2013年10月29日10:00 カテゴリ日本の社会日本人論 みのもんた問題にみる日本の特殊性 みのもんた氏がTBSのレギュラーから降板することを発表しました。これについては私もこのブログで数週間前にそれの方が氏の身のため、という趣旨のことを書かせていただきました。氏のインタビューで降板理由が私が記載していた内容とかなりかぶっている点は行き着くところは案外そこしかないということだったのかもしれません。 ただ、頂けないのはその後に続く週刊誌のみの氏に対する叩き方でしょうか?あれはやりすぎです。明らかに度を越しています。みの氏は息子の窃盗未遂でどれだけの社会的地位や潜在的収入を失ったでしょうか?まさにTBSの天皇から地に堕ちてしまったのです。それなのに、なぜそこまで週刊誌は書き、そしてそれが売れ、更に新しいネタを探すのでしょうか?日本人の一番見たくないところであります。 ありふれた表現をすれば
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