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注: Debianデベロッパーが書いた文章ではありません。Debianデベロッパーになりたい方はDebianが公式に配布している文書の方をお勧めします。 Web上にはいくつかDebianパッケージの作り方を説明しているページがありますが、はじめてDebianパッケージを作る場合には情報不足のものが多いです。例えば、古めの文書でCDBSを使っていなかったり、「あとは適当に修正して…」などと手順の一部が省略されている文書が多いです。 ここでは、全文検索エンジン兼カラムストアのgroongaを例にしてDebianパッケージの作り方を説明します。ここで説明するのは、1つのソースから1つのパッケージを作成するのではなく、1つのソースから複数のパッケージを作成する方法です。この方法は、ライブラリの場合に多く用いられます。 また、aptitudeでインストールできる形で公開する方法もざっくりと紹介します
■ [Debian] おっと Unoffical Debian Packagesってamd64もサポートしているんだ! For etch (testing) amd64 i386 and sparc packages Add in your /etc/apt/sources.list deb ftp://ftp.nerim.net/debian-marillat/ etch main [Unofficial Debian Packagesより引用] ってことで、gmplayperとかMythTVが手にはいると思って喜んだんだけど、まだそれらのバイナリは出ていないの(;_; って思ったら、さらに下に For stable amd64 packages, go here : stable-amd64 Add in your /etc/apt/sources.list Both lines ar
Debianパッケージの作成は、よく知らない人にすれば、実際よりもずっと難しく見える謎めいたプロセスである。その謎を少しでも解明できればと思い、この記事ではDebianパッケージを構築する2つの方法を取り上げる。標準のDebianパッケージングツールを使う方法と、CheckInstallユーティリティを使う方法だ。 この記事で取り上げるツール群はDebianとUbuntuでのパッケージ作成に用いたものだが、MEPIS、Xandros、Linspire、Freespireなど、Debianから派生した他のディストリビューションにも使えるだろう。紹介するツールや手法はこれらのディストリビューション全般にあてはまるはずだが、説明を簡単にするために、この記事では統一して「Debianパッケージ」という表現を用いることにする。 また、各ディストリビューションのパッケージングに関するポリシーの話には踏
"dpkg -l"でパッケージ名の全てが見えない 環境変数を設定してください。(~/.bash_profile"に書いてもOK)
*公開用(配布用)パッケージを作成するなら、"gnupg"が必要ですが、今回は使用しません。 その他、作成するソフトに依存するライブラリパッケージやdevパッケージも必要になります。 あまり参考にならないでしょうが、私の環境(sarge,gnome)では、以下の物を追加でインストールしています。(RedHatなどのGnome開発パッケージ一式相当です。) libacl1-dev libatk1.0-dev libart-2.0-dev libbonobo2-dev libbonoboui2-dev libeel2-dev libfreetype6-dev libghttp-dev libglib1.2-dev libglib2.0-dev libgtk1.2-dev libgtk2.0-dev libgtk1.2-dev libgtk2.0-dev libgsf-1-dev libg
dpatchとは Debianのソースパッチを管理するツールです. Debianパッケージでは,ソースパッケージは以下の構成になっています. .orig.tar.gz: オリジナルのtarball .diff.gz: Debianで作成した差分 .dsc: dpkg用制御ファイル この中で,.diff.gzは一つの大きな差分ファイルとして管理されるため, どの部分がどういうパッチであるか,ということを管理してはくれません. その部分を実装するのがdpatchです. 通常の.diff.gzであると, debian/ディレクトリ以下のDebianパッケージング用の情報と それ以外のソフトウェア自体への修正が混合しています. それを整理するというものです. dpatchでのファイル構成 dpatchでは,パッチをdebian/patches/patchname.dpatchという名前 で管理しま
[ 前のページ ] [ 目次 ] [ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] [ 4 ] [ 5 ] [ 6 ] [ 7 ] [ 8 ] [ 9 ] [ 10 ] [ 次のページ ] 著作権表示 Copyright © 1998-2002 Josip Rodin. この文書は GNU 一般公有使用許諾書、バージョン 2 かそれ以降が 規定する条件の下で利用できます。 この文書は以下の二つの文書を参考として書かれました。 Debian パッケージの作り方 (Debmake マニュアル)、 Copyright © 1997 Jaldhar Vyas. 新米メンテナのための Debian パッケージング Howto、 Copyright © 1997 Will Lowe. 目次 1 まずは「正しいやり方で」始めよう 1.1 開発に必要なプログラム 1.2 その他知っておくべきこと 2 はじめの一歩 2.
佐野武俊 / Taketoshi Sano, (sano@debian.org) $Date: 1999/12/15 07:22:42 $, $Revision: 1.4 $ Debian システムを使う上で、知っていると便利そうなちょっとした 「ワザ」を Debian JP の debian-users ML に流れた話題などから まとめたものです。 内容の修正・追加・削除、また 文書の構成などについての 御意見をお待ちしております。 1. まず最初に - 知っておくと便利なワザ 1.1 ファイル XXX がどのパッケージにあるか知りたいのですが ? 1.2 パッケージをインストールした時のメッセージを調べるには ? 1.3 dselect で一覧表示される、各パッケージの詳細を検索したい 1.4 dpkg の使い方をマスターしたい 1.5 パッケージファイルの中身を調べたい 1.6
Apr 04 2003 更新 RedHat Linux を中心に利用していたりょうすけが、転職を機に Debian GNU/Linux を利用する日記。 ほとんどの記事はまたインストールするときの参考にするために書いているが、RedHat から Debian へ移行するユーザの手伝いになれば幸である。 なんかいろんな日記系なページからリンクされているようですが、りょうすけも好都合です♪。 間違った事書いてあったら御指摘願いたい思いますので、メールください。 また、このページはある程度落ち着いたら一度書き直すつもりです。 Contents インストール編:Debian GNU/Linux 3.0 のインストール/微妙な個人設定を行う/XEmacsのインストール/mewのインストール/lieceのインストール/GNOME2のインストール/CD-RW/DVD動作確認/OpenOffice.org
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