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ブックマーク / open-groove.net (5)

  • 時系列データベース周辺を調査してみた – OpenGroove

    追記(2014/07/25) KairosDBに関して、HBaseは現在サポートしていないことが判明したので一部修正し、リンク先も現状のアドレスに変更しました。nobusueさん、情報ありがとうございます! わりと最近時系列データベースという単語を聞くようになったが、告白すると寝耳に水状態でちょっとあせったので軽く調べてみた(きっかけはこの過去記事)。 時系列データベースとやらは国内だとサーバー監視・モニタリングの分野から広まり始めてる印象だが、元々はセンサーデータ、M2M、IoTといったキーワードと相性がいいものらしい。 (ところで IoT: Internet of Things って日では直訳調で「モノのインターネット」と言われるが、これだと何のことだかわからん。この言い方じゃ普及しないと思うぞ…) 「時系列データベース」と書いたが、プロダクトによってはデータベースという定義ではなく

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    ichi2410 2015/11/05
  • httpd -tとconfigtestの違い – OpenGroove

    Apache文法テスト用のコマンド、”httpd -t”と”apachectl configtest”。 実は今まで全く同じものだと思っていたのだが、微妙に違うらしい、と発見した。。 結論から言うと、環境変数を読み込むか読み込まないかの違いということになる。 apachectl configtestはそのシェル内でhttpd -tを実行するのだが、加えてusr/local/apache2/bin/envvars (Debian系だと/etc/ apache2/envvars)を読み込んで処理をする。 envvarsには起動・停止時のオプションなどApache用の環境変数を定義することが可能。 おそらく通常のApacheの利用状態ではhttpd -tとconfigtestの間で違いを感じること はないと思われるが、自作のDSOを組み込むなど、独自の環境を構築していると結果が 変わってくること

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    ichi2410 2015/07/31
  • MySQLサーバの起動と停止 – OpenGroove

    MySQLサーバの起動と停止、ざっくりメモ。 1.mysql.server startで起動。 # mysql.server start ←パスは環境により適宜指定。 オフィシャルサイトによれば、mysql.serverのパスは「MySQL インストールディレクトリの下の share/mysql ディレクトリか、MySQL ソースツリーの support-files ディレクトリにあります」ってことだ。 が、rpmLinuxにインストールした場合は/etc/init.d/mysqldがmysql.serverに相当するんだそうだ。一生懸命探しちゃったよ。。とはいえ、/usr/share/mysql/にあった。ちなみに家のMacだと/sw/share/mysql.server。 ということなので、以下でもよい。 # /etc/init.d/mysqld start サービスとして認識されて

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    ichi2410 2015/05/18
  • MySQLとシェルスクリプト – OpenGroove

    MySQLSQL文を、OSのコマンドラインまたはシェルスクリプトから実行したい時の例を、いくつか。 まずコマンドラインからサクッと実行するには、-eオプションを利用。 $ mysql -u user_name -pxxxxxx -e “SQL文” 「;」で区切れば複数のSQL文発行も可能。 $ mysql -u user_name -pxxxxxx -e “SQL文;SQL文;SQL文” 以下の方式でも可。 $ echo “SQL文;” | mysql -u user_name -pxxxxxx これらのコマンドラインをそのままシェルスクリプトに書いてもいいわけだ。 次にSQL文をファイルに記述しておいて読み込ませる方法。 “file_name”にはSQL文が記述されているものとする。 $ mysql -u user_name -pxxxxxx < file_name 上記はSQL文にお

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    ichi2410 2014/12/10
  • MySQLレプリケーションにおけるフェイルオーバー – OpenGroove

    MySQLレプリケーションにおいて、スレーブをマスタとしてフェイルオーバーさせる時に やることをざっくりまとめてみた。 マスタでは障害等によりMySQLインスタンスが停止していることが前提。 マスタ1:スレーブ1構成の場合 1.マスタに昇格するスレーブにSTOP SLAVEを発行。 2.マスタに昇格するスレーブにRESET MASTERを発行。 3.スレーブに降格するマシンでCHANGE MASTER を実行し、 START SLAVEする。 もう少し詳しく書くと。 1.スレーブ側でIOスレッドでのバイナリログ受け渡しが完了する頃を見計らって、 STOP SLAVE IO_THREAD を発行。 mysql > STOP SLAVE IO_THREAD; “Has read all relay log”を確認できまるまで、SHOW PROCESSLIST の出力結果をチェックする。 2.ス

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    ichi2410 2014/03/20
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