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ブックマーク / karapaia.com (13)

  • タコがサルと同じ扱いになる可能性。頭足類を研究に使用する場合には倫理委員会の承認が必要に : カラパイア

    近い将来、実験でタコやイカなどの頭足類を使用する場合には、脊椎動物のサルと同じように人道的な扱いをすることが世界の常識になるかもしれない。 その一例として、9月7日、アメリカ国立衛生研究所「NIH」は、頭足類を使用する研究プロジェクトが政府の助成を申請をする際、倫理委員会の承認を受けることを義務付けるガイドライン案を作成し、その内容についてパブリックコメントを求めている。 こうした動きは欧州各国でも始まっており、これを歓迎する専門家がいる一方で、話はそう簡単ではないと、タコの福祉の難しさについて懸念する声もあるようだ。 尚これは実験用の頭足類に対する措置の話だ。倫理的な扱いをしないと研究の助成金が降りなくなるというもので、用とはまた別の話となる。

    タコがサルと同じ扱いになる可能性。頭足類を研究に使用する場合には倫理委員会の承認が必要に : カラパイア
  • たった1頭のオオカミが島全体の生態系を復活させる : カラパイア

    近親交配で島のオオカミが減少 ミシガン州に位置するロイヤル島は、豊かな生物多様性で知られているが、ロイヤル島に最初のオオカミ集団が到着したのは、1940年代後半のことだ。 彼らのおもな獲物はヘラジカだった。 その後、捕者と獲物のシステムに関する世界最長の研究が始まった。 だが、犬パルボウイルス感染症の発生で、1980年代までにオオカミの数が最高の50頭から12頭前後まで減少してしまった。 最終的にウイルスは消滅したが、オオカミの数はすぐには回復しなかった。 その理由は、深刻な近親交配のせいだ。純血種の犬によくみられる、脊椎変形といった健康の悪化だけでなく、繁殖力の低下など、種の存続に深刻な問題を引き起こしていたのだ。 もしあなたが、野生のオオカミだったとして、自分の体の8倍もあるムースのような獲物を倒さなくてはならない場合、仲間の数が減ってしまったら、生きていくのは相当厳しいものになるで

    たった1頭のオオカミが島全体の生態系を復活させる : カラパイア
  • 自分のいちもつサイズに自信がない男性ほど速いスポーツカーに強い関心を持つとする研究結果 : カラパイア

    英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの研究チームによると、イチモツサイズが人より小さいと思っている男性は、速くて派手スポーツカーに強い関心を持つ傾向があることがわかったという。 この研究では、自分のイチモツのサイズを評価してもらい、その後、スポーツカーが欲しいかどうかうの質問した。 すると30歳以上で自分のイチモツのサイズ感に自信を持てない男性ほど、スーパーカーと呼ばれる派手なスポーツカーを欲しがることがわかったのだ。 なぜこの研究を行おうと思ったのか、その動機はちょっとよくわからないのだが、興味深い結果となったようだ。

    自分のいちもつサイズに自信がない男性ほど速いスポーツカーに強い関心を持つとする研究結果 : カラパイア
    ichbin
    ichbin 2023/01/24
    ロードバイクの場合はどうだろうか。
  • NASAの科学者が逮捕「気候変動に関して科学者の声に耳を傾けないと大変なことになる」と涙ながらの抗議行動 : カラパイア

    NASAの科学者が、銀行の前で涙ながらに世界に向けて訴えを起こし、許可なく銀行の玄関を占拠したとして逮捕された。 彼は「気候変動について、科学者の声に耳を傾けないと、とんでもない大惨事になる」という事実をどうしても知ってほしかったのだ。

    NASAの科学者が逮捕「気候変動に関して科学者の声に耳を傾けないと大変なことになる」と涙ながらの抗議行動 : カラパイア
  • 今だ起源も用途も不明、古代ローマの「中空十二面体」の謎 : カラパイア

