http://connpass.com/event/37892/ SPJが東京に来るということで、久々にイベントに行ってみた。Simonの話はいつもエネルギッシュで聞いているだけで元気が沸いてくる。 午前中に初心者向けのチュートリアルをやって、午後に数本のトーク。最後にSimonが2時間に渡ってGHCの中間言語であるCoreとCoreのレベルで行われている最適化について解説するという内容だった。資料は後日公開されるようだけど、おそらく録画はされていなかったと思うので見逃した人はErlang User Conference 2016の動画を見ると良いと思う。 Into the Core — Squeezing Haskell into Nine Constructors by Simon Peyton JonesSimonのプレゼンの間とその後にいくつか質問したのでメモとして残しておく。 Q