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ブックマーク / m884.hateblo.jp (7)

  • Rookパッケージがすごい!Rだけで1分で0からウェブアプリ - はやしのブログ Rev.3

    要R (≥ 2.13.0)です。では,おもむろに以下のスクリプトを実行してください。 install.packages("Rook") s <- Rhttpd$new() s$start(quiet=TRUE) s$browse(1) ブラウザが立ち上がり,テスト用のウェブアプリが表示されました。たったこれだけで! なぜこんなことができるかというと,Rは実はウェブサーバーを内蔵していて,Rookパッケージはこれを使ってウェブアプリを稼働させています。 Hello, World! ではお約束にとりかかりましょう。 app.hw <- function(env){ res <- Rook::Response$new() res$write("<html>\n<head><title>Test</title></head>\n<body>\n") res$write("<h1>Hello, Wo

    Rookパッケージがすごい!Rだけで1分で0からウェブアプリ - はやしのブログ Rev.3
    iDES
    iDES 2011/05/03
  • memiscGUIパッケージあらためRzパッケージをCRANに登録しました - はやしのブログ Rev.3

    これは古い情報です。最新の情報はこちらになります(2012/02/03) 長らく更新が止まっていたmemiscGUIパッケージですが,Rzパッケージと名前を変え,CRANに登録しました。パッケージの目的や使い方には大きな変化は無いですが,更新点は多数あります。 R5リファレンスクラスで全面的に書き直しました。 データセットとデータフレームのリンクが不要に。大局的環境のデータフレームとシームレスに同期。 一度読み込んだデータセットはキャッシュしておくことで,データセットの切替を高速化(ほぼ待ち時間なし)。 独自形式データ(*.rzd)の保存・読み込み機能(実態は独自クラスオブジェクトをsave()で保存しているだけ)。 変数名,変数ラベルの検索機能を実装。 リコード時に変数ラベルの付与が可能に。 その他,たくさんのバグフィックス。 自分でいうのもなんですが,memiscGUIと比べると,格段

    memiscGUIパッケージあらためRzパッケージをCRANに登録しました - はやしのブログ Rev.3
    iDES
    iDES 2011/04/15
  • memiscGUIアップデート(リコード機能,ログ機能追加) - はやしのブログ Rev.3

    リコード機能とログ機能を付けました。 追記 リコードのrange記法を追記しました。 リコード機能 変数上で右クリックしてリコードを選択すると,リコードのダイアログが表示されます。 一番上がその変数に存在している値です。その下の左側が変数の値とラベルの対応関係です。この二つを分けている理由が一見分からないかもしれませんが,ラベルは存在していない値にも付けることができ,反対に値は存在するがラベルはついていない場合があるので,そういったことを確認するためにこうこう構成にしています。 ラベルの欄の右側ついては,一番上がいまリコードしている変数の名前,その下がリコード結果を保存する変数の名前です。リコード先にリコード元と同じ名前,またはデータセット中に存在する変数名を入力すると,上書きされます。データセット中に存在しない変数名を入力すると,新変数として付け加えられます。 その下の「テンプレートの生

    memiscGUIアップデート(リコード機能,ログ機能追加) - はやしのブログ Rev.3
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    iDES 2010/07/04
    あとはケースの選択とデータの保存? それでSPSSユーザーを引っこ抜けそう。
  • memiscGUIパッケージの使い方 - はやしのブログ Rev.3

    インストールはこちらで。 起動 インストール後,起動は以下のようにするだけです。 library(memiscGUI) memiscGUI() データの読み込み(ファイルから) 起動すると,上のようなWindowが表示されます。メニューバーのファイルをクリックすると,次の画像のようなメニューが出てきます。 まずは,インポートを選んでファイルを読み込んでみます。現在のところ読み込めるのはSPSSシステムファイル(*.sav),SPSSポータブルファイル(*.por),Stataファイル(*.dta)です。読み込む形式を変えたいときは,右下のドロップダウンメニューから選んでください。 大きなデータだと読み込みに時間がかかると思います。読み込みが終わると,以下のようにWindowの表示が変わります。 値ラベル以外は,行を一度選択してから,次に各セルをクリックすると編集できます。尺度はドロップダウ

    memiscGUIパッケージの使い方 - はやしのブログ Rev.3
    iDES
    iDES 2010/06/29
  • SPSSからの乗り換えに―memiscGUIパッケージ - はやしのブログ Rev.3

    Osaka.R #3で発表したmemiscGUIパッケージの紹介です。 memiscパッケージの詳細についてはこちらのスライド(PDF)を参照していただきたいのですが,SPSSの変数名ラベル,値ラベル,ユーザー欠損値などの機能がRでも使えるようになるパッケージです。 memiscGUIパッケージは,なんのひねりもない名前ですが,memiscパッケージの機能をGUIで扱えるようにするためのパッケージです。ようは,memiscパッケージの力を借りて,エセSPSSをR上で作ることを目指したものです。 以前DFBrowserという似たようなパッケージを作っていましたが,そのころはmemiscパッケージの機能を把握していなかったため(存在は知っていた),値ラベルやユーザー欠損値といった機能はありませんでした。後日無理矢理組み込もうとしたんですが,DFBrowserの作成当初はバックエンドとして用いて

    SPSSからの乗り換えに―memiscGUIパッケージ - はやしのブログ Rev.3
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    iDES 2010/06/28
    使ってみた。SPSS→Rでfactorの指定をしなくて済む。現バージョンでもかなり使える。
  • RGtk2によるRのGUI環境―DFBrowser ベータ版リリース - はやしのブログ Rev.3

    現在はDFBrowserの開発は凍結し,より高度なデータ管理機能を備えたmemiscGUIパッケージを開発しています。詳細はこちら。 文系ユーザーにRを進めるうえで最も障害になるのは,RのGUIの弱さです。 弱いといってもデフォルトでGUI環境がついてくる言語なんてほとんどないのでその意味では充実しているのですが,SPSS,Stataなど社会科学でメジャーな統計解析パッケージとは比較にもなりません。 Rにはプログラミング言語としての側面と統計解析環境としての側面がありますが,統計解析環境としての機能は(個々の関数はともかく)ほとんどありません。 そろそろ書くのがめんどくさくなってきましたが,「なければ作れ」,という天の声が聞こえてきたので作りました。 http://www.screentoaster.com/watch/stWEtdS0BIR19aRl5cXlJeVlRS/dfbrowse

    RGtk2によるRのGUI環境―DFBrowser ベータ版リリース - はやしのブログ Rev.3
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    iDES 2010/02/09
  • NotePad++とNppToRとR用自動補完API - はやしのブログ Rev.3

    R用エディタとしてはESS on Emacsが最強なのは間違いないですが,初心者にはとっつきづらいです。社会学界隈では大半の人が,エディタって何?おいしいの?ってレベルなので,とてもじゃないですがおすすめできません。 かといってWindowsのRはGUIがしょぼすぎる。というか実用レベルじゃない。プロンプトでshift+矢印で選択できないとかどういうこと?一向に改善されないのは開発者がみんなESS使ってるからなんでしょうか。 そこで外部エディタと連携させようというのが次善の策になるわけですが,おすすめしたいのがNotePad++とNppToRの組み合わせです。NotePad++はプログラマ用エディタで,そこそこ人気らしいです。色付けやら自動補完やらいろいろ便利な機能が付いています。そしてNppToRは,NotePad++とRを連携させてくれるありがたいソフトウェアです。Rのデフォルトのエデ

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    iDES 2010/01/23
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