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2012年3月2日のブックマーク (6件)

  • argdo - いろいろ備忘録日記

    vimをつかっていて結構便利なのがargdoコマンドです。 どういうときに使用するかというと以下のような時。 あるディレクトリにいっぱいファイル(たとえばjavaファイル)があって、一括で置換したいときとか などのように、何かのコマンドを一括して実行したいときに使用します。 argdoはargとついているだけあって、まずargumentに追加しておかなくてはなりません。 (例) :argadd *.java 上記では、javaファイルをまとめてargumentに追加してます。 その後で、 :argdo %s/hoge/hehe/g | update とやると、全argumentに対して, s/hoge/hehe/gがかかります。 後ろのupdateは、パイプで流れてきたデータをupdate、つまり書き込み(:w)するという意味です。 ちなみに、updateコマンドはファイルに変更があった場

    argdo - いろいろ備忘録日記
  • fudist - vimのgrepの設定と使い方

    vimやgvimでgrepを使用する方法は内部grep(vimgrep)と外部grepの2種類あります。 内部grep(vimgrep)は vimに普通のファイルとしてバッファに読み込んでから grep同等の処理を行っているため、速度の問題は対処しようがありません。 grepの結果ヒットしたファイルが2000ファイルあれば2000ファイルを読み込んだのと同じ処理が行われますので、それだけのバッファを確保します。 大抵は問題有りませんが、大量のファイルを vimgrepしてヒットすると一部の動作やバッファ管理系などのプラグインが重くなる事もあります。 外部grep(GNU grep、cygwin grep等)は、速度は圧倒的に速いのですが、日語(全角文字)の扱いに若干問題が出てくる事があります。 たとえばcp932のファイルの「だめ文字」や、vimの内部エンコーディングと異なる文字エンコー

  • grep結果のquickfixからEnterキーで飛べるようにする - ryochack.clipboard

    vimgrep後のquickfixリストは編集不可になっていて、いちいち編集許可を与えないとEnterキーでカーソル下の箇所へ移動できない。 それが不便でしょうがなかったので、以下を.vimrcに追記。 " quickfix: 編集許可と折り返し表示無効 function! OpenModifiableQF() cw set modifiable set nowrap endfunction autocmd QuickfixCmdPost vimgrep call OpenModifiableQF() これですごく快適になった。 quickfixのヘルプドキュメント、知らないことばかりだったので今度ちゃんと読もう。 Google サイト って、ちょこっと読んだら、以下の記載が。 ":.cc" とかあったんだ… QuickFixウィンドウには各行に1個ずつエラーが表示される。その行数はエラー

    grep結果のquickfixからEnterキーで飛べるようにする - ryochack.clipboard
  • 組込みエンジニアのブログ vim ファイル・バッファ・画面分割・タブ切り替え操作 最強まとめ

    ここで、一つ抑えておきたいのは vi及びvimでは初期設定では変更途中のファイルを離れて別のファイルを編集することができない ということ。 つまり、いったん :write とするか :edit! として変更を破棄するか :hide edit foo.txt として明示的に編集中ファイルを隠すかする必要がある。 ファイルを切り替える際、自動で保存するオプションとして :set autowrite 自動で:hideを付加するオプションとして :set hidden がある。以下のnext系コマンド等にも関係する。 ・ファイルを切り替える(next系コマンド)

  • viキー操作メモ(Hishidama's vi Memo)

    S-JIS[2003-05-19/2007-01-16] 変更履歴viエディター操作 UNIXでエディタと言えば、vi(vim)かemacs。viのキー操作を覚えておけば、だいたいどこでも使える。 けど独特な上に量が多すぎて覚えにくいんだなー(嘆) とりあえず、重要そうなキーを太字にしてみました。 キー操作

  • Vimの置換方法まとめ - Y's note

    Vimの標準機能が素晴らしすぎて泣けてくる。編集ファイル内部の置換はまだしもファイル外の置換までできるとは。忘れないようにメモをしておこう。 ファイル内置換 Vimで編集中のファイルにたいしての置換は次の通り。 "ESC"でコマンドモードに切り替えた状態からの説明。 指定ルール 説明 ルール カーソル行の最初の文字だけ置換 :s/<置換前文字>/<置換後文字>/ カールル行の全ての文字を置換 :s/<置換前文字>/<置換後文字>/g 全ての行の最初の文字だけを置換 :%s/<置換前文字>/<置換後文字>/ 全ての行の全ての文字を置換 :%s/<置換前文字>/<置換後文字>/g 置換確認モード :%s/<置換前文字>/<置換後文字>/gc 指定行数内の全ての文字を置換 :<開始行>,<終了行>s/<置換前文字>/<置換後文字>/g 正規表現でマッチした文字を\1で後方参照置換 :s/\(<正

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