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ブックマーク / it.srad.jp (10)

  • 最近の建築材はWi-Fiフレンドリーじゃない? | スラド IT

    最近の建築材には電波を反射してしまうものがあり、家の中でWi-Fiや携帯電話の接続状態が悪くなる可能性があるとのこと( PC Pro blog、 家/.)。 PC Proのブログ記事で取り上げられている「Protect TF200 Thermo」という断熱素材は、高い断熱効果に加え、耐候性、水蒸気透過性、耐久性などが売りだ(製品カタログPDF)。しかし「高い反射率を維持しながら放射率が低い透過層」がWi-Fiの妨げになる恐れがあるという。元記事ではWi-Fi信号が反射されて受信しやすくなる可能性にも言及しているが、Wi-Fi不具合の原因が建築材にある場合には改善が難しいと指摘している。

    idiotcomputer
    idiotcomputer 2011/04/18
    植木も電波を遮る
  • プリンス曰く「インターネットは終わっている」 | スラド IT

    プリンスは新アルバムリリース前にしたインタビューで「インターネットは終わっている」と発言したそうだ (Mirror.co.uk の記事、家 /. 記事より) 。 新作「20TEN」は英 Mirror 紙の付録として配布されることになっているという。プリンスは「インターネットにおける侵害行為」に対して継続して戦ってきており、自分の音楽iTunes で販売されたり YouTube で使用されたりするのを一切禁じている。公式サイトも閉鎖したという徹底ぶりで、「20TEN」もダウンロード販売などは一切行わない予定という。 プリンスは「インターネットは完全に終わっている。なんで自分の新作を iTunes などに渡さなくてはいけないんだ。前払いをしてくれる訳でもなく、渡さないと言えば腹を立てるんだ」と言い、さらに「インターネットは MTV みたいなものだ。MTV が最先端だった時代もあったが、あ

  • Firefox、ブラウザシェアでIE 6.0を抜く | スラド IT

    Ars Technicaによると、10月のブラウザシェアの統計で初めてFirefoxがIE 6.0を抜いたそうだ(家/.記事より)。 IE6は64.64%で断トツのトップであり、Firefoxは24.07%で2位につけている。IEのシェアをバージョン別にみるとIE 6.0は23.30%、7.0は18.16%、8.0が18.12%、8.0のcompatibility modeが2.42%となっており、FirefoxがIE6.0をわずかに超えた。FirefoxがIE 6.0のシェアを抜いたのは今回が初めてとのこと。 10月はIEとOpera以外のブラウザはシェアが伸びており、IEは1.07%のシェア減となったとのこと。Firefoxは0.32%の伸びだったそうだ。IEは古いバージョンの方がシェアが大きくなっているが、Windows 7の採用が広まればこの傾向は逆転することも考えられるという。

  • IEの独占状態が崩れつつある国内Webブラウザシェア - スラッシュドット・ジャパン

    インターネット上でのコンテンツ配信を手がけるJストリームによると、Internet Explorerの国内シェアは約66パーセントで、約9割という独占状態だった2007年9月の調査と比べて大幅に下落しているようです。 この調査は2009年2月に行われ、様々なジャンルのポータルサイト30種に出したバナー広告のアクセス履歴を利用してWebブラウザのシェアを調査したとのこと(Jストリームの発表資料)。 IE系ブラウザのシェアはIE7がトップで42.44%、続いてIE6が23.09%、Tridentを使うSleipnirが4.82%。IE8は調査時はまだリリース前ということで0.90%でした。 非IE系のブラウザのシェアはSleipnirを除くと約3割。2007年9月調査時に約5パーセントだったシェアを約18パーセントまで伸ばしたFirefoxを筆頭に、SafariやChrome、Operaが続き

  • Googleの無料食堂、廃止の噂 | スラド IT

    Googleのレストランは美味しくて豪華で無料、と言われていますが、Computer Worldの記事によると、そうした豪華な福利厚生制度の大半が廃止される見通しだとのことです。 記事によると、Googleには無料レストランの他にも、進んだ出産支援制度、敷地内のスポーツ・クラブ、洗車/オイル交換設備などがあったそうですが、設立者のSergey Brin氏が「厚遇を受けるのは当然と考えているような従業員とはつきあいきれない」という趣旨の発言をしているのだとか。それが原因なのかわかりませんが、退職者も増えているそうです。 また株価も下がり続けていて、2007年11月から34%値下がりしたとのこと。記事では「Googleのクラウド・コンピューティング・サービスを利用したいと考えているユーザーは注意が必要だ」と結んでいます。 というタレコミがあったのですが、実は非エンジニア社員への無料ディナーが廃

