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2013年6月26日のブックマーク (2件)

  • ベトナム戦争時代に配布されたマンガ式「M16分解清掃マニュアル」

    当時としては超先進的なデザインだったアメリカ軍のM16小銃は「メンテ不要」と勘違いした兵士が続出したため、当初は故障だらけの欠陥品というイメージがつきまといました。これを正すため陸軍はこのようなマンガ式の清掃マニュアルまで出版して「ちゃんとメンテしろよ」と兵士を教育していたのです。 第1次世界大戦と第2次世界大戦のデータを精査した結果、高度に機動化した現代戦では命中率は発射数に比例、とにかく弾をバラまかなければいけないということが判明したのです。 そのためにはよりたくさんの弾を持たなければなりません。つまり銃も弾もより軽くしてその分多くの弾薬を携行できるようにする必要がありました。 そこで作られたM16ライフルは、グラスファイバーで補強された銃床に軽量なアルミ製のレシーバー、そして小口径・高初速の5.56mm弾を組み合わせた当時としては非常に先進的なデザインでした。 ベトナム戦争期に使われ

    ベトナム戦争時代に配布されたマンガ式「M16分解清掃マニュアル」
  • ベトナム戦争時、狙撃兵にキレた米軍が猛烈な砲撃を叩きこんでいる写真が公開 - DNA

    どこから撃たれるのか分からない恐怖、それを武器にたった1人で100人の動きを止めることができるスナイパーを狩り出すのは容易なことではありません。夜中にイヤガラセをしにきた狙撃兵に業を煮やした米軍が、基地中の火力で追い立てているすさまじい瞬間の動画です。 撮影したJames Speed Hensingerは当時、第173空挺旅団に所属していた兵士。 基地の裏山から、夜ごと北ベトナムのゲリラが嫌がらせの射撃をしてくるため、ある晩「お返しをしてやろう」と待ち伏せることになりました。ジェームズはNikon FTNをセットして、砲撃をまちかまえることにしたのです。 30秒、あるいは60秒の長時間露光で撮影し、現像した写真には、以下のようにものすごい光景が写っていました。 1. M42対空砲の40㎜が掃射。 2. そのあと、山腹に照明弾が撃ち込まれます。左側からは軽機関銃によって掃射が行われています。

    ベトナム戦争時、狙撃兵にキレた米軍が猛烈な砲撃を叩きこんでいる写真が公開 - DNA