KOTOKOを観た。 とりあえず、4回くらい泣いた(´;ω;`) これといった泣かせどころがあるでなく。 たぶん、観る人の思い入れとかその時の精神状態で、響くところは違うんでしょう。 あんまり自宅のテレビで観る類じゃない。映画館で観るべきだろうな。 非日常性に自分を浸していないと、なかなか私もしんどい。 ところで、cocco×塚本晋也ということで判断できるだろうけど、 万人受けする映画ではない。 映画ってのは、基本的には、娯楽として観る人が多いと思う。でも、それが全てではなくて。 これは映画だけれど、エンターテイメントではない。 ドキュメントではないけど、限りなくノンフィクション。 いや、これは、たぶん。ひとつの文学と言っても差し支えないと思う。 この映画は、共感もしくは共鳴レベルで感情移入できるかどうかが すごく分かれる作品である。 自分自身に、主人公が抱くような要素がないと思う人でも、
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