タグ

2009年10月26日のブックマーク (7件)

  • 大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB]マンション分譲 藤澤建設株式会社 特別清算開始決定受ける 負債38億円

    TDB企業コード:985741741 「東京」 藤澤建設(株)(資金5億3500万円、豊島区南池袋3-13-5、代表清算人野原千秋氏)は、10月15日に東京地裁より特別清算開始決定を受けた。 当社は、1967年(昭和42年)3月創業、69年(昭和44年)5月に法人改組。東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県を営業エリアとし、なかでも東京都の城北・城東地区および埼玉県内を主力エリアに、自社オリジナルブランド「ロ−ヤルシティ」でファミリータイプマンションの販売を展開。土地の買収から企画、設計、施工、分譲、販売まで一貫したシステムを採用しコストダウンを図って販売価格に反映させ、2004年12月期には年売上高約139億5000万円を計上。2005年6月には「ローヤルシティ新小岩」が江戸川区優良まちなみ賞を受賞するなど対外的な評価を得ていた。 しかし、サブプライムローン問題に端を発した信用

    iDES
    iDES 2009/10/26
  • 子どものADHDが成人での犯罪行動と関連

    子どものAD/HDが成人での犯罪行動と関連 治療により違法行動が抑えられるかどうか更に研究が必要 注意欠陥・多動症候群AD/HDの子どもは大きくなって犯罪行為を起こしやすくなるという米国での研究。窃盗が2倍、薬物売買が50%多くみられる。 多くの研究がADHDと短期の教育的な結果の間の関連を示したのに対して、この研究は犯罪行為などの他の重要な面でのより長期間の結果を示唆している。 ADHDが関連した犯罪は年20-40億ドルの国家的負担となっている。 --------------------------------------------------- Childhood ADHD Linked to Criminal Behavior in Adults More study needed to see if medical treatment cuts rates of illegal

    iDES
    iDES 2009/10/26
    この話はアメリカで何度も実証されているので、問題は医療・療育予算投資による予防と年20-40億ドルの損失が釣り合うのかどうかという経済的な問題。日本の問題は非行リスクさえ依然不明であること。
  • Article Abstract

    1Ph.D., Yale University, School of Public Health, New Haven, CT, USA 2Ph.D., University of Wisconsin-Madison, Department of Economics, Department of Population Health Sciences, and La Follette School of Public Affairs, Madison, WI, USA * Correspondence to: Jason Fletcher, Ph.D., YaleUniversity, School of Public Health, 60 College Street # 303, New Haven, CT06520, USA. Tel.: +1-203-785 5760 Fax: +1

  • 『最近の島根県の事件』

    昨年5月に津和野町で祖父母を殺害したとして殺人罪に問われた孫の有田直樹被告(24)の論告求刑公判。検察側は無期懲役を求刑しながら「冷酷、執ような犯行」と指弾した。 黄色のトレーナーとベージュ色のズボン姿で法廷に現れた有田直樹被告(24)は弁護人席の前に腕を組んで座り、表情を変えることなく検察官の論告を聞いた。 検察側は争点となっていた責任能力について、「(広汎性発達障害の)アスペルガー障害であることのみから直ちに心神耗弱であったと言えるものではない」と主張。またもう一つの争点である自首の成立についても「警察が被告人を疑っていた」として反論した。 弁護側は事実関係については争わず、「社会性が培われず社会的不適応に陥りやすいアスペルガー障害で、その二次的障害の社会恐怖や強迫性障害などがあった」として、犯行当時は有田被告に限定的責任能力しかなかったことを主張。また家族に手紙を書くなど反省している

  • 殺人:祖父母を殺害…孫に懲役30年判決 松江地裁 - 毎日jp(毎日新聞)

    島根県津和野町で昨年5月、有田喬(たかし)さん(当時81歳)とツルミさん(同76歳)夫が殺害された事件で、殺人罪に問われた孫の無職、有田直樹被告(24)に対し、松江地裁は22日、懲役30年(求刑・無期懲役)を言い渡した。被告は捜査・公判段階の2回の精神鑑定で発達障害と診断されており、責任能力の程度が争点だったが、吉井隆平裁判長は「障害は犯行に影響があったが、社会的に強い非難を受けることを理解していた」と完全責任能力を認めた。判決によると、直樹被告は昨年5月22日、同町の自宅で、喬さんとツルミさんを包丁やカマで刺すなどして殺害した。 検察側は公判で「動機は祖父を殺害することで父親を社会的な非難にさらすというもの」などとして責任能力があったことを強調。弁護側は心神耗弱を主張していた。 吉井裁判長は判決で、動機について「父に対する強い不満を抱き、殺害の対象を父から祖父母に変えている」と指摘。そ

  • 津和野の祖父母殺害:地裁判決 「極めて悪質」と断罪 被告「分かりました」 /島根 - 毎日jp(毎日新聞)

    昨年5月に津和野町で起きた祖父母殺害事件。22日に松江地裁であった判決で、吉井隆平裁判長は「極めて悪質で刑事責任も重大。長年慈しんできた孫から突然無残に命を奪われた祖父母らの驚きや無念、苦痛は察するに余りある」と、有田直樹被告(24)を厳しく断罪した。有期懲役刑では最高刑となる懲役30年の判決に、有田被告は静かに耳を傾けた。 白と灰色柄のセーター、ベージュのズボン姿で入廷した有田被告は、椅子に座って足を組み判決文を聞いた。「被告人を懲役30年に処す」という吉井裁判長の判決に有田被告は一言、「分かりました」と答えた。 判決で、吉井裁判長は、社会不適応などから挫折体験を繰り返し自らの将来に対する不安を覚えていた一方、父や祖父らから大学の退学や町役場への就職など意に沿わない行動を求められ、強い不満を抱くようになったと指摘。そのうえで「父らの対応は適切さを欠いていた面があるものの、被告人の将来を案

  • 「死刑でいいです」を読んだ - 治しやすいところから治す--発達障害への提言

    共同通信社の記者さんたちがお書きになった「死刑でいいです」を読んだ。 17歳のときに実母を殺害し、更生施設でアスペルガー症候群の診断を受けながらもとくにそれに沿ったケアをされず、そのまま地域生活に移行し、二つ目の殺人事件を起こして死刑になった加害者の話だ。 出所後も福祉的支援を受けることなく、大阪で二人の女性を殺害し、現場に放火し、反省の弁を述べることなく、「死刑でいいです」と言いながら死刑執行された。 加害者に何らかの障害の鑑定が出た場合、鑑定結果を公表してほしくないという風潮も強い中、このを出版されたことは勇気ある行為だっただろう。 加害者になる環境として「孤立化」というキーワードが心に残った。 発達障害業界内部の先生方は「つらい思いをしてきたから二次障害」という表現を使う。これは正直ぴんと来ないこともある。当に虐待、イジメに近いことをされてきた人も多いとは思う。でも一方で、筋違

    「死刑でいいです」を読んだ - 治しやすいところから治す--発達障害への提言