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  • 第14回 教えても人は育たない、プレーヤー自身に気づかせよ 現場に任せることの目的を、改めて考えよう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン コーチに言われてはっとした「何のために任せるのか」 今週出張先の仕事が早く終わったので、帰り道に下の娘が週に1度通っている某Jリーグサッカースクールの練習を見に行った。20人ほどのスクール生で紅一点。ネット越しに見ていると、ドリブルでうまく抜けて点を決めたり、突破できずに悔しがったりしながら楽しんでいる様子が分かる。 彼女は幼稚園でボールを蹴る楽しみを覚え、地元の男子チームに入団した。走ることだけはチームで一番速く、生来の負けず嫌いで突進するも、練習嫌いで技術が伴わずに強みが生かされずにいた。1年ほど前からようやく努力することも覚えて練習の成果も出始め、フォワードとして、毎試合とまではいかないまでもチームの勝利に貢献できるようになってきていた

    第14回 教えても人は育たない、プレーヤー自身に気づかせよ 現場に任せることの目的を、改めて考えよう:日経ビジネスオンライン
  • 日本版ビジョナリーカンパニー 衰退に抗う不沈企業:日経ビジネスオンライン

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    日本版ビジョナリーカンパニー 衰退に抗う不沈企業:日経ビジネスオンライン
    iGucci
    iGucci 2010/10/04
    1.2.に比べると3.は少し見劣り。
  • 借り手のないマネーは他行の買収へ流れる:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン David Henry(Bloomberg Businessweekシニアライター) Dakin Campbell(Bloomberg News記者、ニューヨーク) 米国時間2010年9月16日更新「 Get Ready for a Wave of Bank Mergers 」 銀行が問題を抱えている。米ゴールドマン・サックス(GS)によると、銀行の融資残高は2008年10月以降10%減少。この35年ほどで最大の収縮幅を記録したという。そのため、余剰の貸出能力と遊休資金を抱え、銀行の時価総額が下がっている。こうした状況から、米投資銀行キーフ・ブリュイエット・アンド・ウッズ(KBW)や米証券会社ロッチデール・セキュリティーズ、米調査会社クレディ

    借り手のないマネーは他行の買収へ流れる:日経ビジネスオンライン
  • 経済成長に頼る財政再建はギャンブル:日経ビジネスオンライン

    経済学者が愛する「数式」 急激な人口減少や少子高齢化が進展する中、日の財政は先進国の中で最悪の状態にある。公的債務残高は、対GDP比で約190%に及ぶ。また、公的債務の過剰な累積は、民間企業が生産に利用する資を抑制し、経済成長を低下させるメカニズムがあるとの指摘もある(「ロゴフ仮説」)。このため、財政・社会保障の持続可能性や将来の成長に対する懸念が広まりつつある。 だが、「公債発行よって経済が成長して、公的債務残高(対GDP)が縮小すれば問題ない」という議論もある。 もし、この議論が成り立つならば、どんどん公債を発行しても、経済が成長し、公的債務残高(対GDP)が縮小するのだから、「夢のようなバラ色の世界」が訪れる。 けれども、このようなバラ色の世界が当に訪れるのだろうか? このようなバラ色の議論の可能性を追求することはかまわないが、論理やデータの検証が不十分なまま議論を展開する「空

    経済成長に頼る財政再建はギャンブル:日経ビジネスオンライン
  • 中国が暗黙に示してしまった「チャイナリスク」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン みなさん、お久しぶりです。最近、うちの5歳児がお友達のおもちゃを取り上げたりして悩んでいるタナカ(仮称)です。 前回の連載は、参議院選挙スペシャル、国のあり方に対する「もうひとつの」意見を提示させていただきました。これは、政治の構造を考えるうえで必要な、視点の複眼化を、自省の意味も含めて実践してみようという連載でした。 その中で、「『国防戦略』なき国会議員でいいんですか?」という記事を書き、最後にこんなことを書きました。 「参院選というこの機会に、空論ではない理想論を闘わせるべきなのです。まだ周辺地域が平時であるうちに・・・」 この記事を書いたのが6月、平時は3カ月しか続きませんでした。 言うまでもなく、これは尖閣諸島での出来事を指しています

