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  • 詩人よ言葉に自信を持て - 森川雅美の詩生活・歴史生活:楽天ブログ

    2009.03.15 詩人よ言葉に自信を持て カテゴリ:詩 詩の散文化が進行している。 そのこと自身が必ずしも、全面的に否定されることではないだろう。 しかし、風潮としてあまりにも肯定されすぎている気がする。 ある著名な女性詩人はいう。 「詩が散文化される必然があり、詩はわかりやすくなっている。分かりにくいよりは分かりやすい方がいい」 当に分かりやすくなるのか。 私も詩は分かりやすい方がいい思っている、しかしそれは散文的な意味ではなく、詩として伝わるということだ。 当に散文化すれば分かりやすくなるのか。 私には疑問だ。 むしろ意味は空洞化され、言葉や行の差異が強調されるのではないか。 吉隆明の『修辞的現在』の指摘から一歩も出ていない。 もうひとつ、気になることがある。 そんなに多くはないが、日に来る外国の詩人とお会いして、日の詩人は言葉にいかに自信を失っているかと、強く感じざるを

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    hyougen
    hyougen 2009/03/17
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    2020.08.16 第6回詩歌トライアスロン授賞式及び勉強会 カテゴリ:「詩歌梁山泊~三詩型交流企画」 第6回詩歌トライアスロン授賞式及び勉強会日時 9月12日(土)15時30分~18時会場 未定(都区内を予定)参加者 佐藤弓生、堀田季何、野村喜和夫の内3~1人(1人は確実ですが他はZOOM参加の可能性もあります)、第6回受賞者15:30~16:00 授賞式16:00~18:00 勉強会「詩型の交流は詩歌の可能性を開くか(仮題)」第6回詩歌トライアスロン授賞作及び候補作、過去受賞作を読み詩型の交流の可能性を考えます。参加費2,000円開催の1週間前までに最低参加数5人に達しない場合は、実施を見合わせます。参加に関しては、マスクの着用をお願いします。また、入場に時には非接触の体温測定を行い、熱があると判断した場合、入場をお断りする場合もあります。参加者の距離を保つため、最大参加定員は15人

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