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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (5)

  • スマートフォンサイトの表示確認に使いたい便利なツール×2

    [対象: 中級] 今日は、スマートフォン向けのサイトを検証するときに便利なツールを2つ紹介します。 レスポンシブ・ウェブデザインでの表示を簡単に確かめられるブックマークレットとスマホでのページ閲覧をシミュレーションするアプリケーションソフトです。 1. レスポンシブ・ウェブデザイン ブックマークレット 1つ目はレスポンシブ・ウェブデザインがどのように機能しているかをチェックするブックマークレットです。 こちらのページにアクセスして「RWD Bookmarklet」というボタン(リンク)をブラウザのお気に入りに追加するか、ブックマークバーにドラッグ&ドロップします。 レスポンシブ・ウェブデザインを確かめたいページでブラウザに追加したそのリンクをクリックすると下のような画面になります。 中央上にある赤枠で囲んだ4つのアイコンをクリックすると解像度を変化させた表示に切り替えることができます。 ア

    スマートフォンサイトの表示確認に使いたい便利なツール×2
  • Google推奨のスマホとフィーチャーフォンに最適化したサイトの作り方

    [対象: 中〜上級] Googleは、フィーチャーフォン向けのモバイルサイトに対する推奨構成を公開しました。 Building Smartphone-Optimized Websites – Webmasters — Google Developers スマートフォン向けのモバイルサイトの推奨構成を1ヶ月前に公開しましたが、このなかには従来型の携帯電話であるフィーチャーフォン、日で俗にいうガラケーについては触れていませんでした。 そこでフィーチャーフォン用の推奨要件をドキュメントに新たに追加した形になります。 モバイルサイトの構成に際してはレスポンシブ・ウェブデザインをGoogleは推奨しています。 しかしフィーチャーフォンはCSSメディアクエリをサポートしていません。 したがってGoogleがサポートする3つ構成のうちのレスポンシブ・ウェブデザイン以外の方法を採用する必要が出てきます。

    Google推奨のスマホとフィーチャーフォンに最適化したサイトの作り方
  • スマートフォン用ページに振り分けるときはrel=”canonical”を設定する

    iPhoneiPadAndroid端末の普及でスマートフォン専用のページを用意するサイトも増えてきています。 スマートフォンからのアクセスに対して「リダイレクトによってスマートフォン専用のURLに振り分けるとき」の注意点を今日はお伝えします。 rel=”canonical”タグで、対応するデスクトップ用ページのURLを指定してください。 重複コンテンツの発生を防止するためです。 現状GoogleデスクトップPCとスマートフォンを区別せず同等に扱います。 スマートフォン用の検索結果も用意していません。 共に、ウェブクローラのGooglebotがクローリングします。 ※従来のモバイル端末はモバイルクローラのGooglebot-Mobileがクローリングします。詳しくはこちらの記事を参照。 スマートフォン用のコンテンツはデスクトップ用のページと、完全ではないにしてもほぼ同じになるはずです。

    スマートフォン用ページに振り分けるときはrel=”canonical”を設定する
  • サイトの過去の姿を見るツール、Wayback Machineがリニューアル

    WayBack Machineは、Internet Archiveが提供するウェブページの過去の姿を知ることができるツールです。 そのリニューアル版がベータ公開されています。 URLもドメイン名が変わり、http://waybackmachine.org/ になりました。 調べ方は今までと変わりませんが取得日の履歴など表示形態が今までと変わっています。 水色の丸がアーカイブデータを取得した日になります。 下のキャプチャは、1999年4月29日のYahoo! JAPANのホームページです。 画面上部の矢印で前後のデータに移動できます。 Yahoo!は、Googleと違ってゴチャゴチャしているというイメージがあるのですが今と比べるとずいぶんすっきりしていますね。 当時のYahoo!はロボット型ではなくディレクトリ型の検索エンジンだったので、トップにYahoo!カテゴリへのリンクが並んでいました

    サイトの過去の姿を見るツール、Wayback Machineがリニューアル
    idiotcomputer
    idiotcomputer 2011/01/29
    旧WayBack Machineとアーカイブの取得日が異なっているので、新しい方でしか見れないデータもあり。逆のパターンもあり。
  • rel=”canonical”の正規化で、重複コンテンツを撃退

    重複コンテンツ問題の解消に頭を抱えるサイト管理者に朗報です。 GoogleYahoo!、Microosftの大手検索エンジン企業がURLの正規化に対応する共通の取り組みとして、「rel=”canonical”属性」のサポートを開始することを発表しました。 Official Google Webmaster Central Blog – Specify your canonical Yahoo! Search Blog – Fighting Duplication Adding more arrows to your quiver Live Search Webmaster Center Blog – Partnering to help solve duplicate content issues rel=”canonical”は、複製コンテンツページのheadセクションに以下の記述を追

    rel=”canonical”の正規化で、重複コンテンツを撃退
    idiotcomputer
    idiotcomputer 2009/02/17
    よく理解してからいじらないと危険。
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