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ブックマーク / www.momat.go.jp (4)

  • ヒルマ・アフ・クリント展(仮称) (展覧会)- 東京国立近代美術館

    東京国立近代美術館では「ヒルマ・アフ・クリント展(仮称)」を2025年3月4日(火)から6月15日(日)まで開催します。抽象絵画の先駆者、ヒルマ・アフ・クリント(1862-1944)のアジア初となる大回顧展です。 スウェーデン出身の画家ヒルマ・アフ・クリントは、ワシリー・カンディンスキーやピエト・モンドリアンら同時代のアーティストに先駆け、抽象絵画を創案した画家として近年再評価が高まっています。彼女の残した 1,000点を超える作品群は、長らく限られた人々に知られるばかりでした。1980年代以降、ようやくいくつかの展覧会で紹介が始まり、21世紀に入ると、その存在は一挙に世界的なものとなります。2018年にグッゲンハイム美術館(アメリカ、NY)で開催された回顧展は同館史上最多となる60万人もの動員を記録しました。 展では、高さ3mを超える10点組の絵画《10の最大物》(1907年)をはじめ

    ヒルマ・アフ・クリント展(仮称) (展覧会)- 東京国立近代美術館
    hyougen
    hyougen 2024/08/27
  • 隈研吾展 | 東京国立近代美術館

    隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則 Kuma Kengo: Five Purr-fect Points for a New Public Space 展覧会について 展覧会の見どころ カタログ 開催概要 米TIME誌にて「2019年世界で訪れるべき最も素晴らしい場所100選」に選ばれた《V&Aダンディー》や《国立競技場》の設計に参画するなど、現代日を代表する建築家のひとりである隈研吾(1954-)。 展では、世界各国に点在する隈作品の中から公共性の高い68件の建築を、隈が考える5原則「孔」「粒子」「斜め」「やわらかい」「時間」に分類し、建築模型や写真やモックアップ(部分の原寸模型)により紹介。その他、映像作品、前庭に展示されるトレーラーハウスを合わせ、合計74件で隈の世界を紹介します。 章解説や作品解説はすべて隈人によるもの。また、瀧幹也や藤井光など第一線で活躍するア

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    hyougen 2021/03/13
  • 声ノマ 全身詩人、吉増剛造展 | 東京国立近代美術館

    声ノマ 全身詩人、吉増剛造展 The Voice Between : The Art and Poetry of Yoshimasu Gozo インタビュー 展覧会について イベント イベントレポート 開催概要 6月7日から始まる「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」は、挑発的な展覧会になるだろう。というのも、いわゆる絵画や彫刻ではなく「詩」の展覧会になるからだ。展は「声」にフォーカスするという。それは、書くだけでなく、語る(パフォーマンス)、撮る(映像、写真)、そして旅することで詩について思考する吉増剛造だからこそ可能な再表象の手段と言えるかもしれない。 同展を企画した主任研究員の保坂健二朗へのインタビューを前後編に分けてお届けする。 インタビュー・テキスト:島貫泰介 取材日  2016年5月11日 ―― まず、なぜ東京国立近代美術館で吉増剛造の展覧会を開催することになったのかお聞きしたいで

  • 東京国立近代美術館:近代日本画の名匠 小林古径展

    「小林古径展」割引引換券 このページをプリントアウトして、チケット売り場にお持ちください。下記の割引料金でご覧いただけます。 *お一人様1枚につき1回限り有効。 *他の割引券との併用はできません。 一  般 1200円→1100円 大学生 900円→850円 高校生 500円→450円 展覧会の内容 小林古径(1883-1957)は、近代日画の展開に重要な役割を果たした画家の一人です。大正から昭和にかけ、西洋から次々ともたらされる新たな美術思潮の渦のなかで、日画の世界は大きく揺り動かされますが、古径は日画が来もっている特質に深く根ざしながら、近代という新しい時代にふさわしい日画を創造し続けました。 新潟県に生まれた古径は、明治32(1899)年、16歳の時に上京して梶田半古のもとに入門、日絵画協会・日美術院連合共進会などに出品し、受賞をかさねました。明治43 (191

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    hyougen 2006/05/24
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