    中国が暗黙に示してしまった「チャイナリスク」:日経ビジネスオンライン
    iGucci
    iGucci 2010/09/29
  • 大切なのは「結果の平等」。だって人生は不平等だから。 『経済は損得で理解しろ!』の、飯田泰之・駒沢大学準教授に聞く(前):日経ビジネスオンライン

    飯田 マクロ経済学では、一国の経済成長と景気循環を研究します。 長期的なGDP(Gross Domestic Product、国内総生産≒在住者の所得の合計)のトレンドは、人間の数、機械の数、そして機械や働く人間の質と組み合わせ技能といった技術、この3つから決まります。つまり労働力、資技術ですね。これら3つの要素から、長期的なGDP水準を考えるのが経済成長理論です。 一方で景気循環の理論ですが、いまある労働力や資、機械設備、これらはいつもフル活用されているとはかぎりません。実力を発揮していれば景気はよいのですが、活用しきれないと不況になってしまいます。また、バブルのような超好景気というのは、無理をして過剰に使っている状態ですね。 メディアで語られる「景気」は経済学上のものとは異なる ―― メディアで報じられる「景気」とは違うようですね? 飯田 その通りです。景気を語るときに気をつけな

    大切なのは「結果の平等」。だって人生は不平等だから。 『経済は損得で理解しろ!』の、飯田泰之・駒沢大学準教授に聞く(前):日経ビジネスオンライン
  • “転地”で失敗しないための3つの法則:日経ビジネスオンライン

    攻めるどころか、守ることに汲々としている──。 日企業の現状を見ると、こうした思いを抱かざるを得ない。経済のグローバル化が進み、有望な市場が新興国で次々と立ち上がっている。チャンスが広がっているはずなのに、新興国で大きく業績を伸ばしている日企業の話はほとんど聞かない。 もっとも無理からぬ面もある。新興国に市場ができるということはチャンスである半面、新興国のプレーヤーも参入してきて、競争が激しくなるというデメリットもあるからだ。 日企業同士の比較的秩序立った競争とは異なり、新たなプレーヤーたちは奇襲を仕掛けてくる。時には「反則技」と言いたくなるような手に打って出てくることもある。単にプレーヤーの数が増えるだけでなく、競争の中身も大きく変わる。そこで勝ち抜くことは至難の業だ。 儲けられなくなった日企業に最も必要なもの このコラムの初回で、会社には寿命はないが、事業には寿命があると指摘し

    “転地”で失敗しないための3つの法則:日経ビジネスオンライン
  • 英語ができても、意思が通じるとは限らない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回(「TOEICの試験では、当の英語力は分からない」)は、読み書きといった英語の知識では必ずしも話せるようにはならないこと、そして話すための英語を身につけるために私が実践してきた方法について書いた。 今回は「英語力」=「グローバル戦力」という考え方に疑問を投げかけたい。グローバルな仕事をするのに、語学ができることには越したことはない。しかし、ビジネスの現場にいると、語学力があってもコミュニケーション能力が低くて、せっかくの語学力が役立っていないケースも見受けられる。 逆に決して流暢な英語を話しているわけではない人でも、ネットワーク作りや交渉力では群を抜いており、リーダーシップを発揮している人もいる。こうした人たちは、語学力の不足を補えるだ

    英語ができても、意思が通じるとは限らない:日経ビジネスオンライン
  • 円高より怖い「レアアース」危機:日経ビジネスオンライン

    中国政府のレアアースの輸出規制が、日企業を震撼させている。自動車、電機、素材など多様な産業のモノ作りに不可欠だからだ。企業は代替供給源や新技術の開拓を急ぐが、政府の戦略も問われる。 エコカーの“命綱”──。 17種類の元素の総称である「レアアース(希土類元素)」は、自動車業界の関係者の間でこう呼ばれている。電気自動車やハイブリッド車の中核部品に欠かせない材料だからだ。 その代表例はネオジムやディスプロシウム。電気モーターに使われる高性能な磁石や2次電池用の合金などに使われている。排ガスの浄化装置で有害な成分を分解する「触媒」の素材にもレアアースは使われる。 エコカーだけでなく様々なハイテク製品の性能向上に役立つ。液晶パネルのガラス研磨剤、携帯電話に使われる小型モーター用の高性能磁石、鋼板の強度を高めるための添加剤にも活躍する。レアアースは日のモノ作りにとっては不可欠な存在と言える。 そ

