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ブックマーク / www.1101.com (11)

  • 細野晴臣を褒めたりない。

    音楽家の細野晴臣さんは、 ’80年代の音楽のおおもとをつくってきました。 それなのに、なぜか、いつもスポットライトから 外れたところへ行ってしまうのです。 糸井重里は気づきました。 「細野さんを、俺たちは褒めたりていない!」 そこで、こうしちゃおれないと しりあがり寿さん主催のイベント 「さるハゲロックフェスティバル’23」のステージに 細野さんをお招きし、3人で’80年代を振り返りました。

    細野晴臣を褒めたりない。
  • 細野晴臣を褒めたりない。

    しりあがり 僕ね、糸井さんと細野さんに、 共通して教わったことがあるんです。 それは、僕が中高生の頃に聴いた フォークやロックが 訴えていたような 「メッセージ」がなくても、 ただ「楽しい」とか「キレイ」でいいんだ、 ということなんです。 糸井さんの「おいしい生活。」っていうコピーも、 正しい生活を主張するんじゃなくて、 一人一人の「気持ちよさ」に委ねるものですよね。 細野さんの音楽からも、 「主流に対してアンチじゃなきゃいけない」とか 「売れなきゃいけない」とかは関係なく、 ホントに楽しい、美しい音楽でいいんだ、と 教えてもらいました。 糸井 そうだね、細野さんも僕も、 「メッセージが必要」とは言わないね。 でも、自分が影響を受けたものや人には、 ジャンルに拘らずに関わりに行くところがあります。 細野さんはそうとう若い頃、 マンガ雑誌の『ガロ』の作家に、 レコードジャケットを「描いてくだ

    細野晴臣を褒めたりない。
    ida-10
    ida-10 2023/05/10
    “「プロデュース」の仕方っていうのが、作詞や作曲の他に、すごく重要な概念になったんですよね”
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 東京スカイツリー うんちく50

    東京墨田区に建設中の「東京スカイツリー」。 なんでも世界一の高さで、 世界に誇る最先端の技術が使われているばかりか、 五重塔など古代建築のよさも活かされているとか。 なんだかすごそうなこの塔について、 設計を担当した日建設計のかたに、 乗組員がいろいろ教えてもらうことにしました。 この掲載も50回を迎えました。 最終回は2012年5月22日に開業を控え、 東京スカイツリー関係者からの一言で締めます。 ●世界中の人が一度はのぼってみたい と思うタワーを完成させたいと考えてきました。 東京スカイツリーは、 永久に東京のランドマークとして 生き続けてほしいです。 (統括 亀井忠夫) ●計画当初からのミッションである 「時空を超えたランドスケープ」の実現が もうすぐです。 (プロジェクトマネージャー 山秀樹) ●日が誇る世界一の自立式電波塔がもうすぐ完成です。 最高の技術から生まれた 最高の眺

  • 飯島奈美 LIFE

    飯島奈美さんの「LIFE」とは 飯島奈美さんが「ほぼ日」に登場したのは 2007年8月のコンテンツ 「かもめとめがねのおいしいごはん」でのことでした。 https://www.1101.com/megane-movie/ 映画『かもめ堂』『めがね』のフードスタイリストとして 劇中の「おいしそうなごはん」をつくる飯島さんって、 いったいどんな人なんだろう? ということを 写真とキャプションで紹介したこのコンテンツは、 掲載するやいなや、たくさんの反響をいただき (当時はメールがいっぱい!) それを見た糸井重里が、こんなアイデアを出しました。 「飯島奈美さんといっしょに、 みんながほんとうにおいしい、と思う味をあつめた、 家庭料理レシピの単行をつくろうよ。 タイトルは『LIFE』にしよう!」 そこから、書籍化を前提に、 2008年4月に「ほぼ日」の連載がスタート。 https://www

    飯島奈美 LIFE
    ida-10
    ida-10 2012/03/14
    宮大工・小川三夫さんによる解説
  • 田中宏和 同姓同名観測所 - ほぼ日刊イトイ新聞

