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ブックマーク / cgworld.jp (7)

  • 「アーマード・コアとは何か?」に改めて向き合った最新作『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』(1)メカデザイン&アニメーション篇

    シリーズ最新作として目指したのは“原点回帰” 作の開発がスタートしたのは2018年。フロム・ソフトウェアの代表取締役社長である宮崎英高氏をはじめとする3名が、開発初期段階のイニシャルディレクターとして小規模のチームを編成し、方向性の検討や初期プロトタイプ開発を行なっていた。 その後2020年にディレクターとして山村 優氏が合流し、前作『ARMORED CORE VERDICTDAY』(2013)の開発に関わったメンバーやメカ造形に明るい人材を多くアサインして格的な開発が進行した。 シリーズ最新作として目指した方向性は「懐かしい新しさ」。 思い通りにカスタマイズした機体を自由自在に操ること、それがアーマード・コアの原点である――“アーマード・コア(以下、AC)とは何か”という、シリーズのもつ質的な魅力や価値を再確認シリーズ最新作として目指したのは“原点回帰”する問いかけの上で浮き彫りと

    「アーマード・コアとは何か?」に改めて向き合った最新作『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』(1)メカデザイン&アニメーション篇
    hyougen
    hyougen 2024/02/17
  • 栗田 唯の映画から学ぶ画づくりのセオリー 第1回:『ブレイキング・バッド』シリーズから学ぶ、視線誘導(前編)【新連載】

    2023/12/28 栗田 唯の映画から学ぶ画づくりのセオリー 第1回:『ブレイキング・バッド』シリーズから学ぶ、視線誘導(前編)【新連載】 映画、アニメ、ゲームイラスト……。クリエイティブな画づくりの基礎をCGWORLD.jpで学ぼう! この連載では、画づくりの基礎を学びたい、復習したい人に向けて、有名な映画やTVドラマシリーズからシーンをピックアップして、そのセオリーを解説していきます。紹介する内容は、「画」が関わる全てのクリエイティブに通じるもの。登場する映画やTVドラマを研究しながら、基礎を一緒に学んでいきましょう! この連載について 皆さん、こんにちは! ストーリーボードアーティストの栗田です。キャリアとしてはBlizzard Entertainmentからマーザ・アニメーションプラネット株式会社、トンコハウス・ジャパンを経て、現在はフリーランスで様々な作品に携わっています。

    栗田 唯の映画から学ぶ画づくりのセオリー 第1回:『ブレイキング・バッド』シリーズから学ぶ、視線誘導(前編)【新連載】
    hyougen
    hyougen 2023/12/30
  • 「少しでも自分がやってきたものを残していきたい」佐藤順一監督、鎌谷 悠監督 インタビュー >>おジャ魔女どれみ20周年記念作品『魔女見習いをさがして』公開記念

    TOP 特集 「少しでも自分がやってきたものを残していきたい」佐藤順一監督、鎌谷 悠監督 インタビュー >>おジャ魔女どれみ20周年記念作品『魔女見習いをさがして』公開記念 2020/11/13 「少しでも自分がやってきたものを残していきたい」佐藤順一監督、鎌谷 悠監督 インタビュー >>おジャ魔女どれみ20周年記念作品『魔女見習いをさがして』公開記念 1999年から2000年代初頭にかけて東映アニメーションが制作した『おジャ魔女どれみ』シリーズ(以下、『どれみ』)は、当時の小学生女児を中心に大きな人気を誇り、今なお心に残る作品であり続けている人も少なくないという。11月13日(金)より公開中の映画『魔女見習いをさがして』の主人公たちは、まさにそんな20代の3人の女性だ。『どれみ』20周年を記念する作の監督を務めた佐藤順一、鎌谷 悠両氏に、制作の経緯から、演出、『どれみ』らしさ、作に込

    「少しでも自分がやってきたものを残していきたい」佐藤順一監督、鎌谷 悠監督 インタビュー >>おジャ魔女どれみ20周年記念作品『魔女見習いをさがして』公開記念
    hyougen
    hyougen 2020/11/14
  • アニメCG作品の元請けを視野に 体制拡充を目指すオレンジ

