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ブックマーク / www.watarium.co.jp (8)

  • watari-um - exhibition - 落合多武展 tamu ochiai

    スパイの活動とは南はどこからどこまでだろうかと考える事に似ている、 南に行けばいつかは南極に着き,その後は北に向かう、 南に向かうとは北に向かう事であるのだ、スパイの活動は普段目にはみえないが、 そのスパイが失敗した時に初めて明らかになる、 1 「 ブロークンカメラ 」はある時ビデオカメラを再生しようとしたら、カメラが壊れていて、 映像はめちゃくちゃになっていた、 再生する度に違ったエフェクトがかかる、天気のように変化する機械、 地球上にある人工物を描いたドローイング連作、 3 「 地球上で一番高い所にマンハッタンで行くビデオ」は 普段生活をしている場所での日常的な行為と エベレスト登頂という深淵な出来事がどこかで繋がる夢のような作品であればいい、 4「 ストライプ(ウェーブ)」はアトランティクシティの夜の海を撮ったビデオ、 普通なら見えないはずの夜の海が隣接するカジノ群のネオンで現れる、

  • watari-um art museum

    会期     12月12日(金)2008年-3月15日(日) 2009年 休館日:月曜日[12月15日、22日、29日、1月12日は開館] 12月31日[水]-1月3日[土]は休館 開館時間:11時より19時まで(毎週水曜日は21時まで延長)

  • ファブリス・イベール『たねを育てる』展

    僕は森を育てるように、アイデアを育てている。 数年前フランスの田舎、ヴェンデというところに森を造ろうと思い立った。 一体どうしてそんなことを考えたのか思い出してみると、 僕がアートでこれまでやってきたことと、同じことをやろうとしていたのに気が付いたんだ。 アートは思考のたねから生まれる、森も大地の素から創りだされる。 どちらも頭をもっともっと柔らかくしてくれて、僕に新しい行動を起こさせる。 僕はこの展覧会の中で、アイデアの森のことや時代を飛び超えた巨大な木のドローイングをたくさん描くつもりです。 ビデオを使って、農業のこと、僕の考える”思考のたね”のことについても話したいと思う。 ファブリス・イベール カリフラワーで出来た頭にレモンの目、ピーマンとバナナの腰、足はキューリという愉快な”野菜男”。 この作品を造ったのは、革新的なコンセプトと新鮮な表現で今やフランスを代表する芸術家、 ファブリ

  • Artで街をやさい畑にするProject

    hyougen
    hyougen 2008/06/03
  • 流しの写真家、渡辺克巳、写真展、1965-2005

    2006年1月29日"流しの写真屋"と呼ばれた渡辺克巳が肺炎のため65歳で死去した。 残された写真は数千枚にも及ぶ膨大な量。 渡辺克巳(1941-2006)は1957年、故郷岩手の高校を卒業し、写真家を目指して上京、東條会館写真部に5年間籍をおくが、程なく、あやうい世界に引きつけられていった。 折しも日中が高度成長期にさしかかろうとしていた頃だった。 ああ、これでやっと自由の身になれたーー。 それが偽りのないひとつの実感だった。僕は、わずかばかりの退職金で、新しい引伸ばし機を買った。 “新宿の流しの写真屋”一で生きることにしたのである。 「新宿群盗伝伝」より その頃の東京は急激な発展とその影が表裏一体だった。日中から新宿に集まった人たちは、ギラギラとして、貪欲ですらあった時代だ。その中でも夜の新宿は特別で、人と街のエネルギーや緊張感は肌をピリピリさせるほど尖っていた。 渡辺克巳の写真

  • ファブリス・イベール

    hyougen
    hyougen 2007/02/07
  • watari-um - exhibition -

    hyougen
    hyougen 2006/05/17
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