    一介のサラリーマン、田中宏和さんが 感心して探求する感心なページであった 「感心力がビジネスを変える!」は いつしか正月に趣味である同姓同名探しの報告と 年賀状を公開するページになりつつありました。 「いっそ、当にそういうページにしてみたら?」 ということで、URLはそのままで タイトルを改めることになりました。 正月以外にももちろん更新いたしますが このページをたまたまご覧になった方で 「田中宏和」という名前にピンと来たら まずは観測所にご一報をお願いいたします。 「感心力がビジネスを変える!」の バックナンバーはこちらから。 2024年の年賀状 あけましておめでとうございます。 思えばちょうど1年前の元旦は、 前年の10月に達成した178人の同姓同名の最大の集まり、 ギネス世界記録の余韻に浸っていたのでした。 しばらくタナカヒロカズたちで 世界一の座で安泰なのかな、と。 しかし、そう

    ida-10
    ida-10 2010/03/11
    田中宏和
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - やあ、いらっしゃい―中村好文さんと歩く、伊丹十三記念館

    伊丹さんのお父さん、伊丹万作さんの出身地で、 伊丹さん自身が高校生時代を過ごした、松山。 温暖な瀬戸内海気候、歴史があり、偉人を多く輩出。 夏目漱石の『坊っちゃん』の舞台としても有名な松山の、 周囲が広く開けた明るい場所に、 伊丹十三記念館があります。 その記念館を、7月末の小雨降る日に訪ねました。

    ida-10
    ida-10 2009/10/21
    糸井重里×中村好文 / 糸井 『僕はここ、徹底的に「読む記念館」だと思うな。素晴らしい立体の「読む記念館」』
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 伊丹さんは、機嫌のいい人だったんですか?

    ida-10
    ida-10 2009/10/15
    伊丹十三と松山
  • <ほんとに成功する法則。>ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ほんとに成功する法則。 2009-08-03 お、ひさしぶりだな。 元気だったかい。 そうか、元気でなんか読んでるのかい。 ビジネスを中心に読んでるのか、ふーん。 ビジネスっていうのは、 なんだか要するに「成功」について書いてあるみたいだね。 「成功」した人や会社の例を研究したり、 その「成功」にどういう新しい発見があったかとか、 「成功」するには、おれのようにしなさいとか、 だいたいは、そういうテーマだよ。 いろいろあるけど、「成功」がテーマなんだよな。 でさ、「成功」って、 これまた法則があるんだよな。 いわゆる「成功の法則」というものは、あります。 たしかにあるんだよ。 教えろ? 言われなくても教えるよ。 すぐ教えちゃう。 これさ

    <ほんとに成功する法則。>ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
    ida-10
    ida-10 2009/08/19
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ほぼ日の伊丹十三特集

    伊丹さんの作品や、伊丹さんにまつわるものごとについて、 ひとつずつ解説します。参考にしてくださいね。

  • 岡本太郎 - 明日の神話オフィシャルページ [Hobo Nikkan Itoi Shinbun Partnership]

    壁画『明日の神話』は 渋谷駅の連絡通路で公開中。 明日の神話保全継承機構の サイトがオープンしました。 2009-08-23 『明日の神話』が 渋谷に恒久設置されました。 2008-11-18 2006-09-30 UP 2006-09-30 UP

    ida-10
    ida-10 2008/11/15
    岡本太郎「明日の神話」 公開情報など
  • ほぼ日刊イトイ新聞- 建築って、おもしろそう。

    青木さんとは、 前々から、ぜひ、 話をしてみたいと思いながら、 そのまま、になっていて……。 映画とか建築とかいうものは、 ぼくにとっては、 興味はあるはずなのに、 どう考えたらいいのか、 わからないジャンルだったんです。 広すぎるし、 いろいろな、 うるさい人が多すぎるような気がして。 美容室で、なにげなく、 『Casa BRUTUS』を読んでいるだけでも、 「なんでこんなに専門的で細かいことを 一般大衆が、知りたがるんだろう?」 と思っちゃうんです。

    ida-10
    ida-10 2006/05/26
    青木淳×糸井重里
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