  • IPv6への移行は始まってすらいない | スラド IT

    ITpro記事によると、米ネットワークセキュリティ会社のArbor Networks社の調査で、IPv6への移行は進んでいないというより始まってすらいないとも言える現状が明らかになった。この調査ではIPv4を使用したIPv6トンネル接続を対象にピアリング・ルータおよびバックボーン・ルータを2393台を1年間かけ分析したとのこと。このトラフィックのうちIPv6が占める割合はたった0.0026%との結果であった。 Arbor Networks社のエンジニアリング・マネージャであるScott Iekel-Johnson氏曰く「IPv6が普及しないのは,移行に駆り立てる理由が何もないから」とのことだが、家/.では同様の意見に加えて、「IPv4の方がアドレスを暗記できるから便利。安価で広いアドレス空間を必要とするところからIPv6利用が始まるだろう」といった意見などが寄せられている。

  • Googleはサーバー群をSSDにする計画。SSD普及のきっかけになるか | スラド IT

    Googleはデータセンターでの消費電力を低減するため、ストレージをSSDに変更する計画を持っており、SSDをIntelに発注しているそうだ(DIGITIMESの記事、The Registerの記事)。Intelは第2四半期の終わりごろまでにフラッシュメモリチップを、Marvellはコントローラチップを供給する。 Google全体ではおそらく世界最大規模のストレージがあり、そこでの大量需要によって、SSDの量産化が加速すると思われる。一方で当初は供給が需要に追い付かない可能性が高く、記事では16Gビットと32GビットのNANDフラッシュチップが不足するのでは?という情報ソースの意見を伝えている。

  • ブロガーも楽な商売ではない | スラド IT

    ストーリー by mhatta 2008年04月07日 8時30分 「若いのにどうしてこんな危険な仕事を?」「若いからやってんのさ」 部門より New York Timesの記事によると、このところ著名ブロガーの急死や急病が相次いでいるらしい。ZDNetでブロードバンドやVoIP等について旺盛な執筆活動を行っていたRussell Shaw氏は心臓発作で亡くなり、やはりZDNetでブログを執筆していたMarc Orchant氏は冠状動脈血栓症で世を去った。Business 2.0のブロガーだったGigaOMのOm Malik氏も、心臓発作で死の瀬戸際まで行ったと言う。 といっても政府を批判して消された…ということではなく、過労が影響しているようだ。多くの職業的ブロガーは体重の急激な増減、不眠、強度の疲労やストレスに悩まされているらしい。人気ブロガーにもなると熾烈な競争があり、他より一刻も早く

  • フィンランド、Firefoxのシェアが45パーセントを超える | スラド IT

    先月@ITに掲載された報道ですが、フランスの民間調査会社、XiTi Monitorの調査によると、フィンランドでのFirefoxのシェアが45.4パーセントに達したそうです。同調査はヨーロッパ各国のウェブブラウザのシェアを調査しており、平均で28パーセントだそうです。40パーセントを越える国は他にもあり、ポーランド、スロヴァキア、スロヴェニア、ハンガリーの4ヶ国です。 @ITを読むとヨーロッパではOSSへの政府の支援もあるようです。日政府も一応、マイクロソフトの一極支配は良くないという観点から、OSSへの支援を行っている様ですが、政府機関へのFirefoxの積極的な導入や、Windows以外では使えないサービスやアプリケーションの排除は、OSSユーザに対する良い支援となります。日政府の積極的なFirefoxの導入と支援に期待したいです。

  • IE8のWeb標準準拠モードは非デフォルトに | スラド IT

    ITproの記事によれば、 MicrosoftのIEプラットフォーム・アーキテクトであるChris Wilson氏が ブログへの投稿で、IE8においてはWeb標準に則した新たなレンダリング動作モードを 非デフォルト・モードとして搭載すると公表したとのこと。 IE8を新しい動作モードで動かすには、meta要素で明示的に指定する必要があるとのことである。 IE8では、Microsoftは標準技術への準拠と下位互換性の確保を両立させるとしていたが、 現行Webページの存在から下位互換性を優先と考えたのだろう。 Chris Wilson氏のブログのコメント欄もなかなかアツくなっており興味深い。

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