CLOSED This site has been closed. 当ブログは2022年12月30日をもって閉鎖しました。 開設から10年間、ご覧いただきありがとうございました。
WEBディレクションの極意 文=島元大輔 大阪のWeb制作会社でWebディレクターとして活躍後、(株)キノトロープに入社。数多くの企業Webサイト構築プロジェクトにかかわる。その後、 (株)ライブドアに入社、現在は(株)セシールに在籍。著書として「だから、Webディレクターはやめられない」(ソシム刊)。 url.blog-project.cecile.co.jp/ 第9回 Webマスターと社内の関係 企業のWebサイトを構築するとき、制作から運用までさまざまな人物がかかわる。その中で、企業側のネット担当者をWebマスターという。ここではWebマスターの立場からWebディレクションに焦点を当てて、Webプロジェクトをスムーズに進めるための方法論を解説していこう。制作会社という受注側の立場も経験し、現在はWebマスターという立場で業務を行っている筆者ならではの見解を述べていく。 ■Webマスタ
もっと現場で使える「本気のワイヤーフレームの書き方」を公開しました。 ワイヤーフレームの書き方は、それこそディレクターさんによって千差万別。 手書きが一番だ!と叫ぶ人もいれば、Fireworksラブ!なんて人もいて、使用するフォーマットもマチマチ。 なので、ここでは僕がやっている「使えるワイヤーフレーム」を僕なりのやり方で紹介させていただき、読んでいる殊勝なかたがたのお役に立てばなぁと思います。 僕の場合、ワイヤーフレームを使って脳内シュミレート(サイトが使いやすいかどうか?のテスト)をするので、一般的なワイヤーフレームというよりは、どちらかといえばプロトタイプに近いものを作ります。 ピクセルは等倍で、フォントサイズも大まかには合わせて、原稿はすべて入れてしまいます。 なんでワイヤーでそこまでやるんだって?決まっています。そのほうが楽だからです。 ワイヤーの多くは、「あくまでレイアウトの草
ユーモアのある人生を。 IT / Web / Design / Device / Photo / Movie / Music / LOVE…and HUMOR. Masato's LifeStyle BLOG 先日、 「デザイン未経験、プログラム出来ず人間がWebディレクターとして前線に立つ為に心がけていること」 という記事を 書きましたが、これは社会人としての心構え的なものでしたので もっと 具体的に、ディレクターとして気をつけている事を今度はメモします。 ぶっちゃけどちらもWebあんま関係無(ry 一番恐れているタスク(プロジェクト)から手をつける 一番気をつけているかも。 タスクが積み重なってくると、優先順位がおろそかになります。 そして、一番仕事しづらい、恐れている事を後回しにしてしまう事があります。 あとでゆっくり、じっくり このタスクは負担が大きいから後で とか
さて、発注が決まった。クライアントからの要望はまだフワっとしてるけど、納期は何となーく見えている。(もしくは納期だけがカッチカチに決まっている)。 この状態からプロジェクトの本格スタートまでにディレクターが用意するべきものは何があるんだろう?今日はそのへんをまとめてみます。 ゴールまでのざっくりストーリー たとえばコーヒーのポータルサイトだったとして「コーヒーに関する情報なら何でもあります!」って言っても何も始まらない。そこにあるストーリーを多少適当でもいいのでドラマチックに盛り上げてしまいます。 1:店主はかつて2店舗のカフェを切りもりした実店舗の経営者 2:学生の頃からカフェが好きで、なんとか自分の理想のカフェを作りたかった 3:それは、カフェの持つ独特の雰囲気とコーヒーの香りが大好きだったから 4:だから、自慢のカフェの雰囲気を全国どこにいても感じてもらえるサイトを作りたかった。とか
はじめまして。ジェイ・リスティングの井上です。 コーポレートサイトのリニューアル、弊社新広告サービスの JLISTING Ads サービスサイトのディレクションを担当し、本日(2/1)、共にサイト公開となりました。 今回は、コーポレートサイトのリニューアルにフォーカスを当て、メンバーの想い・要望を知り、意識を共有するために、どういった形で要望を引き出し、まとめたかという点についてお話しさせていただきたいと思います。 課題を知る 関係者の想いや、要望を知り、意識を共有するためにはヒアリングが必要です。しかし、現在のコンテンツを把握していないことには、関係者へのヒアリングすらできません。まずは、ヒアリングを効果的に進め、この案件を無事に成功させるためにも現状分析が必要です。 現行サイトのコンテンツマップを作り、コンテンツのカテゴリー分けと導線の確認を進めつつ、サイトを見ていて気になったことや、
