Excel方眼紙 Advent Calender 2日目です。 Excel方眼紙ドキュメントには、それ自身よりもやっかいな問題があります。 それはレビューです。 Excel方眼紙はその特性上、レビューにおいては、その設計内容よりも罫線のズレだとか、印刷がはみ出るとか、本質とまったく関係ないクソみたいな指摘に終始する傾向があります。 Excel方眼紙には、制作時点で気にかけておかないといけないことが山のようにあり、これらを怠ると徹夜で方眼紙の罫線を引き直す、という謎の作業に従事させられることになるわけです。 そういったことがないよう、いくつかの注意点をみていきましょう。 1. 印刷プレビューを信じるな。 Excelの印刷プレビューはエイプリルフールのインターネットのように信用ならないものです。印刷プレビューで綺麗に枠の中に文字が収まっていたとしても油断なりません。枠線ぎりぎりの文字は、必ずは
3/2 土曜日に開催された Scala Conference in Japan 2013 に参加してきた。 僕が勤めている会社が、本カンファレンスでスポンサーをさせていただいた事もあり、乙女ゲーム開発の事例紹介を発表する機会も貰った。 そこで感じたいくつかのことをまとめておきたいと思う。 ■お祭り感がすごかった 今日のScalaConfですがSeasar全盛期の勢いを軽く超えてた感はあります。まぁ、これは単なる煽りなので本気にしなくていいですがね。 #scalaconfjp #scalajp — かとじゅんさん (@j5ik2o) 2013年3月2日 Scala のイベントでこれほどまで盛り上がっている現実を目の当たりにして何というか感慨深いものがありました。関わったすべての方ありがとうございました。 #scalaconfjp — Kazuhiro Seraさん (@seratch) 20
その後の飲み会の席で、こんな話題がでた。 「Scalaって菱形継承をどう解決してんの?」 Scalaを勉強中とはいえ、まだまだ勉強が足りない僕は、その質問にきちんと答えることができなかったので、ちょっと調べてみた。 ■菱形継承問題とは 菱形継承問題とは、多重継承を認めているプログラム言語において、クラスが上記の図のような継承関係にあり、BとCがAのメソッドをそれぞれ異なる形でオーバーライドしていた場合、DのクラスはBかC、いずれのメソッドを継承するのか、という問題である。 JavaやC#などの言語では、そもそも多重継承を認めておらず、インターフェイスも最終的に具象化すべきクラス(上記図でいうとD)にて具体的な実装がなされるため、菱形継承は問題にならない。 ■Scalaのトレイトではどうなる? ScalaもJavaやC#と同様、言語仕様としてクラスの多重継承を認めていない。その一方でインター
第3回 playframework勉強会に参加してきました。 ぼくは今のところ皆勤賞で参加させていただいています。 第1回の様子はこちら。 第2回の様子はこちら。 まず、会場のリクルートメディアテクノロジーラボさんのセミナールームが素晴らしかったです。 プロジェクタや、各島に置かれた液晶ディスプレイ、UST設備、WiFiなど、大変快適に過ごすことができました。どうもありがとうございます。 第2回のときも思ったのですが、主催の@ikeike443 さんの気配りが素晴らしく、進行などもたいへんスムーズですごく居心地のいい勉強会でした。 スタッフの皆さん、どうもありがとうございました。 勉強会については、@shinyaa31さんがtogetterにまとめてくださっています。 http://togetter.com/li/337676 USTの録画もあります。 http://www.ustream
Play2.0での開発において、DBはサーバ上のOracleやMySQLなどに接続しているけれど、Modelのテストなどはサーバのデータに影響を与えたくないのでIn Memory Databaseに接続したい、という要望があるかと思います。 import org.specs2.mutable._ class TestSample extends Specification { "connect InMemoryDatabase" in { running(FakeApplication(additionalConfiguration = inMemoryDatabase())) { 1 must beEqualTo(1) } } } ここでのポイントは additionalConfiguration = inMemoryDatabase() です。 additionalConfigurat
当ブログはamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。 Play! framework Advent Calendarの14日目の記事です。 Advent Calendarといえば、クリスマスをターゲットとしたイベントですが、クリスマスが終わればもうお正月。 ということで、PDFモジュールを使っておみくじを作りました。 PDFモジュールの使い方は簡単です。 % play install pdf とコマンドを打てば、インストールされます。 あとは、他のモジュールと同じようにapplication.confに書くか、dependencies.ymlに追記してdependenciesコマンドを叩きます。 実際に使用する場合は、 impor
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