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slashdotに関するidiotcomputerのブックマーク (7)

  • 「地球上で最も穏やかな場所」突き止められる | スラド サイエンス

    米豪の共同研究チームが天文写真の撮影に最も適した「地球上で最も穏やかな場所」を突き止めたそうだ (Live Science の記事、家 /. 記事より) 。 天文画像の撮影には雲の有無や温度、空の明るさ、水蒸気、風速や大気乱流が影響するとのことで、研究者らは衛星や地上で観測されたデータ、また気候モデルなど様々な情報を収集・分析したという。その結果撮影条件が一番整っているのは南極高原の「Ridge A (尾根 A)」としか名前がつけられていない場所の、高度 4053 m の場所であることが分かったそうだ。ここは冬の平均気温が -70 ℃ であり、湿度も非常に低い上、風もほとんどないとのこと。この場所で撮影すれば今まで最適とされていた条件で撮影されたものより 3 倍は鮮明な画像を捉えることができるそうだ。また、現在の最高峰であるハワイやチリの天文台よりも優れている可能性もあるという。 この「

  • Googleの無料食堂、廃止の噂 | スラド IT

    Googleのレストランは美味しくて豪華で無料、と言われていますが、Computer Worldの記事によると、そうした豪華な福利厚生制度の大半が廃止される見通しだとのことです。 記事によると、Googleには無料レストランの他にも、進んだ出産支援制度、敷地内のスポーツ・クラブ、洗車/オイル交換設備などがあったそうですが、設立者のSergey Brin氏が「厚遇を受けるのは当然と考えているような従業員とはつきあいきれない」という趣旨の発言をしているのだとか。それが原因なのかわかりませんが、退職者も増えているそうです。 また株価も下がり続けていて、2007年11月から34%値下がりしたとのこと。記事では「Googleのクラウド・コンピューティング・サービスを利用したいと考えているユーザーは注意が必要だ」と結んでいます。 というタレコミがあったのですが、実は非エンジニア社員への無料ディナーが廃

  • 「ナショナル」製品、9月いっぱいで店頭から消滅 | スラド

    松下電器産業(松下)が10月から社名をパナソニックに変更するのに伴い、9月一杯で「ナショナル」ブランドが付けられた製品が店頭から消えるそうだ。 松下は社名の変更に伴いナショナルブランドも廃止するとしており、現在ナショナルというブランドが付けられている製品は10月以降、すべてパナソニックというブランドに変更される。そのため、松下は9月一杯でナショナル製品の在庫を限りなく0に近づけるように取り組んでいるそうだ。 ナショナルといえば長い間家電製品の代表的なブランドであり、愛着がある人も多いだろう。最後のナショナル製品、ご希望の方は買い逃さないようお気を付けて。

  • 配達記録郵便が廃止に | スラド

    朝日新聞他が報じたところによると、日郵便の配達記録郵便が廃止されるとのこと。 配達記録郵便は受取人の受領確認を必要とする仕組みのため、再配達などによるコストがかさんでいたそうで、書留や速達、配達記録の事業の年間約300億円の赤字のうち、大半は配達記録が占めていたそうだ。配達記録郵便の取扱料は210円だったが、今後は新設する特定記録郵便(送り側の記録のみで署名や受領証などの受領確認はない。取扱料160円)か、損害額賠償も付く簡易書留(取扱料は従来より50円値下げして300円)の利用を促すという。 個人ではあまり使うこともないし「確かに出した」ことさえ判れば義務は果たしたようなものなので特段困ることもなさそうですが、カード会社などでは明らかなコスト上昇になります。果たしてどの程度の影響が出るんでしょうか。

  • IPv6への移行は始まってすらいない | スラド IT

    ITpro記事によると、米ネットワークセキュリティ会社のArbor Networks社の調査で、IPv6への移行は進んでいないというより始まってすらいないとも言える現状が明らかになった。この調査ではIPv4を使用したIPv6トンネル接続を対象にピアリング・ルータおよびバックボーン・ルータを2393台を1年間かけ分析したとのこと。このトラフィックのうちIPv6が占める割合はたった0.0026%との結果であった。 Arbor Networks社のエンジニアリング・マネージャであるScott Iekel-Johnson氏曰く「IPv6が普及しないのは,移行に駆り立てる理由が何もないから」とのことだが、家/.では同様の意見に加えて、「IPv4の方がアドレスを暗記できるから便利。安価で広いアドレス空間を必要とするところからIPv6利用が始まるだろう」といった意見などが寄せられている。

  • 今度の「大人の科学」はアナログシンセサイザー | スラド サイエンス

    様々な装置を作って学べる「大人の科学マガジン」ですが、7月30日発売の特別編集版は「シンセサイザークロニクル」ということで、ふろくにはアナログシンセサイザーがつきます。 1チャンネルのみですが操作パネルの写真からLFO WAVE、LFO RARE、PITCH ENV、CUTOFF、RESONENCE ON/OFF、ATTACK、DECAYを指定できるようで、作りながらアナログシンセの仕組みや操作を学ぶには十分な構成となっています。 演奏は可変抵抗のスライドコントローラーにプローブをあてることによって行うようです(場所によって音程が変わる)。 アナログシンセの独特の音色を楽しむことはもちろん、装置を改良する楽しみもあるでしょう。たとえば、スライドコントローラーの変わりに鍵盤を接続することで正確な音程で演奏できるようにすることも出来そうですね。 同誌のサイトには、「ふろくシンセのできるまで」と

  • 古い技術記事をむやみに公開することは「有害」か? | スラド

    日経BPが運営する「ITpro」サイト上で数年前の記事が新規記事として公開されていることが、一部で話題になっている(そろそろ日経LinuxがDISられた理由について解説しておくか - TokuLog 改めChumbyとどきました日記やPerl 2008年のファイルオープン - てっく煮ブログなど)。 特に問題になっているのは、雑誌媒体などに掲載された古い記事について、その出典やオリジナルの執筆時期が分かりにくい状態で新規記事として掲載されている点だ。特にLinuxカーネルやWeb関連の技術は2、3年前のものでも時代遅れになっていることが多く、そのような情報を読んだ読者がそれらを誤って「最新の情報」として鵜呑みにしてしまう可能性がある。 これを受けて、「ITProの記事が古いときに警告を出すGreasemonkeyスクリプト書いた-なんかばんざい」といったスクリプトまでも制作されている。これ

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