めっきり冷え込んできて朝起きたくない kimoto です。 どこか南の方に行きたい。 さて、既存のサイトで機能追加や変更があった場合、まずワイヤーフレームを作る事も多いと思います。 ワイヤーフレームを作るにはいろいろな方法がありますが、既存のサイトの改修で、デザインにも大きな変更が無いのであれば、Firefox のアドオン、Firebug と Screengrab でぱぱっとやるのが手軽でいいと思います。 まずは改修したいページに行きます。 Firebug で HTML を直に編集。 リアルタイムでくるくる変わってくれるのがいいですよね。 変更点が出来上がったら Screengrab でチャッとキャプチャ。 これまた必要な部分だけくるっと囲えたりして便利なアドオンです。 できた画像をパワポに貼り付けるなりして、ざざっと説明文など付ければ、あっという間に簡単なワイヤーフレームの出来上がり。
こんにちは、「夜になると体温38度」が二日連続で来たinoueです。 こういうのも風邪なんでしょうかね。ただの知恵熱? さて、前回「Androidアプリ開発に役立つサイト7つ」というエントリーを書きましたが、 webサイトのスマートフォン対応についてもお客様にご提案させていただく機会がぐんと増えてきています。 そこで、今回はスマートフォン対応サイトの提案をする際に役に立ったサイトをご紹介します。 参考資料 2つ 実例でわかる!スマートフォンサイトの画面設計 「実践!iPhone&Androidサイト制作ガイド」という連載の第6回目の記事です。 タイトルどおり、実際のwebサイトをスマートフォンの特徴に沿ってリデザインしていく手順を解説しています。 画面設計の際に考慮するポイントについて基本をおさえられる記事です。 iPhone アプリと Web デザイン Part.6 iPhone アプリ
モツ鍋食べたい、モツ鍋食べたい、モツ鍋食べたい、ishidaです。 バシャログ懇親会第二回は絶対にモツ鍋会にしようと思います。 ちょいとお仕事でパワーポイントでワイヤーを作る機会がありましたので、その際によく発動したショートカットをまとめてみます。 フォント関連 フォントサイズ大きく ・Ctrl + Shift + > ・Ctrl + ] フォントサイズ小さく ・Ctrl + Shift + < ・Ctrl + [ 文字装飾 太字にする ・Ctrl + B 下線を付ける ・Ctrl + U 斜体にする ・Ctrl + I ハイパーリンクを挿入 ・Ctrl + K 位置揃え 選択した文字を左揃え ・Ctrl + L 選択した文字を中央揃え ・Ctrl + E 選択した文字を右揃え ・Ctrl + R 選択した文字を両端揃え ・Ctrl + J スタイルのコピー&ペースト ・スタイルをコピー:
Webサイト制作における要件定義書は、クライアントの要望をもとに制作するWebサイトの仕様をまとめたものです。具体的には、各画面遷移や管理画面イメージ、サーバー情報、プログラム開発内容、データベース、セキュリティなどのシステムに関する内容が含まれています。通常、企画提案書で方向性が固まった段階で、要件定義書の作成に取り掛かります。より正確な見積書を作成するためにも必要なものです。 ただし、プログラムやデータベースなどのシステム要素が複雑でない簡単なWebサイトの場合は、企画提案書をブラッシュアップさせて要件定義書の代わりにすることも多いのが実情です。 要件定義書の具体的な作成方法 ヒアリングした内容と企画提案書に盛り込んだ内容をさらに具体的なものにするために整理していきます。企画提案書の段階では制作者側の案も含まれているので、要件定義書にはクライアントが実施したいという確認が取れた部分だけ
このごろ「HTML5があればFlashは不要」みたいなほとばしった意見を見かけることがある。そうなるかどうか、いつごろそうなるか、という点はよく判らない。どうせ棲み分けしていくんだろうけど、そうなったとして、それぞれの局面でどちらで実装するかディレクターが判断することになるんなら、ちょっと面倒だ。 ここで少し余談。Flashが担っていた部分をHTML5に置き換える理由って色々とあるだろうけど、「オープン性」を挙げている人がiPhoneやiPadについて賞賛しているのを見ると、どうにも収まりの悪い気持ちになる。なんで? と言われそうだが。 余談はさておき。「FlashをHTML5で代替する」という可能性について少し違った切り口で考えてみたい。 棲み分けがなされたとして、HTML5でやりましょうとなったとき、では誰にやってもらうのか? というのはちょっと気になる。いやまあ、アサインできる制作ス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く