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ブックマーク / www.medical-tribune.co.jp (1)

  • 第33回日本自殺予防学会

    大阪市で開かれた第33回日自殺予防学会(会長=近畿大学精神神経科・白川治教授)のシンポジウム「医療現場における自殺予防〜医療連携のあり方をめぐって〜」(座長=大阪大学大学院保健学専攻機能診断科学・石蔵文信教授,近畿大学精神神経科・人見佳枝講師)では,総合病院精神科と精神科診療所の連携の在り方や一般救急医から見た医療の現場などが報告された。 〜総合病院精神科と精神科診療所の連携〜 施設間で顔の見える関係構築が必要 座長の人見講師は,総合病院精神科と精神科診療所の連携について考察し,「連携にはふだんから"顔の見える関係"を構築することが必要であり,詳細な診療情報のやりとりが必須となる」と述べた。 病院や諸機関をつなぐ役割も必要 同科では,救命救急センターに自殺企図者が搬送されると,救急医による身体疾患の治療後,精神科医が面接を行う。精神科通院中の場合は,患者の同意を得て外来主治医に情報提供

    iDES
    iDES 2009/07/09
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