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SIerとmentalに関するimai78のブックマーク (5)

  • IT業界ではなぜ「うつ病」が多いのか 過酷な労働で衰弱していく技術者たち | JBpress (ジェイビープレス)

    当社のマネジャーミーティングで賛否両論の議題があるので私の意見を聞きたいという。「あるプロジェクトに関わっている技術者が、クライアントから夜間の作業を依頼された。今日、勤務することになっているのだが、作業をさせていいものだろうか」というのだ。 管理部門からは、「契約では就業時間(9~18時)内の勤務となっている。22~8時の夜間に作業するのは、契約違反である。もし何か問題が起きたら、会社としては責任を負えない」と言う。 その心配はよく分かる。実はその技術者はかつて働きすぎが原因で、軽度のうつ病を発症したことがあったのだ。 技術部門は、私の判断に任せるという。「人に確認したら、このプロジェクトでは断るわけにはいかないので、一番年少の自分が出ると言っています」とのことだった。 営業部門は、作業に行くべきだと考えているようだ。「夜間の作業は他社では普通に行われていることです。日常茶飯事です。こ

    IT業界ではなぜ「うつ病」が多いのか 過酷な労働で衰弱していく技術者たち | JBpress (ジェイビープレス)
    imai78
    imai78 2011/06/06
    単純に「知らない」「分からない」「すぐに出来ない」が全て個人の脳みその出来に返ってくるから、精神的に辛い人には徹底的に辛いんだろうな。
  • 調査編3 こころの病の原因は「仕事のプレッシャー」と「人間関係」

    調査編1で述べたように、今回の調査では、49.4%の人が「こころの病と感じたことがある」と答えた。では、「こころの病」だと感じた原因は何なのだろうか。 図1に、「こころの病と感じたことがある」と答えた人に、「その原因は何だと思いますか」と聞いた結果を示す。15個の項目の中から、当てはまるものを選んでもらった(複数回答)。 最も多かった原因は、54.9%の「仕事のプレッシャー」。2番目に多かったのは、48.4%の「職場の人間関係」だった。この2つが、こころの病だと感じる原因としては、突出して多い。納期や品質などのプレッシャがきつい中、上司や顧客などとの関係がうまくいかない---というシチュエーションが、最もこころの病を誘発しやすいようだ。 3番目以降は、「業務量が過大」(35.3%)、「将来のキャリアに対する不安」(30.6%)、「評価されない/昇進が遅い」(25.6%)、「職場での孤独感」

    調査編3 こころの病の原因は「仕事のプレッシャー」と「人間関係」
  • 上司のパワハラと横暴な顧客がこころの病を生む

    ITproでは、ITパーソンのこころの病の実態を明らかにするために、「ITパーソンのメンタルヘルスに関するアンケート」を2010年3月30日~4月7日に実施し、約4000人の方に回答していただいた。アンケート調査の結果は、「特集 ITエンジニアのメンタルヘルス」で紹介しているので、そちらをご覧いただくとして、ここでは、アンケート回答者からいただいたコメントを抜粋して紹介しよう。 上司パワハラが大きな原因 今回いただいたコメントで非常に目立ったのは、「こころの病にかかる大きな原因は上司にある」という意見だった。 同じ上司の下から何人もこころの病に陥る例が多い。そうなると、その上司に問題があることとなり、上司が何らかの指導を受けてもよいはずなのに、教育している形跡はなく、相変わらずそのチームからこころの病に陥る人が多い。上司が恫喝したりするので、常に不安である。また、こころの病に陥った人=使

    上司のパワハラと横暴な顧客がこころの病を生む
  • 続・SE特有の「不合理な信念」がこころの病を招く?

    以前、「記者のつぶやき」の欄で、SE特有の「不合理な信念」を紹介したことがある(「SE特有の『不合理な信念』がこころの病を招く?」)。 「不合理な信念」とは、ネガティブな思考を生み出し、結果的に抑うつ症状や不安気分などの症状を引き起こす信念や考え方のことである。この信念や考え方を変えることで、抑うつ気分や不安気分を低減することができる。 「SE特有の『不合理な信念』がこころの病を招く?」では、SEのメンタルヘルスに関する勉強会「SEのメンタルヘルスを考える会」が、SE特有の不合理な信念をアンケート調査で明らかにしようとしていることを紹介。「調査結果が明らかになったら、ぜひ紹介したいと思っている」と結んだ。この調査結果がまとまったので、今回は調査結果のさわりを紹介したい。 調査を実施したのは、東京家政大学の福井至教授のグループだ。194人のSEに「SE特有の不合理な信念」に関する質問用紙を郵

    続・SE特有の「不合理な信念」がこころの病を招く?
  • 不思議のプロジェクトのアリス ~終わりなき戦い~:ソフトウェア開発者あがりの品質保証人の奮闘記録:エンジニアライフ

    アリスは不思議の国に迷い込んだが、わたしは不思議のプロジェクトに迷い込んだ。 ここには時計をもったウサギの代わりに、ストップウオッチを持ってメンバーの尻を蹴り上げる禿げたセイウチが君臨しており、イカレた帽子屋の代わりに、混沌のカオスと化したソースコードの沼を管理する青鬼と赤鬼が闊歩していた。 チェシャは? ……の皮を被った偽善者たちは山ほどいるじゃないか。 そう、ここは夢の世界? いや……夢であって欲しいと、何度もただただ天を仰いで祈った。 ~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※ 「今から、バグだらけのプログラムを、なんとか出荷できる状態にする方法を教える」 プロジェクト主任は自信満々に言った……。 今から20年ほど前、わたしはある制御システムの中枢を担当する部署に配属されたばかりの新人だった。 大学生の時に、ソフトの「ソ」の字くらいはアマチュアの「ア

    不思議のプロジェクトのアリス ~終わりなき戦い~:ソフトウェア開発者あがりの品質保証人の奮闘記録:エンジニアライフ
    imai78
    imai78 2010/03/14
    実は「主任」が一番病んでるのでは?
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