SONYは、法人向けBRAVIA「BZ35F/BZシリーズ」を正式発表しました。 BRAVIAといえばSONYのテレビブランドですが、BZ35F/BZシリーズは地上波衛星放送を受信するためのTVチューナーを削除しており、NHK含むテレビが映りません。あくまで「業務用ディスプレイ」を謳います。 円滑な設置や運用を支援するプロフェッショナルモードを搭載、利用シーンに応じたカスタマイズが可能であるとしています。オフィスの会議室や学校の教室でのプレゼンテーションツール、商業施設や宿泊施設などのデジタルサイネージ用途を想定します。 「ディスプレイ本体にCPU/GPUや動画デコーダーを内蔵し、それらを活用するソフトウェアプラットフォームを搭載」、「Webベース(HTML5)技術を搭載」とのこと。要はOSにAndroid TVを採用しているので、従来のプレゼン・デジタルサイネージ用途なら別途PCやセット
ソニー、2年ぶり黒字 金融・ゲームけん引、復活の兆し 不振続きだったソニーの業績が復活しつつある。29日に発表した2015年4~12月期決算は、純利益が2361億円となって2年ぶりに黒字化した。通期も3年ぶりの黒字を見込む。テレビなど赤字事業のリストラにはめどが立ったが、復活を確実なものにできるかが問われる。 「会社全体の収益構造は改善してきている」。ソニーの吉田憲一郎最高財務責任者(CFO)は記者会見で自信をのぞかせた。 ソニーの15年4~12月期決算は、売上高が6兆2816億円、本業のもうけを示す営業利益が3870億円だった。前年同期より売上高は0・1%増、営業利益は2倍以上に増えた。 16年3月期は売上高で前年比3・8%減の7兆9千億円を見込むが、営業利益は前年の4倍以上の3200億円、純利益は1400億円となる見通しで、09年3月期から続いた赤字体質から脱しようとしている。 利益を
大切なひとを、 もっと大切にできるように 思いやりにあふれる心と、 健康な身体でいること それはきっと、あなたとあなたを想う 大切なひとの 幸せそのもの かけがえのない大切なひとが 自分らしく いきていけるように 一度しかない人生を誰もがそのひとらしく まっとうしていけるようにしたい 大切なひととの当たり前の毎日を守りたい
ソニーが5月13日に発表した13.3インチ「デジタルペーパー」端末。15日に台湾E Ink Holdingsが正式発表したフレキシブルモノクロ電子ペーパーパネル「E Ink Mobius」を採用した同端末だが、15日から東京ビッグサイトで開催されている「教育ITソリューションEXPO」のソニービジネスソリューションブースで参考展示されていた。 発表されて日が浅いということもあり、同ブースには同端末を実際に確かめようと多くの人が並んでいたが、遠目にも分かる13.3インチ(1200×1600ドット)という大画面。記者の順番が回ってきた時、その大きさに驚いたが、実際手にしてみると、その軽さにさらに驚いた。担当者によれば、「Mobiusを採用したのは、そのフレキシブル性を生かすためというより、軽さのため」とのこと。実際の重さはカタログスペックで358グラムだが、その大画面とのギャップで軽量性が際立
ソニーは2月16日、ソニー・エリクソンの子会社化を完了し、新社名はソニーモバイルコミュニケーションズになると発表しました(リリース)。 そのリリースをよーく見ると……んっ?“ソニーモバイルコミュニケーションズ AB”? ABってなんだ!? と気づいた方もいるかもしれません。これ、「ソニーモバイルコミュニケーションズ アーベー」と読むそう。“AB”はスウェーデン語で株式会社の意味で、“Aktiebolag”の略。発音は“アクチアブローゲット”って感じだそうですよ。これ、豆知識な☆ 元々ソニー・エリクソンは、日本のソニーとスウェーデンのエリクソンの会社でありながら、どちらの国にも寄ってしまうことがないように、との意図で本社を英国に置いていたんですよね。ソニーの子会社になっても引き続き、本社機能は英国に置かれます。 現在発表済みの『Xperia acro HD』にはソニー・エリクソンのロゴや目玉
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