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Newsに関するichitarashiiのブックマーク (6)

  • Gaimが名称変更。「Pidgin」に

    オープンソースのインスタントメッセージング(IM)クライアント「Gaim」の名称が「Pidgin」に変更された。 Gaimプロジェクトは先週末、Gaimの名称をめぐるAOLとの論争で和解したことを明らかにし、これに伴ってIMクライアントの名称を変更したと発表した。 Gaimプロジェクトは初め「GTK+ AOL Instant Messenger」と呼ばれ、AOLはこれに苦情を申し立てた。そこでGaimと名称を改め、AOLはそれを受け入れた。その数年後にAOLは「AIM」の商標を取得し、再度苦情を言ったが、その後はしばらく何もなかったという。 同プロジェクトによると、Gaim 2.0.0の最初のβ版をリリースしたころに、AOLがGaim開発者の1人を訴えると脅しをかけてきた。Gaim開発者らは正式リリースを差し控えて話し合いを続け、和解にこぎつけることができたとしている。これにより新バージョ

    Gaimが名称変更。「Pidgin」に
  • 「Ruby開発者との交流も魅力」,松江市が「8年間家賃半額」でIT企業を誘致

    島根県松江市は2007年4月から,家賃の半額を8年間補助するIT企業(情報サービス業)を誘致する制度を開始した。同市は市内に在住するまつもとゆきひろ氏が開発したRubyを核に産業振興を図る「Ruby City Matsue プロジェクト」を進めている(関連記事「オンリーワンが人の心に火をつける」---松江市長 松浦正敬氏がRuby City Matsueプロジェクトを語る)。松江市では「Rubyを使いこなす技術力のある企業に応募してほしい」と話している。 同制度による補助金の名称は「松江市情報サービス産業等立地促進補助金」。20万円を限度に,オフィスの賃料の半額を補助金として交付する。期間は補助金交付決定のあった日から8年間分。自治体による賃料補助で,8年間の長期におよぶものは珍しいという。 対象となる情報サービス産業などとは,具体的には「ソフトウエアの開発,ハードウエア,ネットワークを含

    「Ruby開発者との交流も魅力」,松江市が「8年間家賃半額」でIT企業を誘致
  • Ubuntu 7.04が公開,ブックマークなどWindowsの情報を取り込み可能

    英Canonical社が支援するUbuntuコミュニティは2007年4月19日,Linuxディストリビューションの新版「Ubuntu 7.04」を公開した。 Ubuntu 7.04は,「Desktop Edition」と「Server Edition」の2種類のEdition(版)に分かれている。それぞれx86版とx86_64版がある。Server Editionのみ,SPARC版もある。 Ubuntuは,約6カ月ごとに新版が公開される。これは,6カ月ごとに新版が公開される統合デスクトップ環境「GNOME」と同期しているためだ。Ubuntu 7.04では2007年3月に公開されたばかりのGNOME 2.18が採用された。なお,バージョン番号の区切りが「よくない」のは,Ubuntuのバージョンが年号の末尾1桁(けた)と月を組み合わせた形式になっているためだ。7.04は,2007年の4月公開と

    Ubuntu 7.04が公開,ブックマークなどWindowsの情報を取り込み可能
  • ChangeLog:Ubuntuの次々バージョン“Gutsy Gibbon”に関するアナウンス | OSDN Magazine

    Ubuntu Feisty Fawnのリリース予定日である4月19日がまだ到来してもいないというのに、Ubuntu開発陣は既にFeistyの次に来るバージョンに関心を移しているようだ。Mark Shuttleworth氏から出されたアナウンスによると、Gutsy Gibbonとの愛称が付けられた新バージョンについては10月のリリースを予定しており、現状でいくつかの暫定計画が存在しているとのことである。 同氏の説明するところでは、Gutsyは従来のUbuntuリリースに比しても“極めて正統的”な構成のフレーバであり、非フリー系のソフトウェアやコンテンツを完全に廃し、gNewSenseプロジェクトとのコラボレーション下で開発されることになるとされている。 「ファームウェア、ドライバ、イメージ、サウンド、アプリケーションを始め、その他各種のコンテンツに至るまで、ソースとなる素材や、改変および再編

    ChangeLog:Ubuntuの次々バージョン“Gutsy Gibbon”に関するアナウンス | OSDN Magazine
  • 【レポート】GaimがAOLとの商標問題で名称変更 - 双方の言い分から背景を探る (1) これまでの経緯は? | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    インスタント・メッセージング(IM)クライアントを開発するオープンソース・プロジェクトのGaimは、自身のウェブサイトに4月6日付けで「Important and Long Delayed News」と題するエントリを掲載した。"重要なお知らせ"と題されたエントリには、Gaimブランドの「Pidgin」への名称変更報告とともに、その背景に商標問題を巡るAOLとの確執の経緯がつづられている。人気IMクライアントが名称変更を行うまでに、どのような動きがあったのだろうか? Pidginの前身となるGaimは、AIM(AOL Instant Messenger)、ICQ、MSN Messenger、Yahoo!IRC、Jabber、Lotus Sametimeなど、幅広いIMシステムをカバーするIMクライアントとして人気を博してきた。IP-PBX「Asterisk」の作者としても知られるMark

  • 来年より運転免許証が非接触型ICカードに切替え開始 | スラド

    Anonymous Coward曰く、"9月1日のライブドアニュースによると、警視庁と埼玉、茨城、兵庫、島根の各県警は、来年年明け以降に発行する運転免許証のすべてを非接触型ICカード(RFIDカード)にするそうだ。その他の道府県も08年度中の切替えとなる予定。 警視庁の「運転免許証がICカード化されます!」には次のように書かれている。 暗証番号を設定しなかった場合は、ICカード読み取り装置を持っている人が、何らかの理由で至近距離(約10cm)まで近づくとICチップ内の個人情報がその人に読み取られるおそれがあります。 そのため、4桁数字の暗証番号を2組入力しないと読み出せないようになっているとのこと。暗証番号は次回の免許証交付まで変更できないそうだ。セキュリティ産業新聞社の 2005年2月の記事「免許証ICカード化へ」によると、このICカードには各公安委員会の電子署名(RSA方式による)が格

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