    3DCGと作画アニメの自然な融合を得意とし、TVアニメ『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』、『蒼穹のファフナー EXODUS 』、劇場版アニメ『コードギアス 亡国のアキト』など、多彩なアニメ作品の3DCGを手がけるオレンジ。従来の制作体制に加え、今後は元請け体制の構築も図りたいと語る代表の井野元英二氏と、TVアニメ『六花の勇者』の若手チーフたちに話を伺った。 TVアニメ「六花の勇者」公式サイト http://rokka-anime.jp/ Blu-ray&DVDシリーズ好評発売中 ©山形石雄/集英社・「六花の勇者」製作委員会 3DCGのスタッフに加え作画アニメのスタッフも募集 ©山形石雄/集英社・「六花の勇者」製作委員会 オレンジは3DCGの利点を活かしたロボットのアクションを得意としており、様々なタイトルでその実力を遺憾なく発揮してきた。加えて、最近はキャラクターのアクションシーンを

    アニメCG作品の元請けを視野に 体制拡充を目指すオレンジ
  • 日本にフルCGアニメは根付くのか? 第11回:樋口真嗣(映画監督・特技監督)

    におけるフル 3DCG アニメーション制作への理解と振興を目指す連載。今回は映画監督あるいは特技監督として、多彩な映像作品を発表し続けている樋口真嗣氏にご登場いただく。『ゴジラ』(1984)の怪獣造形で映画業界に入った樋口氏は、実写・特撮・VFX・アニメなどの幅広い分野で、画づくりの才能を発揮してきた。2012年には『巨神兵東京に現わる』、『のぼうの城』(共に監督)、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(絵コンテなど)といった数多くの話題作に携わった樋口氏に、映像表現における3DCGの可能性について語ってもらった。 【聞き手:野口光一(東映アニメーション)】 Supported by EnhancedEndorphin Shinji Higuchi 1965年生まれ。東京都出身の映画監督・特技監督・映像作家・装幀家。高校卒業後、『ゴジラ』(1984)の怪獣造形に携わることで映画業界へ入る

    日本にフルCGアニメは根付くのか? 第11回:樋口真嗣(映画監督・特技監督)
  • 日本にフルCGアニメは根付くのか?:第 9 回:さとうけいいち(映画監督) | REGULAR | CGWORLD.jp

    におけるフルCGアニメーション制作への理解と振興を目指す連載。今回登場する語り手は、映画監督のさとうけいいち氏だ。アニメのみならず、実写特撮の制作経験も豊富なさとう氏は、初のアニメ監督作品である『鴉 -KARAS-』(2005〜2007)を皮切りに、『TIGER & BUNNY』(2011)や、『アシュラ』(2012)など、CGと作画をたくみに融合させたアニメ作品を制作してきた。現在は初のフルCGアニメ監督作品となる『聖闘士星矢 SAINT SEIYA(仮)』の制作に注力するさとう氏に、3DCG表現の可能性やその演出メソッドを語ってもらった。 【聞き手:野口光一(東映アニメーション)】 Supported by EnhancedEndorphin Keiichi Sato 香川県出身の映画監督。1980年代中頃から、TV番組の美術スタッフやアニメーターとして活動。1990年代以降はT

    日本にフルCGアニメは根付くのか?:第 9 回:さとうけいいち(映画監督) | REGULAR | CGWORLD.jp
  • 日本にフルCGアニメは根付くのか? 第 1 回:氷川竜介(アニメ・特撮 評論家)

    2012/03/24 日にフルCGアニメは根付くのか? 第 1 回:氷川竜介(アニメ・特撮 評論家) 語弊を承知で書くが、これまで日において、フル CG アニメーションはビジネス的に難しいジャンルだったと思う。しかし、昨年末に公開された 映画『friends もののけの島のナキ』 が興収14億円を(※Box Office Mojo によると、2012年1月最終週末の時点で約14億3,700万円)を突破したのをはじめ、近ごろフルCGアニメーションへの関心が今一度高まりつつあるように感じる。そこで、3DCG を用いたデジタル・コンテンツ業界向けの専門媒体としてこうした機運を盛り上げたいという思いから、日のフル CG アニメーション表現ならびに制作手法について識者の話を聞いていくシリーズ企画を始めることにした。記念すべき第 1 回として、アニメ並びに特撮作品の評論家として精力的に活動を続け

    日本にフルCGアニメは根付くのか? 第 1 回:氷川竜介(アニメ・特撮 評論家)
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