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ブックマーク / kumiko-jp.com (2)

  • 村上隆のゲルニカ。「五百羅漢図」

    村上隆さんの大規模な回顧展「Murakami-Ego」が、2月9日から、カタールのドーハではじまりました。 村上さんは、この展覧会で、全長100メートルにも及ぶ大作「五百羅漢図」を発表しています。 会場を取り囲むように展示されているこの作品は、東日大震災をテーマとしています。 東浩紀さん、椹木野衣さんの感想 残念なことに、日国内のマスコミは、今回の村上さんの展覧会をまったくと言っていいほど取り上げていません。 そのため、この展覧会の様子を知るには、一部の美術関係者が個人的に発信する情報を頼りにするほかありません。 現地で実際に作品を鑑賞しTwitterでその情報を発信している評論家の東浩紀さんや椹木野衣さんは、今回の展覧会の一番の見どころでもある「五百羅漢図」を絶賛しています。 東さんは、 「村上さんの新作、幅100メートルの超大作の五百羅漢図はすばらしい作品でした。 もはや現代美術の

    村上隆のゲルニカ。「五百羅漢図」
    hyougen
    hyougen 2012/05/01
  • 講座「アートで生計を立てるぞ!」の報告 小山登美夫さんへの3つの質問 | やまでら くみこ のレシピ

    小山登美夫さんの講座、「アートで生計を立てるぞ!」に参加してきました。 この講座については、ヨコハマ経済新聞が記事として取り上げています。先日、美術大学の先生がfacebook上で、小山さんの講座とヨコハマ経済新聞の記事について、たいへん興味深い指摘を2つしていました。 1つは、「アーティストが、いかにしてアートでべていくか?」という講座の趣旨は分かるが、大学内を見回すと、むしろマーケットを意識しすぎる学生が増えていることの方が問題であるという指摘です。 私は今どきの美大生をよく知りません。しかし、仮に、そうした傾向があるのだとしたら、それは美大生に限らず、日の若手アーティスト全般に共通する問題なのではないかとも思います。小山さんにそのあたりを是非伺ってみたいと思いました。 もう1つは、記事中の「求められている作品、アーティスト像」という一節に違和感を覚えるという指摘です。この発言の根

    講座「アートで生計を立てるぞ!」の報告 小山登美夫さんへの3つの質問 | やまでら くみこ のレシピ
    hyougen
    hyougen 2012/01/31
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