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歴史と文化に関するigrepのブックマーク (6)

  • 心の欧米とタコとデビルフィッシュ|赤坂パトリシア

    最近ね、タコを買ったんですよね。イギリス人はあまりべないのでどうしても高くなるから、イギリスでタコを買うっていうのはちょっと「えいや!」って感じなんですけれど、良い魚屋さんと出会ったおかげで割と入手しやすくなりまして。タコ焼きも、スペイン料理のプルポ・ア・ラ・ガジェガも好きなだけ作れる!という幸福な状態に今あります。 それで大体べたいものは作り尽くして、日語で料理法を色々探していたら、いやあ、出てくること出てくること「欧米ではタコはデビルフィッシュと呼ばれるくらい嫌われていて」という文面。 そこで「はてな?」と思ったわけです。私、タコのことを「デビルフィッシュ」なんて呼ぶイギリス人にもアメリカ人にもオーストラリア人にも会ったこと、ないんですよね。 当にタコってデビルフィッシュなんて呼ばれてるんでしょーか?イギリスに来てから南部で8年ぐらい。北部に引っ越して9年近く。途中で日でも暮

    心の欧米とタコとデビルフィッシュ|赤坂パトリシア
  • 「萌え絵」と呼ばれるスタイルがジャポニズムを超える日 - 狐の王国

    なにやら近年、「萌え絵」をポルノだと認識してるおかしな弁護士だの社会学者だの大学教授だのが跳梁跋扈している。司法試験に受かったり学者になるだけの知力がありながら、たかだかこの40〜50年程度のオタク文化について調べもしないという態度は褒められたものではない。とはいえまとまった書籍があるかというと、特に「萌え」に関してはちょっと思い当たらないので、夜中にツイートしたものを下地にちょっと書き残しておく。 クィアとしてのオタク そもそもオタクというのはある種のクィアであった。クィアというのはセクシャルマイノリティに代表される、標準的な異性愛規範から外れた人たちのことである。「少年漫画を読む女と少女漫画を読む男」たち、それがオタクであった。彼らは中高生や大学生、あるいは社会人となっても、子供向けの漫画を読み、アニメを見続けていた。それも男性は女児向けの、女性は男児向けの作品に夢中になっていた。当時

    「萌え絵」と呼ばれるスタイルがジャポニズムを超える日 - 狐の王国
    igrep
    igrep 2018/10/10
    プリキュアや漫画タイムきらら系のキャラに対する感情とアトリエかぐやのエロゲに対する私の感情から考えてすごいしっくりくる
  • アイヌと、日本における文化盗用のこと - ろくの日記

    文化盗用問題って、日人に理解しにくいテーマだなーと思ってたんだけど、最近アイヌ紋様浴衣の話題を読んで、ちょっととっかかりが見えてきた。 でも自分のアイデンティティとしての「日人」に被支配の記憶がないから、if歴史で置き換えて考えてみた。(例を韓国にしたのは隣国だからであり、韓国のことは好きです) 【追記:実際にあったアイヌ差別や同化政策を、そのまま日人(和人)⇒韓国人、アイヌ⇒日人に置き換えたという意味でのif歴史です。】 ********* 韓国は日を植民地にしたかった。日国土の海域までを韓国のものとしたかった。 韓国は近隣諸国に対し「日にずっと住んでるのは韓国人であり、日国土は韓国領だ」と主張した。それでとりあえず近隣諸国をはねのけた。 日人には日人独自の言葉や文化があったが、それでは困るので、日人を韓国人にしようとした。 鈴木さん・佐藤さん・田中さんは、ある日か

    アイヌと、日本における文化盗用のこと - ろくの日記
    igrep
    igrep 2018/06/27
    “「当事者はもういない」となったら、それこそ日本人全員が当事者となる。つまり、自分達の文化がかつて奪って/飲み込んでしまった文化をどう扱うか”うーむ。
  • あれから10年、「ケータイ小説」が急速に廃れた理由とは? 現役女子高生に『恋空』を読んでもらった

    今から約10年前。日中の女子中高生の間で大流行した、「ケータイ小説」を覚えているでしょうか。 10代の読者の方々はご存じないかもしれませんが、ケータイ小説は当時日中で大ブームを巻き起こしたコンテンツであり、2000年代の若者文化を語る上でも重要なキーアイテムなのです。 ケータイ小説とはその名の通り、「ケータイ」で書かれ「ケータイ」で読む小説のこと。今でいう「ガラケー」で書かれたその小説は、素人が「実話」を元に書いたものがほとんどだとされています。 ただ、2017年現在、ケータイ小説という単語を久しく聞かなくなってしまいました。あれだけ流行したケータイ小説文化は、一体なぜ廃れてしまったのでしょうか。 今回はその歴史と背景を交えながら、なぜケータイ小説が若者たちの間でブームになり、なぜ急速に人気が衰えたのかを探っていきたいと思います。 参考文献 『ケータイ小説的。 “再ヤンキー化”時代の少

    あれから10年、「ケータイ小説」が急速に廃れた理由とは? 現役女子高生に『恋空』を読んでもらった
  • Web春秋連載が更新されました反社会学講座ブログ

    igrep
    igrep 2017/03/01
    せやな。。。“ビジネスマナーの講師や本が、都市伝説や歴史捏造を広める元凶となっているのは本当に腹が立ちます。”
  • 『なんでも鑑定団』に国宝級のお宝登場! 番組22年の歴史で最大の発見

    テレビ東京系バラエティ番組『開運!なんでも鑑定団』(毎週火曜 20:54~)の20日放送回で、番組始まって以来のお宝が発見されたことがわかった。 同番組は1994年の開始以来、依頼人と呼ばれる視聴者の持ち込むさまざまな”お宝”を鑑定してきた。今回のお宝は、依頼人の曽祖父が明治時代に戦国武将・三好長慶の子孫の屋敷の移築を請け負った際、大枚を叩いて大量の骨董を買い求めたうちに入っていたもの。第二次世界大戦時の空襲でほとんど焼けてしまったものの、郊外の資材置き場にしまいっぱなしになっていたことから難を逃れた。 その正体は、これまで世界に3点しか存在しないと思われていた焼き物、”曜変天目茶碗”。現存する3点はいずれも国宝に指定されており、幻の4点目の発見に、鑑定士の中島誠之助も大興奮の事態となった。 これまで同番組で発見されてきた高額のお宝には、坂龍馬の手紙2通(4,000万円)、巨匠レオナール

    『なんでも鑑定団』に国宝級のお宝登場! 番組22年の歴史で最大の発見
    igrep
    igrep 2016/12/20
    番組見た。確かにすごかった。実物見てみたくなった。 依頼人の人の人生変わってしまわないか心配になるぐらい。
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