    円高より怖い「レアアース」危機:日経ビジネスオンライン
  • 第13回 部下の仕事のやりがいは、上司や会社が変えられる:日経ビジネスオンライン

    私は機械設計者ですが、この世界では「あなたらどうしたい?」とは言われない代わりに、「あなたがどうしたいかを言わないと、上司は困るだけだ」と先輩には言われ続けました。つまり、「自分がどうしたいか、何故その方が良いと考えるのか」が明確になるのが「当然」の世界なのです。解析内容を列挙し、メリットやデメリットを如何に精査したところで、「こうなんですが、どうしましょう?」と言っても、「じゃあお前はどうしたいんだよ」と返してくれれば親切な方です。大抵は「自分で考えろ」の上で図面を出したら「あれがダメ、これがダメ」となります。もしかしたら一部かもしれませんが。▼ところで、技術屋の私としては「レンガを積んでいるだけさ」と答える職人の方が格好良く思えます。如何に正確に、美しく頑丈な壁を作りあえることができるのかという職人の意気込みを感じます。逆に、教会がとか町の人が、と語るような人は、汚らしい納屋の補修を嫌

    第13回 部下の仕事のやりがいは、上司や会社が変えられる:日経ビジネスオンライン
  • 適切なインセンティブがない世界に優秀な人材は向わない ロイヤリティーが知的財産の継続的な創造を促す:日経ビジネスオンライン

    コンビニでも売られている一般向け自動車雑誌の取材を受けた。「車バカ列伝」というシリーズ物に登場しろという依頼だったが、一度はすぐに断った。あまりにもくだけ過ぎてる内容が予想されたからだ。しかし、記事を書くOさんからメールと電話で再々度お誘いがくるので、秘書のKさんとAさんに相談してみたら、「いいじゃないですか、その雑誌知ってますよ。出たら買いますから」との返事。 当に私は東大自動車部に入部して以来、車バカを続けているのかもしれない。船は自分の仕事だからバカにはなれないが、車ならなってもいいだろう。 取材には3時間以上かかった。私の愛車1999年製スカイラインはもちろん、助教や秘書や学生たちも登場してにぎやかな取材になった。 最後に秘書のKさんに私の事をコメントしてもらった。結果は次のようにまとめられていた。 「秘書のKさんSさん曰く、『いつでもどこでも、電車の中でも、立ちながらでも原稿書

    適切なインセンティブがない世界に優秀な人材は向わない ロイヤリティーが知的財産の継続的な創造を促す:日経ビジネスオンライン
  • 【鼎談編 その2】「月曜までにやっといて」を金曜夕方に言う人って…:日経ビジネスオンライン

    さて、モテる人の条件にはいろいろありますが、相手の気持ちを慮ってくれる、誠実である、そして約束を守ってくれるという3つは、かなり重要なのではないでしょうか。一言で言えば思いやりがある人なのですが、相手の立場に立ってものを考えられる人というのは、男女かかわらず、魅力的です。 「オレが、アタシが」と自分の都合や立場だけを主張することを「オトコらしい」と言うのだとすれば、相手の立場に立った「オトコらしくない」働き方をする人のほうが、魅力的で、仕事もうまくいく――。今回の鼎談では、そのことについて、第一線で活躍するお三方が、それぞれのお仕事での実体験を交えて語ります。 (編集Yに代わって、編集I) 清野 自分の時間を大切にしない、という「オトコらしい」慣習は、相手の時間にも無頓着という態度につながりますよね。 佐藤 とても仕事ができる方なのですが、30分遅刻は当たり前、ひどいときは周囲が1時間待ち