    古代ローマ文明には、一生かかっても解明できない秘密がいくつかあるといっていい。歴史家や考古学者たちが探究を続けていると、困惑するような遺物を発見することも多い。 そんな遺物のひとつが、「中空十二面体」だ。12の平らな五角形の面をもつ、石や青銅でできた中が空洞の物体だ。 西暦2〜4世紀のものとされており、中央ヨーロッパで100個以上見つかっているが、その用途はわかっていない。300年以上前に初めて発見されて以来、さまざまな説がささやかれている。

    今だ起源も用途も不明、古代ローマの「中空十二面体」の謎 : カラパイア
  • なんという世紀末覇者風。ハクトウワシから犬や猫の身を守るためのトゲトゲとスパイクがついたボディアーマー(アメリカ) : カラパイア

    アメリカの国鳥ハクトウワシは絶滅の危機に瀕していたが、2009年以降、徹底した保護活動が功を奏して、その個体数は増加の一途を辿っている。 存続の危機を脱したのは良かったものの、今度は別のところで問題が生じてしまった。空腹のハクトウワシがペットや家畜を狙うという事案が増えているそうだ。 そこで注目されているのが、ゲトゲやスパイクのついたボディーアーマーだ。もともとコヨーテ対策として開発された商品だが、今やハクトウワシから身を守るためにのペットに着用させる飼い主が増えているという。

    なんという世紀末覇者風。ハクトウワシから犬や猫の身を守るためのトゲトゲとスパイクがついたボディアーマー(アメリカ) : カラパイア
    ichbin
    ichbin 2021/05/24
    派手なMAD MAXの犬たち。
  • プラスチックを食べるキノコが世界的なゴミ問題の救世主となるかもしれない(英研究) : カラパイア

    ロンドンにある王立植物園キューガーデンから、プラスチックゴミを分解する能力があるキノコの研究が発表された。 正確にはキノコというより、菌類の一種で、アスペルギルス・ツビンゲンシス(Aspergillus tubingensis)と名付けられたアスペルギルス属である。 このキノコは、世界的なゴミ問題を解決する救世主になる可能性が期待される。 差し迫ったゴミ問題を受けて、各業界ではさまざまな研究が進められているが、もしかしたら自然は我々に、問題解決のヒントを与えてくれているのかもしれない。

    プラスチックを食べるキノコが世界的なゴミ問題の救世主となるかもしれない(英研究) : カラパイア
    ichbin
    ichbin 2018/10/04
  • 猫とフクロウの合体に味を占めたコラ職人、犬とフクロウを合体させてみた。こうなった。 : カラパイア

    とフクロウ、どことなく似ている部分もあるし両方かわいいから合体させちゃえ。的な流れのコラ作品をかつてお伝えしたことがあるが、かわいさの相乗効果が得られたようで、いい感じに仕上がっていた。 そこでコラ職人たちは、かわいさではと双璧を誇る犬とフクロウを合体させることにしたようだ。で、あれだ。目指す方向性が違っていた職人さんもいたのかもしれない。かわいく仕上がったものもあるにはあるんだけど、違う、そっちじゃない!的な出来栄えのものもあったようだ。

    猫とフクロウの合体に味を占めたコラ職人、犬とフクロウを合体させてみた。こうなった。 : カラパイア
    ichbin
    ichbin 2018/01/28
    ブルドッグ、パグの顔が非常に合っていると思う。
  • 草生えてる!いやマジで!!甲羅の上に大地をのせて歩くリアル「ドダイトス」なカメが激写される : カラパイア

    昔々、人類がまだ宇宙に飛び立っていなかったころ、地球の形は平らだと考えられていた。周囲は山なんだ、いや海だろ、などさまざまな意見があり、実はカメやゾウが支えているのでは?なんて説も生まれた。 今では「地球は丸い」というのが当然のことになっているが、もしかするともしかして地球はカメが支えているってこともあり得るんじゃあ・・・? と思わずにはいられない甲羅の上に地面と草をのっけた丸ごと生態系なカメの画像が海外掲示板のredditで注目を集めている。

    草生えてる!いやマジで!!甲羅の上に大地をのせて歩くリアル「ドダイトス」なカメが激写される : カラパイア
    ichbin
    ichbin 2017/09/29
    寝癖みたいなもんだね、という比喩が秀逸。
  • 医学の力でナチスの裏をかき、多くのポーランド人を救った医師たちの物語 : カラパイア

