RS3でアップデートされるWindows Subsystem for Linux Fall Creators Update(以下、RS3)でもWindows Subsystem for Linux(以下、WSL)のアップデートが予定されている。 WSLは、Preview版のビルド16251(7月26日配布)から正式版となり、「Windowsの機能」(コントロールパネルの「プログラムと機能」→「Windowsの機能の有効化または無効化」)にあった「Beta」の表記が消えた。また、Windows Server 2016のWindows Insider Preview版でもWSLが提供されるようになった。 マイクロソフトによれば、RS3以降のWSLのアップデート内容としては、 ・互換性の向上 ・シリアルポートのサポート(COMデバイスをttyデバイスと接続) ・ファイルシステム改良(SMBプロト
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