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ブックマーク / www.ronso.co.jp (2)

  • 出版状況クロニクル

    [ マス4媒体広告費は2兆8282億円で、前年比14.3%減となり、新聞は10年で半減し、ついにネット広告費に抜かれてしまった。 雑誌も前年比25.6%減、1000億円を超える大幅な落ちこみを示し、もし今年も同様であるならば、雑誌の凋落はさらに深刻なものとなるだろう ] 3. 雑誌広告費の減少を受け、日経BP社も赤字決算、売上高は5年連続減少の428億円で、前年比18.9%減、営業損失は10億5300万円。 [ 日経BP社は多くの直販雑誌などを有し、日経新聞関連の儲かる雑誌出版社のモデルとされていたが、確実に雑誌広告費の減少の直撃を受けている。 同社の『日経エンタテインメント!』はこの4月号が「創刊13周年記念特大号」となっている。広告収入をメインとするこの『日経エンタテインメント!』とリクルートが創刊した『ダ・ヴィンチ』は郊外型書店や複合型書店の情報誌的位置にあったと思われるが、これらの

    hyougen
    hyougen 2009/12/04
  • 出版状況クロニクル1

    [日販の単体売上高は減収だったが、MPDが貢献し、0.8%増。トーハンは2.9%減。大阪屋とTRCを除き、栗田、太洋社、日教販、中央社はいずれも落ちこんでいる。要するに全取次が雑誌・書籍の売上減の波をかぶっている。返品率は悪化する一方で、書店と同様に再販委託制の限界を迎えている。CD販売も1で指摘したとおりで、ウイントは06年にライラック商事と日レコード販売網が合併したための増収である。MPDは立ち上がりに6000億円の売上高をめざすと発表したが、すでに傘下に収めたすみや、新星堂、ヴァージンメガストアに加え、この二社のM&Aも想定してのことと思われる。最近になって星光堂とウイントは業務提携を発表] 3.  『商業界』(8月号)がヴィレッジヴァンガードの特集を組んでいる。それによれば売上は87ヵ月連続既存店前年クリアとされ、同社の旗艦店の下北沢店の売場探検マップと多くのポップつき売場写真が

    hyougen
    hyougen 2008/06/03
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