    その男性は、自分の腕を切り落とそうと思っていた。もしかしたら命を落とすことになるかもしれない。だがうまくいけばそれが自分の命を、果ては家族の命を救うことになるかもしれない。 時は1941年。35歳の男性は、ドイツの工場で何ヶ月も強制労働させられていたが、2週間の休暇を許された。 ポーランドの家に戻ったとき、家族は糧難に苦しんでいた。彼はなんとか家族と生き延びる方法を考えた。もし工場に戻らなければ、ゲシュタポに捕まって殺される。家族と逃げたとしても捕まったら、全員強制収容所送りになってしまう。 うまくナチスを出し抜けたとしても、今度は警察が遠い親戚まで見つけ出して処罰するだろう。ではどうすれば? 医師がなにか医療的な免責事項をでっちあげてくれれば、工場での労働を免れることができるかもしれない。 そこで、男性は自分の腕を切り落として仕事をできなくすることを思いついたのだ。

    医学の力でナチスの裏をかき、多くのポーランド人を救った医師たちの物語 : カラパイア
    ichbin
    ichbin 2017/08/28
  • 一生のうちほんのわずかしか眠らない、マッコウクジラの貴重な睡眠シーンがついに激写される : カラパイア

    海の巨人ともたとえられるクジラ。彼らは眠ることがあるのだろうか?もし眠るとしたらどうやって眠るの? 実はクジラも眠る。だが、彼らの睡眠時間は生涯で7%ほどだそうだ。だとするとクジラが眠っている光景はめったにおめにかかれるものじゃない。そのため、かつては睡眠をとることさえ知られていなかったのだろう。 海の中にはベッドがないので、横たわることはできない。彼はまるでストーンヘンジのように直立してして眠る。この姿勢こそが彼らの睡眠スタイルなのだ。 ショートスリーパーなマッコウクジラの貴重なおやすみシーンがついに撮影されたようだ。

    一生のうちほんのわずかしか眠らない、マッコウクジラの貴重な睡眠シーンがついに激写される : カラパイア
    ichbin
    ichbin 2017/07/24
    クジラは空を泳ぐ夢を見ていそうな気がする。ヒト科の飛ぶ夢のように。そしてハッとして海に落ちて目が覚めるとか。#夢 #動物
  • 圧倒的存在感のある異様な形状をした10の植物・菌類(閲覧注意) : カラパイア

    静的印象のある植物だが、実は地球上で一番怖い存在であるかもしれないという話は前にしたかと思う。今回紹介する10の植物は、形がいろいろヤバイものだ。生理的嫌悪を覚えるようなものから、動物的何かに擬態しちゃっているようなものまであり、まるで人類を挑発しているかのようにも思える。やはり植物、侮れない。

    圧倒的存在感のある異様な形状をした10の植物・菌類(閲覧注意) : カラパイア
    ichbin
    ichbin 2017/05/07
    面白いが、ヒト形のマンドラゴラは明らかに人工的な成形ですよね。
  • サイレントキラー・・・人間なんていつでも殺れる10種の植物 : カラパイア

    ノーサンバーランド伯爵夫人はイタリアへ旅行したとき、メディチ家の植物園に強く興味を惹かれた。そして、かつてのイタリアの支配者と同じく、公爵夫人もアニックの城に世界から集めた100種以上もの毒草が生える庭園「ポイズンガーデン」を作ろうと決めた。 そこに生える毒草の多さには驚くことだろう。動物界の存在とは異なり、植物は危険が迫っても逃げることができない。棘を生やす種やスパイシーな種、そして紛れもなく致死的な種が存在するのそういったわけだ。ここでは世界でも最も危険と言われている10種の植物を見ていくことにしよう。

    サイレントキラー・・・人間なんていつでも殺れる10種の植物 : カラパイア
    ichbin
    ichbin 2016/11/24
    夾竹桃に毒があるとは知らなかったね。
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