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Engagementに関するimai78のブックマーク (6)

  • ベンダー依存のシステム開発から脱却する“7つのポイント”

    “ベンダーがいないと何もできない”現状 一般にシステム開発は「V字型のプロセス」によって実施されることが多い。このプロセスには「ユーザー主体の作業」と「開発ベンダー主体の作業」が存在する。上流工程では、ユーザーが主体となりシステム化構想が行われ、ユーザーがベンダーの支援を受けてシステム要件を定義する。その後、ベンダーがシステムを実装し、その成果物をユーザーが受け入れテストとして検証するという流れである。 V字型のシステム開発プロセス しかし、多くの企業では「ユーザー側が主体となるべき工程までベンダーに依存している」のが現状ではないだろうか。 稿で紹介するH社は、システム開発のほとんどを特定のベンダーに委託しており、システム開発の主導権をベンダーが完全に握っていた。このため、以下に挙げるようなさまざまな課題があった。 開発コストがベンダーによってコントロールされてしまう 長い付き合いによる

    ベンダー依存のシステム開発から脱却する“7つのポイント”
    imai78
    imai78 2009/06/09
    受け入れテストとシステムテストという表現の一つの指針、と理解。
  • 「情報システム信頼性向上のための取引慣行・契約に関する研究会」最終報告書

    ■ 「情報システム信頼性向上のための取引慣行・契約に関する研究会」最終報告書 ~情報システム・モデル取引・契約 書~ の公表について 経済産業省では、「情報システムの信頼性向上のための取引慣行・契約に関する研究会」を設置し、取引・契約モデルの検討を行ってきました。 パブリックコメントによる意見聴取を経て、平成19年4月には、対等な交渉力を有するユーザ・ベンダを契約当事者とし、ウォーターフォールモデルによる重要インフラ・企業基幹システム構築を前提条件とするモデル取引・契約書<第一版>を、 また、平成20年4月には、中小企業の取引の多数を占めるパッケージ・SaaS・ASP型の取引について「重要事項説明書」を活用した簡易・透明な取引モデルを前提条件とするモデル取引・契約書<追補版>を策定・公表しました。 モデル取引・契約書の活用により、情報システム取引の可視化、信頼性の向上等が期待されます。

  • パフォーマンスベース契約

    文・稲葉 崇志(NTTデータ経営研究所 情報戦略コンサルティングコンサルタント) 情報システムやサービスにおけるパフォーマンスベース契約(PBC:Performance Based Contracting)とは、サービス・システムの対価の一部、または全部について、サービスやシステムによって創出されるパフォーマンスにもとづいた価格設定を利用する契約の手法です。 経済産業省は2007年度より、新たな見積・契約額決定の手法として、情報システムから創出される価値、実績に着眼したプライシング(『パフォーマンスベース価格設定、契約』)の調査研究を実施しています。 情報システムやサービスの調達におけるパフォーマンスベース契約の具体的なイメージとして、以下に3つの例を紹介します。 1.利益やコストを分配する契約 情報システムの開発や運用だけでなく、企画・設計・運営業務までを含むアウトソーシングにおい

    パフォーマンスベース契約
  • 包括的な業務継続計画書を作成するためのポイント

    システム障害のほとんどはマイナーなものだが、重大な、あるいは予想外のインシデントが発生する可能性もある。そうした場合は業務継続計画書を活用することで、ミスを最小限に抑え、コストを減らし、時間を節約することができる。 業務継続計画書を作成するための最良のアプローチは、この文書をシステム開発ライフサイクルに組み込むことだ。企業はディザスタリカバリテストの際にこの文書を評価し、開発者が大規模なアプリケーション変更や技術的な変更を行ったら、この文書を改訂し、その正確性と最新性を維持しなければならない。 包括的な業務継続計画書がない企業は、ディザスタリカバリ情報の貴重なリポジトリとなるこの文書を腰を据えて作成する必要がある。この文書の作成では、すべての必要な情報を時間をかけて集めることが必要になる場合もある。また、システム変更が発生したり企業のニーズが変化した場合は、変更管理プロセスの一環としてこの

    包括的な業務継続計画書を作成するためのポイント
  • 契約書のひな型の整備

    まず最初に着手すべきことは、自社に合った契約書のひな型を作成することである。この中で、「誰がいつ何を開発するか」、つまりプロジェクトのQCD(品質・コスト・納期)を明確しておく。 「契約を締結する際にあいまいな点があれば、プロジェクトを遂行するうえでのリスクになる」。経産省の第一版や追補版の策定にかかわった、ひかり総合法律事務所の藤原宏高弁護士は、こう指摘する。 多くのシステム開発プロジェクトでは、開発工程によって、作業やユーザー企業との役割分担などが変化していく。経産省のモデル契約書第一版では、プロジェクト単位で基契約書を結び、開発プロセスに応じて個別契約書を多段階で締結することを推奨している。 具体的には、「企画支援サービス業務」「要件定義作成支援業務」「外部設計書作成業務」「ソフトウェア開発業務」「ソフトウェア運用準備・移行支援業務」「運用業務、保守業務」の6段階に分けることを想定

    契約書のひな型の整備
  • エンゲージメント

    個人が目指す成長の方向性と組織が目指す成長の方向性がどれだけ連動している関係なのかを表す。組織に対する「ロイヤルティー(忠誠心)」を発展させたような概念。 若手社員の離職率の高さや優秀な中堅社員の流動化が問題視され始めています。この問題に対処すべく、「エンゲージメント」というキーワードに着目する企業が増えてきました。 人材・組織改革プログラム開発支援事業を手がけるヒューマンバリュー(神奈川県湯河原町)の高間邦男代表取締役によると、米国で毎年開催される世界最大級の人事イベント「ASTD(アメリカン・ソサイエティ・フォー・トレーニング・アンド・デベロップメント)国際コンファレンスエキスポ」でもここ数年、エンゲージメントに関するコンファレンスが盛況。同氏は「米国では社員がすぐ会社を辞めてしまうことが大きな問題となっているから」と指摘します。 効果◆目標の意識合わせ エンゲージメントという言葉は、

    エンゲージメント
    imai78
    imai78 2008/05/07
    エンゲージメントというのか。
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