全く気が付かなかったんですが、ASP.NET 4.5 では MachineKey を使った暗号化の処理が拡張されていて、それによってフォーム認証のチケットの互換性が無くなっていました。 最初は原因が全く分からなかったので色々と試したのですが、どうやら ASP.NET 4.5 向けにプロジェクトを作成すると、自動的に生成される Web.config に以下のように記載された targetFramework の値によって挙動が変わるようでした。 <httpRuntime targetFramework="4.5" /> <compilation debug="true" targetFramework="4.5" /> つまり httpRuntime 要素の targetFramework 属性の値が "4.5" の場合には、自動的に新しい方式が使われるので ASP.NET 4.5 より古いア