こんにちは、haconiwa編集部の山北です。 奈良や鎌倉など全国各地で見られる“大仏”。とてつもない大きさを誇るものや黄金に輝くものなど見た目はさまざまですが、北海道にとてもユニークで美しい大仏があるのを知っていますか? 本日は、雪景色に包まれた北海道・真駒内滝野霊園の「頭大仏」へ行ってきたのでレポートします! 真駒内滝野霊園のシンボル「頭大仏」とは? 真駒内滝野霊園は札幌駅から車で40分程度の札幌市南区にある公園霊園。広大な敷地の総面積はなんと1,800,473㎡、札幌ドーム32個分の敷地面積を誇る道内最大級の霊園です。 そんな真駒内滝野霊園の正門から歩いてすぐの公園内に「頭大仏」はあります。右側の丘のてっぺんに何やら盛り上がりを発見…! 頭大仏の正面側へ向かうとドーム型の大仏殿がありました。この見た目からわかる通り、頭大仏は穴の空いた大仏殿の屋根から頭が突き出ている巨大モニュメント。