月曜からなんちゅうもん見せられてんだ今すぐ道徳の教材にしろ激重ドラマこと『海のはじまり』。見てない人に向けてあらすじをめちゃくちゃ軽く言うと、 何年も前に別れた元カノ(古川琴音)が死んじゃって葬式行ったらこっそり産み育てた自分の子ども(6歳)がいたことが判明した元カレ(目黒蓮)、俺の人生いったいどうなっちゃうの〜? というストーリーなんですが、そんな中で俺が「幸せにしたい」と思うのは圧倒的に有村架純演じる弥生と、池松壮亮演じる津野。 基本的に元カレと元カノ(故)と子どもの3人で話が回っていくなかで、「今カノ」という立場の弥生、そして元カノの元同僚という立場の津野。 作中で2人が自分で言ってましたが、立場としては完全な「外野」。にもかかわらず、急に人生の選択を迫られることになってしまった悲しきキャラクターなのです。 まず「弥生」。 1話ではドラマ開始アズスーンアズで「面倒見が異常に良い年上美