ANDREAS GURSKY | アンドレアス・グルスキー展 これが時代の写真とゆうものだろうか、世界が認めたアンドレアス・グルスキー 私が初めて目にしたのは京都国立近代美術館での『ドイツ写真の現在-かわりゆく「現実」と向かいあうために』だ。インクジェット出しの大きな写真だが粒子もきれいで今の時代に沿ったものであり現代アートとしても観ていて気持ちよいものがある。父親は広告の仕事をしていたとあったが‥それも影響しているのだろうか?写真は撮って合成していたりするのだが、、すごく自然でいて不思議さが増している。視覚的にわざとらしくない点が私には好ましく見えた。現代アートでこんな清々しい気持ちになれるのは嬉しい。 ANDREAS GURSKY | アンドレアス・グルスキー展 2014年2月1日〈土〉→5月11日〈日〉 国立国際美術館 大阪