電車の中で適当に眺めてたら、何か違う主張をしているブログが見つかったので、何をどう「違う」のかを検証してみる。 http://d.hatena.ne.jp/tanakmura/touch/20090429/1240996946 彼の主張は 誰が言い出したのか知らないが…世の中には関数型言語が並列プログラミングの次世代だとかいう主張を見かけることがある。 間違いとは言えないが、ちょっと誇張しすぎだろ、という話。 これはその通りだと思う。ただ、そこに行き当たるまでの論理が間違っているような気がした。 まず、最初にちょろっと書かれている、特殊な記法やライブラリについて、ここは特に反論はない。強いて挙げるなら、並列処理をする場合はそれが明示されるという点で、DSL*1でも無い限りどの言語でも並列化する所で専用の記法はある。 記法がださいだのなんだのは単に嫌いなだけだろうと解釈しておく。このへんは宗