか。今年の9月、ニューヨークの「Yossi Millo Gallary 」で吉行氏の作品を集めた「the Park」(公園)というタイトルの個展が開催され、大評判になっている。 ニューヨークタイムスをはじめ地元のマスコミ、批評家は、この展覧会を絶賛しているが、(Press記事PDF)日では全く報道されていない。 New York Times の紹介サイト→  Layers of Voyeurism (主要作品

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