GMOメディアは、6月28日に10代女子を対象とした研究機関「プリキャンティーンズラボ」で行った「10代女子のスマホ事情に関する調査」の結果を発表した。 調査はインターネット上で行い、中学生以上の10代女子1763人から回答を得た。調査期間は6月16日~6月19日。回答者の年齢は「15歳(25.8%)」が最多で「中学生(46.9%)」と「高校生(46.7%)」がほぼ同数となった。所有しているスマートフォンのOSは、iOSが59.4%、Androidが38.1%となる。 「初めて持った携帯電話の種類」は「スマホ(48.1%)」「ガラケー(28.0%)」「キッズケータイ(21.7%)」となり、スマートフォンが約半数に。「初めてスマホを持った時期」は「中学生(43.5%)」が最多となる一方、「小学生以下(小学校高学年、小学校低学年以前を合算)」も35.6%となった。 「スマホを買い替えるタイミン
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