大都市などに海外からの観光客があふれています。人口減少時代の成長戦略の柱、地域活性化の切り札として「観光立国」には大きな期待が寄せられていますが、これに警鐘を鳴らしているのが経済地理学者の福井一喜さ…
大都市などに海外からの観光客があふれています。人口減少時代の成長戦略の柱、地域活性化の切り札として「観光立国」には大きな期待が寄せられていますが、これに警鐘を鳴らしているのが経済地理学者の福井一喜さ…
「ビジネス倫理学」が専門である慶応義塾大学商学部准教授の杉本俊介氏は、大学の講義でも学生から意見がよく出るテーマとして、企業内部でもよく見られる「ハラスメント」が挙げられると話す。「相手が嫌がっていなければハラスメントではない」と考える人は多いが、それは倫理学においても一面的な見方なのだという。 前回(参照:大阪商人は「利益の追求は徳」と考えた 令和の時代に脚光)は、日本ならではのビジネス倫理学の研究について話を伺いました。日本企業の経営理念を調べると、「貢献」という言葉が頻出するという話が印象的でした。 また、江戸時代の私塾である「懐徳堂」では、利益の追求を「徳」だと考えたというのは驚きでした。西洋哲学では利益は徳と見なされないし、儒学ではむしろ「悪徳」だと思われていた、ということでしたね。 杉本俊介・慶応義塾大学商学部准教授(以下、杉本氏):はい。こうした日本ならではのビジネス倫理学の
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