2025年9月23日、秋分の日。筆者は午前中にも関わらずまだまだ暑い戸山公園にいた。この日行われる予定だった「第五次国民運動」を取材するためである。 開始前にもかかわらず会場には多くの人が集い、早くもデモの梯団別に整列を始めていた。前方には参加団体の幟がはためき、まるで怪しげな世界に迷い込んだかのような感覚を筆者に抱かせた。 参加前から大勢の人が集い、整列を始めていた戸山公園5回目を数えた「国民運動」この日行われていた「国民運動」は、2024年4月の池袋、5月の日比谷、9月の有明、2025年4月の霞が関・日比谷と続いてきたデモ・集会で、今回で5回目となる。 主催は2回目以降と同じ「WHOから命をまもる国民運動」で、その中心人物は近現代史研究家の林千勝氏である。 原口一博氏もしっかり参加予定これまでの各回記事を読んでいただければ分かると思うが、3回目までは(実態としては諸派が入り乱れていたが