    【鼎談編 その2】「月曜までにやっといて」を金曜夕方に言う人って…:日経ビジネスオンライン
  • 「鳩山、菅、長妻には失望した」:日経ビジネスオンライン

    政権交代から約1年、菅直人首相の続投が決まった民主党政権では、これまで総勢25人の閣僚が誕生したが、果たして彼らは国民の期待に応える働きをしてきたのか。 「日経ビジネス」「日経ビジネスオンライン」では、今回の代表選に合わせ、読者アンケートを実施した。同時に「部下」として仕えてきた霞が関の官僚にも閣僚の評価を聞いた。独自の“閣僚仕分け”からうかがえるのは、当初の期待を下回るという厳しい現実だ。 まず、各閣僚の働きぶりについて評価してもらった。日経ビジネスオンラインのアンケートでは、全閣僚の平均は5段階評価で1.97。最高でも2.66と中間値の3にも届かなかった。 個別閣僚の評価で首位となったのは前原誠司・国土交通相。八ツ場ダムの建設中止方針表明や経営破綻した日航空(JAL)問題への対処など、物議を醸す行動もしばしばだが、羽田空港の国際化など自民党政権時代には見送られてきた課題に手をつけたこ

    「鳩山、菅、長妻には失望した」:日経ビジネスオンライン
    iGucci
    iGucci 2010/09/21
    「個別閣僚の評価で首位となったのは前原誠司・国土交通相。」?????
  • TOEICの試験では、本当の英語力は分からない コミュニケーションの道具としての英語習得法:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日の企業では社員に求める英語力の目安として、「TOEIC」(国際コミュニケーション英語能力テスト、990点満点)で、管理職であれば750点以上、少なくても700点以上は必要とされているようだ。 この話を聞いて私は、「そもそもTOEICの成績を英語の総合的能力の正しい判断基準と考えていいのだろうか」という疑問がわきあがった。というのも、TOEICは「話す」「書く」というような能動的な能力の判断ではなく、あくまでも英語の知識を判定する試験ではないかと思っているからだ。 その理由は、TOEICが回答を選択する方式になっているという点にある。実際に自分で一から文章を書くのと、既に用意されている答えから正解を選ぶのでは、プロセスが全く違う。書く能力の

    TOEICの試験では、本当の英語力は分からない コミュニケーションの道具としての英語習得法:日経ビジネスオンライン
    iGucci
    iGucci 2010/09/21
    「外国語でコミュニケーションを取ることができるようになる勉強法は「短期集中で勉強し、完璧主義を捨てて積極的に話すこと」に集約できる。」
  • サハラ砂漠に降り注ぐ太陽が欧州の重要な電力源に?:日経ビジネスオンライン

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  • “財政大黒字国”こそ破綻した現実:日経ビジネスオンライン

    かつて、「ある国」の政府の負債残高(いわゆる「国の借金!」)がGNP(国民総生産)の2倍を超え、対GNPで実に288%にまで達したことがあった。「国の借金!」がGNPの2.8倍を超えたわけである。 この「ある国」とは、別に近未来の日のことではない。過去、19世紀のイギリスのことである。 「ムダの削減」で財政健全化を達成したわけではない 19世紀初頭のイギリスは、巨額の費用をかけてナポレオン戦争(1803~15年)を戦わなければならなかった。何しろ、ヨーロッパのほとんどはナポレオン率いるフランスの手に落ちたため、イギリスはまさしく単独でヨーロッパ全土を相手に戦ったようなものであった。 当然ながら、政府の軍需予算は巨額に達し(今も昔も、戦争には金がかかる)、「国の借金」はみるみるうちに膨らんでいったわけである。 しかし、別にイギリス政府は破綻などしなかった。(※稿において「破綻」とは、政府

    “財政大黒字国”こそ破綻した現実:日経ビジネスオンライン
  • 菅さん、国民はあなたを選べなかったのですよ。 【番外編】武田斉紀の『住みたくなる日本のつくり方』:日経ビジネスオンライン

