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保育園に入れない子どもが増加している。その一方で、保育園の新規開設は遅々として進んでいない。株式会社などによる新規参入に、既存の保育園が政治力まで使い反対してきたからだ。その背景には、既存の保育園の経営が利権化し、職員の待遇が恵まれていることがある。保育園業界の闇を追った。 経営感覚ゼロでも客が万来し、税金はかからず、補助金はジャブジャブ。職員には、高給取りがごろごろいる。100年に一度の不況など、どこ吹く風──。 今どき、そんな夢のような業界がある。保育園業界だ。 なにしろ保育園の需要は急増している。2009年4月時点で、認可保育園に申し込みをしているが入園できない待機児童数は、全国で約2万5000人。しかも、この1年で29.8%増と過去最大の増加を示している。 さらに、はなから諦めて申し込みをしていない潜在的な待機児童数は80万人と推計される。 これだけ需要があるのに保育園はなぜ増えな
貧困大国アメリカ 読書 弾さんも書評で取り上げていますが、私もどこかでこの本を知ってアマゾンで即購入、届いてすぐに読みました。 ルポ貧困大国アメリカ (岩波新書 新赤版 1112) 作者: 堤未果 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2008/01 メディア: 新書 これはみんなに読んでほしい本ですよほんとに。格差社会がどうこう言っている今の状態なんてまだ全然生温いってことをがよくわかります。アメリカの社会保障制度が著しく弱いことはいままでもいろんなところで言われているので、なんとなく聞いたことのある人も多いと思いますが、以下のようなことが日本で行われたらって現実を想像してみてください。 国民健康保険制度廃止。各自で民間の保険会社の医療保険に加入することになる(自由化) 低所得者層への配給チケット配布(低所得者層支援) 自衛隊の高校での人員募集強化(自由化) 自衛隊支援活動への派遣解禁
2008年01月08日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 返す言葉が見つからない - 書評 - 累犯障害者 ハードカバーということで買うのが後回し後回しになってしまったが、もっと早く読んでおくべきだった一冊。 累犯障害者 山本譲司 ただし、読むのが実に辛い一冊でもある。まるで本書を読むことが、仮釈放無し終身刑の受刑者として、出口のない監獄に入っていくような、そんな気分になる一冊でもある。 本書「累犯障害者」は、元国会議員が、塀の中で見つけて本書で紹介するまで、「無前科健常者」に知られていなかった、「生きていくためにあえて堀の中を選ぶ」障害者たちの実態を淡々と語った本。 目次 序章 安住の地は刑務所だった - 下関駅放火事件 第1章 レッサーパンダ帽の男 - 浅草・女子短大生刺殺事件 第2章 障害者を食い物にする人々 - 宇都宮・誤認逮捕事件 第3章 生きがいはセックス - 売春す
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