あなたは将来どんな弁護士になりたい？描くことが実現への第一歩。いつの時代も、弁護士は、かっこいい！ こんにちは。資格スクエアマガジン編集部、映画部担当に着任しました。よろしくお願いいたします。 さて法と論理と熱い志を持ち、社会正義を貫く弁護士。皆さんも一度は、映画やドラマの熱気溢れる裁判劇に心打たれたのではないでしょうか？ 今日はみなさんも目指すであろう弁護士の“真の「かっこいい」”が発揮される、法廷シーンがリアルな映画5選をまとめてみました。 父と息子の重厚ヒューマンドラマ×法廷サスペンス 1：「ジャッジ 裁かれる判事」（監督：デヴィッド・ドブキン／2014年） これぞまさしく、ありそうで無かった裁判家族ドラマ。ロバート・ダウニー・Jr演じるヘンリーは、事件の真偽よりも勝利獲得を第一に目指すやり手敏腕弁護士。 そんな彼に過去最大の難事件が発生する。殺人事件で起訴されたロバート・デュバル演じるジョセフは、なんと絶縁状態であるヘンリーの実の父親であった
