AmazonWebService(以下、AWS)を紹介させていただきます。 インフラ部門のYanaです。
大手クラウドサービスであるAmazon EC2では、9種類ものインスタンスタイプ(サーバの種類)から、利用したいスペックのサーバを選択できます。また、EC2のサーバは、4ヶ所ものリージョン(アメリカ東海岸、同西海岸、ヨーロッパ西部、シンガポール)から稼動させる場所を選択することができます。 ここで、気になるのが、Amazon Web Servicesの説明ページで、各インスタンスタイプの公表スペック差異として、EC2独自のCPU単位である"ECU"の数値や、IO性能のModerate(中)やHigh(高)で、どのくらいパフォーマンスが違うのかが見え辛いといった点。 また、一部の場所ではパフォーマンスが出ていない等の話が以前に出ていましたが、4ヶ所のロケーション(Region)によって、各場所でのインスタンス性能が全く同じなのか等も気になるところ。 ここを解明すべく、各種ベンチマークを実行し
Java applications in the cloud The fastest way for developers to build, manage and scale Java applications on EC2. Step 1: Create an Application Jumpstart application development in minutes using Stax application templates. Servlet MVC frameworks - Apache Struts and Wicket Rich Internet applications - Adobe Flex and Google Web Toolkit Web scripting - JSP, Jython, JRuby (on Rails) and Adobe C
ニフティの「ニフティクラウド」は、同社のインターネット接続サービス「@nifty」のインフラを、仮想サーバー単位で貸し出すサービスである。顧客は、ブログ・サービスの「@nifty ココログ」やニュース・サイトの「@nifty ニュース」など約160ある@niftyのサービスのインフラをそのまま、自社のシステム基盤として利用することができる。 ニフティは、@niftyの余剰リソースを活用するためにクラウド事業に参入した。同社は2007年4月から仮想化技術を使って@niftyのサーバー統合を進めてきた。サーバー1台当たりの利用効率が高まったことで、空きのサーバーが増えたことがきっかけとなった。 サーバー統合がひと段落した2008年、米Amazon Web Services LLCの「Amazon EC2」に続いて、グーグルが「Google App Engine」を開始。IT業界がクラウドに向け
Tools, docs, and sample code to develop applications on the AWS cloud
はじめてのAmazon EC2&S3 ~これからの新サービスの公開の形~ 第1回仮想マシンレンタルサービスAmazon EC2、大容量ストレージサービスAmazon S3を使ってみよう はじめに Amazonはネット最大のオンラインショップサイトとして非常に有名ですが、同時に、書籍情報などを取得できるAmazon Associates Web Service(A2S。旧名Amazon ECS)というWebサービスを積極的に展開していることでも有名です。 一般的にAmazonのWebサービスと言えばA2Sですが、実はA2SはAmazon Web Services(AWS)の一部に過ぎません。AmazonはA2S以外にも、開発者向けにさまざまなサービスを提供しています。AWSで現在提供されているサービスを表1にまとめました。 表1 Amazon Web Servicesのサービス
2010/01/15 米アマゾン傘下のAmazon Web Servicesは1月14日、クラウドコンピューティング上でシステム構築を行う場合のベスト・プラクティスをまとめた「Architecting for the Cloud: Best Practices」を公表した。 これまでにも同社は、AWSのサービスを組み合わせてスケーラビリティや可用性を実現する事例を紹介したり、具体的なサービスの組み合わせ方などを解説する文書を公開してきた。今回新たに公開されたホワイト・ペーパーは、こうした解説の集大成と言えるもので、自社だけでなくマイクロソフトやIBM、グーグルが公開しているホワイト・ペーパーも参照している。 20ページの英文PDFはクラウド一般のメリットや特徴から説き起こし、AWSの各サービスの簡単な解説を続けた後に、クラウドの各種の特性を最大限に引き出すシステムについて、一般論としての概
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