ジェーシービー(JCB)は8日、ロシアでのカード決済取引を停止すると発表した。14日以降の停止を予定している。米カード大手がすでに停止を表明しており、日本の国際ブランドも歩調をそろえることで、ロシアを国際金融から締め出す包囲網が狭まる。JCBはグローバルサイトで「地域の情勢と、決済サービス会社として確実に業務ができるかどうかを考慮し、ロシアでのJCBネットワークの提供を停止する」と表明した。ロ
ディズニー、Disney+の動画配信クライアントにWebAssemblyを採用。2019年春に開発開始 Amazon.comがAmazon Prime Videoの配信アプリケーションでWebAssemblyを採用し、動画のフレームレートを向上したことは、2月1日に公開した記事「Amazon Prime Videoが動画再生にWebAssemblyを採用。再生デバイス上にWasm VMをデプロイ、高フレームレートなど実現」で紹介しました。 この記事では「これだけの規模の本番環境にWebAssemblyが投入されている事例は他にないはず」と書いたのですが、その後もWebAssemblyの事例や応用技術を調べていくうちに、このAmazon Prime Videoの取り組みよりも前に、本番環境で大規模にWebAssemblyを展開している企業がありました(ですので、この記事のこの表現はお詫びして
株式会社リコー(以下、リコー)と株式会社フューチャーセッションズ(以下、フューチャーセッションズ)は、リコーが開発したビジュアルコミュニケーションシステム「piglyph(ピグリフ)」を利用したワークショップ手法を開発。神奈川県藤沢市が開催する未来共創セッションの市民対話において活用することを発表しました。 発言などをすぐにイラスト化「piglyph」は、音声や入力された文字に紐づくイラストをリアルタイムで画面上に提案し、そのなかから最もイメージに合ったイラストを選んで利用するシステムです。 リコーの事業共創プログラム「TRIBUS 2020」においてリコーの社内チームが提案し、2021年3月に「TRIBUS社内起業賞」受賞したプロジェクト。約3ヶ月後の6月にシステムとして開発されました。 言葉だけでは伝えにくい発言者のイメージをよりわかりやすく相手に伝えることで、共通認識の構築をサポート
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く