現在からさかのぼること82年前までの公式UFO目撃情報をまとめたマップによれば、UFOの往来はかつてないほど増加しているようだ。こうした目撃情報の増加はドローンや新航空技術の発展が背景にあると思われるが、実際に宇宙人が活発に活動していると信じる者も少なからず存在する。 このインタラクティブマップはライターのリーバイ・ピアソン氏が作成したもので、全米UFO情報センター(National UFO Reporting Center)のデータとCartoDBのリアルタイム地図作成ソフトが利用された。このマップは、米カリフォルニア州およびネブラスカ州、イギリス、フランス、日本、オーストラリア上空で最初にUFOが目撃された1933年を起点としており、40~60年代の間に目撃情報が劇的に増加していることが分かる。 以下は1933年から2015までのUFO目撃情報をもとに作成されたインタラクティブマップで