やよい軒「鶏とサバの天ぷら定食」6月4日発売、茨城県産つくば鶏のとり天と北海道で水揚げされたサバのサバ天使用、天ぷらに合わせる「抹茶塩」「天つゆ・おろし」「青しばタルタル」を用意
(©MBS/TBS)同性愛が病気とされたころから、激動の時代を生き抜いたひとりの男性をリアルに捉えた『94歳のゲイ』が4月20日から公開になります。 LGBTQ問題が取り上げられる昨今、94歳の同性愛者を通じて、人の生き方について考えてみましょう。 (©MBS/TBS)『94歳のゲイ』は、大阪在住の長谷忠(はせただし)さんの日々を追うドキュメンタリーです。1929年、香川県で医師だった父の私生児として生まれた長谷さんは、父親の記憶がほとんどなく、物心ついた時から惹かれるのは同性だという自覚があったといいます。 クラフト・エビングが発表した『変態性欲心理』などの影響もあり、当時は同性愛は病気と認識されていました。当然、同性愛者に対する風当たりは強く、長谷さんは、自身の性的指向を誰にも打ち明けることなく、ひとり孤独に生きてきたのでした。 関連記事:千鳥・大悟の「自分のお葬式でかけてほしい曲」に
先日、あるテレビ番組のリサーチ結果がTwitterで拡散され、男性たちの心をザワザワさせています。それはお笑い番組『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』での一幕です。 番組が女性に対して「おごってもらって納得する食事代は?」という質問に対してリサーチをかけた結果、 10代:1,888円 20代:5,586円 30代:11,766円 という、なんともリアルに高額な金額が出てきてしまったのです。 そのつぶやきは現在までに1万6千以上のリツイートを集め、「もう10代と付き合いたい!」「最低ラインとしてファミレスやラーメン屋に連れていくと終了ということか」など男性ユーザーからの悲痛に満ちたコメントが集まっております。 元となった投稿をした男性も、女性を否定したがりな非リア充男性がツイートに反応していると指摘していますが、「私はそんなおごられなくても良い!」と思っている女性も反応しているとコメン
9月9日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、「親ガチャ」の話題となった。これは、親は自分で選べず、どういう家庭に生まれるかは運次第であり、ソーシャルゲームの「ガチャ」のようなものであるといった意味。 若者層では、現状を変えようのない諦めの象徴として捉えられているという。番組では、日本の経済成長率が下がり、現状を変えるためのハードルが上がったためではないかと分析した記事も取り上げられた。 これを受け、NEWSの小山慶一郎は「嫌な言葉ですね。親ガチャってワードがまず嫌だな。親はショックだよね」と不快感を示した。 >>中学の同級生から「100万円貸して」NEWS小山が怒り 梅沢富美男は「絶対に貸し借りしちゃダメ」<< オネエのナジャ・グランディーバは、金持ちの友人を羨むのは仕方ないとしても、「金持ちの子はそれなりにストレスがある。 (自分が)何か思うことがあっても親は必死に
7月4日に34歳の誕生日を迎えたNEWSの増田貴久。一つ歳を重ね、先月はグループとしても大きな転機を迎えたばかりだ。 「anan」(No.2206/マガジンハウス)では引き締まった腹筋を披露、単独で表紙を飾った。ドラマにバラエティ、そしてアイドルとして活躍し続ける増田の魅力を探ってみたい。 ささくれ立った心を鎮めてくれるような歌声 小学6年生でジャニーズ入り、初めて立ったステージはKinki Kidsの東京ドームコンサート。メンバーカラーは黄色。好きな食べ物は餃子、最近は完熟ピーマンの魅力をラジオで熱く語っていた。以前も冷やしピーマンの美味しさについてじっくり語っていたことがあり、かなりのピーマン通のようだ。ちなみに、増田のソロ曲には「Pumpkin」がある。 増田の魅力といえば、なんといっても歌唱力だ。4月29日にジャニーズオフィシャルYouTubeチャンネル『Smile Up ! Pr
いいニュースも悪いニュースも、今となっては別の世界のできごとのように思い出される00年代の終わり。そのころアニメやライトノベルに親しんでいた人にとって、『とらドラ!』はきっと特別なタイトルのひとつとして記憶されていることだろう。同作を世に送り出した小説家・竹宮ゆゆこは、このところ一般文芸の世界で新たな地平を切り拓いている。ライトノベル時代から際立っていた独創的な人物造形や、中毒性の高いグルーヴィーな文体はさらに研ぎ澄まされ、強烈なまでの引力で読者を物語の世界へと誘っていく。 最新作の『いいからしばらく黙ってろ!』は、そんな竹宮作品のエッセンスが惜しげもなく注ぎ込まれた青春小説の傑作だ。友人、就職先、そして婚約者と、なにもかもを失って大学を卒業した龍岡富士は、ふとしたきっかけで崩壊寸前の小劇団「バーバリアン・スキル」に転がり込む。個性的な劇団員たちに振り回されながら、自分なりの“野蛮人の技術
現在公開中の劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』。子供だけでなく大人にも人気の『シンカリオン』初の劇場版で、さまざまな豪華コラボレーションを含めて話題を集めている。 エキレビ!の池添隆博監督インタビュー後編では、ラストシーンまでのネタバレにも触れながら、コラボシーンのこだわりや、作品に込めた思いなどを語ってもらった。 本編未見で、ネタバレが苦手な人は、映画を先に観てからチェックして欲しい。 (前編はこちら) 本作には、2019年5月に完成した新幹線試験車両ALFA-Xのシンカリオンも登場。高い適合率を記録した9歳のホクトが運転士を務め、ハヤトの乗るシンカリオン E5はやぶさ MkIIとともに宇宙からの強敵と戦う 元々の『ゴジラ』のストーリーとも少しシンクロ ──キトラルザスとの戦いを描いたテレビシリーズに続く、オリジナルストーリーということで、新たな敵をど