    武田氏のこの提言は、日政治における表面的部分を捉えての提案でしかない。仮に武田氏の方法が実現されたとしても、日政治はほとんど変わらないと思われる。それは、政策を立案し実行する現状を考えればはっきりする。政策を立案し実行するためには、法律と云う形で具体化される。この法律は、法案として作成し国会で承認されることにより、法律と成り始めて政策が具体的に実行されるのであるが、この日で唯一の立法機関(国会)で成立する法律の大半が政府(行政)案件である。このことが何を意味しているかと言うと、立法機関に属する国会議員は行政機関の官僚(来、大臣のスタッフ)が考え立案した法案の賛成反対の挙手マシーンでしかないと云うことであり、どのように立派な政策が提示されても法案を作成する過程で官僚に都合の悪い部分は骨抜きにされて来たのが現実である。来、国民から選ばれた国会議員が法案を作成し、国会で討論し、成立

    菅さん、国民はあなたを選べなかったのですよ。 【番外編】武田斉紀の『住みたくなる日本のつくり方』:日経ビジネスオンライン
  • 「政府の借金は内国債だから問題ない」は本当か?:日経ビジネスオンライン

    なぜ政府はもっと借金を増やさないのか? 「無税の国家が実現できる」という議論を聞いた場合、皆さんはどう反応するだろうか? ほぼ全員が、「そんなにうまい話があるはずがない。うさん臭い」と思うに違いない。 では、「日の場合、政府の借金の多くは国内で賄っている。国全体で見ると、国民の『「借金』であると同時に『資産』であるから心配ない」という議論はどうだろうか? 今度は、「もしかすると、大丈夫かもしれない…」と考える人が増えるに違いない。 だが、この2つの議論はつながっているのだ。理由は簡単で、もし「政府の借金を国内で賄っている限り、問題がない」のであれば、政府支出のすべてを内国債(国内からの借金)で賄ってしまえばいいからだ。これで、無税国家が実現できる。何かおかしいが…。 極端な議論であるが、経済学者は古くから国債の負担について議論してきた。その中で、政府支出の経路が定まっている場合に、その財

    「政府の借金は内国債だから問題ない」は本当か?:日経ビジネスオンライン
  • 「経営のプロ」に経済合理性はあるか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日の「経営のプロ」は母集団が少なすぎることからマッチングが難しく、結果として「雇われ経営者浪人」が発生しているといった実情について、前回(「『雇われ経営者浪人』が続出する日」)、解説させていただいた。これと関連して、もうひとつ、私が実情としてどうしてもお伝えしておかなければならないと思っていることに、「経営のプロ」の報酬の問題がある。 リスク・リターンに合致しているか そもそも、外部招聘された「経営のプロ」は、いつ解任されるか分からない、といったリスクを常に抱えている。短期的な業績回復や大幅な戦略転換といった期待役割を達成できなかったための解任ならば納得もできる。だが、自分を招聘した経営トップやファンドなどの株主との成長戦略に対する意見の

    「経営のプロ」に経済合理性はあるか?:日経ビジネスオンライン
  • 「“おやじギャグ”は仕事に役立つ」ことを証明したツイッター部長(下):日経ビジネスオンライン

    私はツイッターでうどんコミュニティを作る、自社メディアを持つという野望に向けて、日々ダジャレやオヤジギャグをツイートしていますが、生まれた時からダジャレをつぶやいていたわけではありません。ただ、当たり前ですが、ツイッターが登場して突然生まれ変わったわけでもありません。 私のツイッターには、自分で立ち上げた映像会社での経験、焼肉チェーン店の「牛角」時代に磨いた接客術や、その後転職したお菓子の全国に400店舗以上をフランチャイズ展開するお菓子屋(ケーキ・和菓子・アイスクリーム)である、シャトレーゼという会社のチェーン部で働いた経験が大きく影響しています。今回は、牛角で学んだ接客とツイッターとの関係についてご紹介しましょう。 大事なのは、どれだけ会話するか、特別な存在になるか 実は私、焼肉チェーンの「牛角」で働いていたことがあります。1999年から2004年まで、牛角が急成長した時代を経験させ

    「“おやじギャグ”は仕事に役立つ」ことを証明したツイッター部長(下):日経ビジネスオンライン