岡山県で活動している7人組の地下アイドル「ChamJam」の中で、最もファンの少ない市井舞菜を推しているアイドルオタク(ファン)のえりぴよ。収入のすべてを舞菜のために費やしているため、常に高校時代のジャージで過ごすほど熱狂的で周囲のオタクからも一目置かれているが、それは逆に舞菜のファンが増えない原因にもなっていた。 しかも、舞菜からは、なぜかいつも塩対応をされてしまう。舞菜に人生を捧げ、「舞菜が武道館行ってくれたら、死んでもいい」と誓っているえりぴよの思いはかなうのか? 平尾アウリが「COMICリュウ」で連載中で、コミックスは6巻まで発売されている『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(『推し武道』)。 2020年1月からはTVアニメの放送がスタートすることもあり、ますます注目が集まっている(期間限定で、原作コミック1巻まる見せも実施中)。 エキレビ!では、アニメ『推し武道』企画の第1弾として
アートといえば、春と秋のイメージですが、夏も注目の美術展が多数開催されています。 東京だけでなく、休日にちょっと足を伸ばして見に行きたい展覧会もご紹介。 《ミステリオス》(展示風景)2017 / ビデオプロジェクション(HD、約12時間)、3面のスクリーン / 作家蔵 © Christian Boltanski / ADAGP, Paris, 2019, Courtesy Power Station of Art, Shanghai, Photo by Jiang Wenyi フランス現代美術を牽引するクリスチャン・ボルタンスキーの回顧展「クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime」が、東京の国立新美術館で9月2日まで開催中。 ボルタンスキーは、1960年代後半から短編映画を発表、1980年代に入ると、光を用いたインスタレーションで宗教的なテーマに取り組み、国際的な評価を獲得。その
8月2日(金)のゲストは詩集『恋人たちはせーので光る』を8月30日に出される詩人・最果タヒさん。武田砂鉄さんが、最果さんの詩人になるきっかけを聞いています。 武田:前にお話したとき、Twitterの「いいね!」ボタンが☆から♡になって。「いいね!」って別に本当に良いと思う気持ちの表明にはならないけど、♡って愛情を示す値だから、引っ掛かるという話をされてましたよね。 最果:そうですね、あと自分の書いた詩が「若者に共感されている」だとか、「皆の代弁者」とか言われると違和感があるんです。元々詩を書き始めたのが、中学校のクラスで友達に共感されるようにものを言わなきゃいけない感じの空気がすごく苦手で。 「喋るの嫌!」となってるときに、ネットで大人が誰の空気も読まずに好き勝手に色んなことを書いているのを見て、「羨ましい!私もネットで何か書きたい!」と思ったのがきっかけなんです。だから、共感とか空気を読
6月22日(土)放送の第75話では、キトラルザスのナノマシンの力も利用し、ブラックシンカリオンオーガを超進化研究所名古屋支部の格納庫に転送。全国から集結したシンカリオンたちが必殺技を同時に放った 6月29日(土)に放送される第76話は、ついにテレビシリーズの最終回。 新幹線が大好きな少年、速杉ハヤトを中心とした物語も一つの区切りを迎える。 テレビシリーズのフィナーレを記念して、エキレビ!では、第1話から作品を支えてきた池添隆博総監督と三間雅文音響監督による初めての対談を企画! 前編では、今週末に放送されるテレビシリーズ最終回への思いや、制作が発表された劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン』について語ってもらった。 最初は1年という話だったが、好評で1年以上続けられた ──29日(土)放送の第76話で、ついにテレビシリーズが最終回を迎えます。通算6クールという長期シリーズとなりましたが、今の
酒を飲んで大暴れするのは人間だけではないようです。アルコールって、怖いですね。詳細は以下から。 大量に酒を飲み、泥酔して喧嘩を売る国会議員が日本では先日大きな話題となりましたが、アルコールが狂わせるのは人間だけではなかったようです。 オーストラリアの西オーストラリア州の北西部、ポートヘッドランドにあるキャンプ場でその事件は起こりました。 オーストラリアでは(他の多くの国と同じように)ビールはキャンプの必須アイテムのひとつ。ビールを片手にしてのBBQ(編集部注:現地ではバービー(barbie)と呼びます)がキャンプのこの上ない醍醐味です。 そんなキャンパーたちですが、不用意にも就寝の際にビールを野外に放置してしまいました。 どうやらキャンプ場のオーナーには数日前からキャンパーの荷物に悪さをする豚が周囲をうろついているという報告がありましたが、キャンパーたちには警告が行き届いていなかったようで
『詩、ってなに?: コ・ト・バ・を・ア・ソ・ベ!Vol.2』(小学館) ◆どこにでも詩人はいる 「詩、ってなに?」と正面切って問われても、詩なんて興味がないと言われてしまえばそれまでのこと。そこで、もう一度、「詩、ってなに?」という本書の文字を見つめてみる。実によく工夫されているのである。「詩」の次に読点がある。「詩、」。「詩ってなに?」というふうに表記したくなかったらしい。「詩」は「詩」であって、「詩っ」ではないのだ。では、「詩」とは何か。というふうに問うた書物は古今東西、無数にあって、詩の入門書も数多くあって、そのどれもが詩の定義はできない、という結論に導くのが常であった。もちろん、本書も例外ではない。にもかかわらず不思議に面白いのは、詩の書き手や詩について語る人々が、詩とは無縁のところから、縦横無尽に呼び集められているからである。 すると、どういうことが起こるのか。どうしてこんなに「
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